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マンガと諸星大二郎に関するtaskforce2008のブックマーク (3)

  • 栞と紙魚子 - Wikipedia

    『栞と紙魚子』(しおりとしみこ)は、諸星大二郎による日漫画。少女向けホラー雑誌『ネムキ』にて1995年Vol.23から2008年5月号まで不定期連載されていた。2008年、第12回文化庁メディア芸術祭においてマンガ部門優秀賞を受賞。 「栞と紙魚子の怪奇事件簿」として連続ドラマ化され、栞役を南沢奈央、紙魚子役を前田敦子が演じた。 概要[編集] 諸星大二郎の初めての少女向け作品。基的に一話完結の短編である。 胃の頭町(いのあたまちょう)に住む主人公の二人が、周囲で起こる怪奇現象に巻き込まれる、少女向けホラーコメディ作品。作中に登場する脇役達はクトゥルフ神話などを元ネタとする奇妙な生き物などだが、主人公たちが非日常に溶け込み、独特の不条理めいてユーモラスな世界を作り出している。なお、伝承などある程度の事実に基づく同作者の『妖怪ハンター』シリーズと異なり、劇中の出来事の大半は事実無根のフィク

  • 妖怪ハンター - Wikipedia

    『妖怪ハンター』(ようかいハンター)は、諸星大二郎の漫画作品。別題『稗田礼二郎シリーズ』『稗田礼二郎のフィールド・ノートより』など。 概要[編集] 異端の考古学者・稗田礼二郎が日各地の様々な場所を学術調査で訪れ、その地の歴史や伝承などを独自の視点で再検証し、その結果、超次元的・超自然的な事件に遭遇していく様を描く。諸星にとって初めての連載作品であり、『週刊少年ジャンプ』1974年37号から41号にかけて『妖怪ハンター』のタイトルで、最初のシリーズが連載された。同増刊1976年8月号に『生命の木』が掲載されて以後は、発表の場を集英社の『週刊ヤングジャンプ』『ベアーズクラブ』『ウルトラジャンプ』、講談社の『メフィスト』など、青年誌に移して断続的に連載。2020年現在の最新作は『ウルトラジャンプ』にて2009年から不定期連載されている『妖怪ハンター 稗田の生徒たち』。 題名について[編集] 『

  • デビュー50周年・諸星大二郎。「ジャンプ」から飛び出した異端の漫画家インタビュー【前編】 - エンタメ - ニュース

    デビュー50周年を迎えた諸星大二郎先生 現在、デビュー50周年を記念した大展覧会「諸星大二郎展 異界への扉」が開催中の漫画家・諸星大二郎先生(72歳)。漫画ファンのみならず、数々の有名漫画家からも熱烈な支持を受ける、レジェンド中のレジェンドにインタビューが実現! 前編の記事では、デビュー前のエピソードから、『暗黒神話』『妖怪ハンター』『マッドメン』といったキャリア中期の代表作を中心にお話を伺った。 ■「こんなに手の内を晒しすぎるのも、どうなんだろう」――今回の展覧会、すごく面白かったです。先生の原画だけでなく、作品に関わりの深いアートや歴史資料などもあわせて展示され、総合的に「諸星大二郎の世界」を表現していました。すごく労力がかかったのではないですか? 諸星 そうですね、企画してくださった方が相当にこだわられて。 ――先生からは展示に関してどんな要望を? 諸星 私としては「面倒だから作品数

    デビュー50周年・諸星大二郎。「ジャンプ」から飛び出した異端の漫画家インタビュー【前編】 - エンタメ - ニュース
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