売れないローカルアイドルから一歩一歩登りつめ、ついに武道館に立ったアイドル......川村文乃(ハンカチのご用意を) 川村は後列右から2番め アンジュルム『泣けないぜ...共感詐欺/Uraha=Lover/君だけじゃないさ...friends(2018アコースティックVer.)』 高知県で活動をしていたローカルアイドルが、上京してメジャーアイドルグループのメンバーとなり、ついには憧れの日本武道館の舞台に立った──そんなマンガさながらのシンデレラ・ストーリーを歩んでいるのが、アンジュルムの川村文乃です。 "かわむー"こと川村文乃は高知県出身の18歳。芸歴はかなり長く、元々は地元を拠点に子役、ジュニアモデルとして活動していました。2009年には「高知県おさかなPR大使」に任命され、『おさかな天国2010』でCDデビューもしています。 そして2011年、高知県のローカルアイドルグループ「はちきん