「若草さん、今晩ヒマ?。僕の秘密の宝物、教えてあげる」 河原に放置された<死体>が結ぶ、歪んだ絆。青春の終わりと再生を鮮烈に描く、岡崎京子の衝撃作、ついに映画化! 監督:行定勲、出演:二階堂ふみ、吉沢亮、森川葵、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨 2月16日(金)全国ロードショー! 公式サイト:http://movie-riversedge.jp/
岡崎京子のマンガを行定勲が映画化した本作は、1990年代の都市に生きる若者たちの欲望や不安、焦燥感を描く青春群像劇。二階堂ふみ演じる女子高生・ハルナと吉沢亮扮するゲイの男子高生・山田がある秘密を共有したことで友情を結んでいく。 今回公開された予告編には、小沢健二が友人である岡崎のために書き下ろし、二階堂と吉沢が“Voice”として参加した主題歌「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」を使用。ハルナと山田の「この街は僕らの短い永遠を知っていた」というモノローグから始まる映像の中には、いじめに遭い全裸でロッカーに閉じ込められた山田をハルナが救い出すシーンなど、新規カットも収められている。 「リバーズ・エッジ」は、2月16日より東京・TOHOシネマズ 新宿ほかにて全国ロードショー。なお本作はドイツ現地時間2月15日開幕の第68回ベルリン国際映画祭でパノラマ部門オープニング作品に選出されており、
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