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humanに関するtaskapremiumのブックマーク (4)

  • 「初期人類はすべて同一種」とする新説

    グルジアのドマニシ遺跡で発見された頭蓋骨化石。ホモ・ハビリスとホモ・エレクトスの特徴をあわせ持っている。 Photograph courtesy Georgian National Museum 約180万年前のものと見られる頭蓋骨の化石の発見によって、人類の祖先の系統に関する議論が再燃している。グルジアのドマニシ遺跡で発掘されたこの化石は、下顎を含めた頭蓋骨がほぼ完全に残っており、初期人類の歴史の転換点を示すものだという。 首都トビリシから南西約100キロに位置するドマニシ遺跡では多数の化石が見つかっている。この遺跡で、グルジア国立博物館の人類学者デイビッド・ロードキパニジェ(David Lordkipanidze)氏の率いるチームが、ほぼ完全な状態の下顎の化石を発見したのは2000年のこと。その5年後に頭蓋骨の残りの部分も見つかった。この化石の重要性は一目見ただけで明らかだったが、論文

    「初期人類はすべて同一種」とする新説
  • 47NEWS(よんななニュース)

    京アニ放火殺人、青葉被告の再犯防止支援は「やれることはやっていた」のに、なぜ防げなかった? 犯罪学の研究者が語る「刑務所の実情」

    47NEWS(よんななニュース)
  • デニソワ人、パプアニューギニア人の祖先と交雑 研究

    ドイツ西部ハレ(Halle)の博物館でネアンデルタール人の再現模型を撮影するカメラマン(2004年7月28日撮影)。(c)AFP/DDP/MICHAEL LATZ 【12月24日 AFP】3万~5万年前にアジアに住んでいた、ネアンデルタール人から枝分かれした別の人類が、パプアニューギニア人の祖先と交雑していたことが分かった。独マックス・プランク進化人類学研究所(Max-Planck Institute for Evolutionary Anthropology)の国際研究チームが23日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表した。 研究チームは、2008年にロシア・シベリア(Siberia)地方のデニソワ洞穴(Denisova Cave)で発見されたデニソワ人の女性の指の骨と親知らずからゲノム(全遺伝情報)を抽出し、解析した。 その結果、ネアンデルタール人と違い、デニソワ人は現代のユーラ

    デニソワ人、パプアニューギニア人の祖先と交雑 研究
    taskapremium
    taskapremium 2011/08/27
    ネアンデルタール人と違い、デニソワ人は現代のユーラシア人と遺伝的共通点はないが、DNAの最大12分の1がパプアニューギニアをはじめとするオーストラリア北東に位置する島々に住むメラネシア人と共通していること>
  • デニソワ人と現代人の祖先との交雑

    ある遺伝子がデニソワ人と現生人類との共通祖先から持っているものか、独自に進化したものかは系統樹を描けば推測できます。 デニソワ人と現生人類が交雑しているという推測がされているのなら、共通祖先から持っている遺伝子ではなく互いに独自に進化した遺伝子が現生人類の中に見られる、ということなのでしょ。 共通祖先から共通している遺伝子からこんな推測を導いていたとしたら、そんな論文が査読を通るわけがないでしょう。 それはともかく、「互いに交配不可能」というのは別に種の定義でも何でもありません。今でも互いに交配可能な別種は、ニホンザルとタイワンザルやカニクイザルなどどれだけでもいます。 「互いに交配不可能な2つの動物」は間違いなく別種に分類されますが、別種が必ずしも交配不可能なわけではありません。 種の定義は別に確定しているものではないのですが、質は「独立した遺伝子集団であること」です。 遺伝集団の独立

    デニソワ人と現代人の祖先との交雑
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