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乙幡啓子に関するtaskforce2008のブックマーク (26)

  • 「辞表を叩きつける」をとりあえずパスケースで実現

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:湖のミラー「みずうミラー」を作る > 個人サイト 妄想工作所 ある意味、ビジネスギア 私はといえば、人生のうち4社ほどで正社員だったことがあるけども、はて、退職届さえ出したかどうか。そのうち2社は向こうが勝手に潰れた。 だいたいの場合、まず上司に伝えて、それからじわじわと準備を整えていった形で、こんな風に、叩きつけるようにして届を出した記憶はないのだった。 「辞表を叩きつける」を辞書で引くとこういう挿絵が出てくる(嘘)。 辞める理由には多かれ少なかれ、モヤモヤとした憤懣やら諦観やらがあったはずで、こうやって感情を叩きつけるようにして最後っ屁をかますことに多少の憧れはある、気がする。

    「辞表を叩きつける」をとりあえずパスケースで実現
  • Kyoto Ohata's Novelty Collection

    Hello, I'm Kyoto Ohata. My real name is Keiko Otsuhata. Otsuhata is my surname and Keiko is my given name. When the "Pigeon Shoes" story was introduced through the world media, it seems the original article mistook my name for "Kyoto Ohata", and I became known globally as Kyoto. I'm already fine with the name Kyoto Ohata internationally. That's because Japan does have the old capital, Kyoto. But I

    Kyoto Ohata's Novelty Collection
  • 乙幡さん、ハトヒールが世界で話題になった結果、改名を迫られる

    こんにちは、編集部 石川です。 先日の乙幡さんの記事、「“ハト”ヒールでハトと仲良くなりたい」。 「ハイヒールをハトみたいにして、ハトの群れで人気者になってみたい」という一切共感できない導入から始まりつつも、圧倒的な作品のインパクトで、デイリーの今月の人気記事トップに躍り出ました。 そしてこの記事、国内だけでなく、いま世界中で話題になっています。 boredpanda はデイリー関係者がけっこう見ている、おもしろサイト。 デイリーつながりで名前的にシンパシーを感じざるを得ない Daily Mail は、イギリスのスポーツ新聞的な新聞のオンライン版です。 これが6/1時点でたぶん一番新しい記事。Spoon & Tamago という日の話題を紹介するページのようです。 CHEESEburgerというサイト。これもおもしろ系っぽいです。 mymodernmetはアートやカルチャー系のメディア。

  • “ハト”ヒールでハトと仲良くなりたい

    ダジャレから作品を思いつくことがある。まあいつものことであるが、先日ハトのことを真剣に考えていたら「ハトヒール」という言葉を思いついた。「ハイヒール」のダジャレである。 ダジャレとしてはちょっと弱い。でも「ハイヒールをハトみたいにして、ハトの群れで人気者になってみたい」と思ったのだ。

    “ハト”ヒールでハトと仲良くなりたい
  • マンション広告の「光の柱」を実際に作ってみた

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「キジバト笛」を作ってハト人と共演したい > 個人サイト 妄想工作所 無垢のプラ棒を出現させる まずは皆さんに「マンション広告で頻発する光の柱」の画像をお見せせねばならないのだが、わたくしの住まう調布では、ここ最近その手のマンション広告が郵便受けに入ってこないのだった。あれか、「呼ぼうとしたとたんに来なくなる新幹線の車内販売」か。 しかしさすが、当サイトで三土さんがマンション光柱を、大山さんがマンションポエムのおかしみを記事にまとめていらした。下の画像は三土さんからお借りし加工したものである。そして、以後ちょこちょこ出てくるポエムっぽい言い回しは大山さんの記事を参考にしました。皆

    マンション広告の「光の柱」を実際に作ってみた
  • 「顧客が本当に必要だった物」のジオラマを作る

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:超簡単にペン回しできる指輪を作る > 個人サイト 妄想工作所 10パターン制作の呪い 「顧客が当に必要だった物」などといきなり切り出してしまい申し訳無い。そういう、IT業界のシステム開発案件における「あるある」を風刺したイラストが存在するのだ。まずはその風刺画の説明をしよう。 私が目にしたのは10年くらい前だったか。面白いし、よくできてるなぁと、定期的に見たくなる絵だ。今回調べて初めて知ったのだが、元ネタはもうすでに70年代からあるという。元は、アメリカ産業界あるあるネタを風刺したイラストだったもよう。 これが「顧客が当に必要だったもの」の基イラストだ!(ニコニコ大百科より)

    「顧客が本当に必要だった物」のジオラマを作る
  • 新幹線でお弁当気分のランチョンマット!鉄道ファンも必見です /キッチングッズ | オリーブノート公式 - カラダに美味しい、オイルのノート

    まわり、キッチンまわりのグッズを企画し、あわよくば商品化を期待するコーナー! 今回はひとり飯を楽しくするランチョンマットができないか、考えてみました。 中に旅をちょい足し 筆者は現在、在宅で仕事をしていますが、今も会社員時代もお昼は割と一人でいわゆる「中(なかしょく)」でべています。家ではテーブルで、会社ではパソコンの前で、弁当などを淡々と。 しかし、たまには事風景を面白みのあるものにしたい。事内容を豪華にせずとも、例えばどこか旅に出るような楽しさを、中ひとり飯にプラスすることはできないか… 旅の楽しさ、私の場合それは「列車内でのお弁当」です。新幹線や特急の指定席で、前の座席からパタンッとテーブルを倒して、たまに車窓を流れる景色に目をやりつつ、いそいそとべる、あのいとしきお事。 そんなちょっとした非日常を味わえるランチョンマットがあったら…。さっそく試してみましょう。 考

    新幹線でお弁当気分のランチョンマット!鉄道ファンも必見です /キッチングッズ | オリーブノート公式 - カラダに美味しい、オイルのノート
  • 道路標示つき「道路マフラー」を作ってみた

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:アヒルのハイヒール「アヒール」を作ったらデカかった > 個人サイト 妄想工作所 アイデアは単純、頭は混乱 道路をマフラーに。つまり帯の中央にセンターラインを引いて、その両脇に路面標示を配置していく。まるで当の道路のように。 そう思いついたときは、なんと良いマフラーだと小躍りした。白や黄色の線や文字がふわふわと頭の中を漂って、いい感じのマフラーのイメージがキラキラ輝いていた。 しかし実際に作ろうとしたとき、はたと手が止まった。何の標示を、どうやって、どのくらい、引用したらいいのか。果たして、実際の246号とか甲州街道とか環八とかを正確に写し取るのがいいのか。あら、大変じゃんそれ。マ

    道路標示つき「道路マフラー」を作ってみた
  • これが“漁師のボトルシップ”だ :: デイリーポータルZ

    最近、なぜかボトルシップのことを考えていた。 そしてこれまた唐突だが、釣り船のプラモを焼酎「大五郎」のボトルに入れたら、漁師に似合うボトルシップになると思った。なぜそういう思考の流れになったかは全く覚えていない。そんな細かいことを、海の男がちまちま覚えてられるかってんだ。 さっそく作ってみるとするか。がはははは! (乙幡 啓子) 人生初プラモは漁船 釣り船・漁船のプラモはないかと探していたら、あった!業界初の漁船プラモだそうだ。アオシマの「大間のマグロ一釣り漁船 第三十一漁福丸喫水線モデル」である。 大間のマグロ一釣りの様子は、テレビでも実に頻繁に見かける。1匹何百万の宝石を、知恵と体力と気力を絞って追いかけるさまは、男でなくとも興奮する。「大五郎」にはぴったりだ。

  • 愛妻弁当をカモフラージュする方法 :: デイリーポータルZ

    あけましておめでとうございます。年もどうぞ宜しくお願いいたします。 さて記事のほうはといえば、新年にやらなくてもいいようなテーマである。「ツンデレ弁当」の提案だ。 つまり、愛弁当ってあるだろう。そのツンデレ版の提案、なのだが言えば言うほど皆が離れて行くのがわかる。急いで詳細を説明したい。 (乙幡 啓子) ステ弁からツン弁へ いきなり私事で恐縮だが、今月末から「愛の秘密工作」というグループ展に参加させていただく。「愛の」「秘密」「工作」だ。それらのキーワードを何度も唱えながら、展示のアイデアを練ってきた。今回の記事は、その過程で思いついたものだ。愛…愛弁当…秘密…おお、それなら秘密の愛を「弁当」で表現できないか、ってね。 その仕組みは、こうだ。 ギザギザの山型にご飯を敷き、一方の斜面には「愛弁当」チックな、ハートのラブラブおかずを、もう一方の斜面にはそうでないおかずを置く、というもの

  • アイスの当たりくじ、「アタ…」に油断するな :: デイリーポータルZ

    アイスの「当たり」棒なんて、もう季節外れな話かもしれない。でも今だからこそ、言わせて欲しい。 当たりくじ付きアイスをべ進むうち、「ア、タ…」という焼印が出現、そこで手放しに喜んじゃあ、いないでしょうか? 絶対に気をゆるめてはいけない。なぜからこんな危険が隠れているかもしれないからだ。 来年のアイスライフに向け、警鐘をならすものである。 (乙幡 啓子) あの小さな木片にこんなに手こずるなんて 「警鐘を鳴らす」などと力んでみたが、具体的に何をするかというと、「アイスの棒にさまざまな“警鐘焼印”を入れる」というだけである。どんな警鐘かは、最後のページで明かされる予定だ。 焼印を入れる「だけ」?果たして、そうだろうか。あの「アタリ」という焼き印、どう素人が入れられるというのか。 まずは、テスト用の棒を用意したい。あ、それには一べないとですね、調達できないわけですよ。もぐもぐ。

  • 『黒ひげ危機一発』を和風に改造 :: デイリーポータルZ

    「『黒ひげ危機一発』の黒ひげを、歌舞伎の『石川五右衛門』にするのはどうか」 こんなアイデアがある方から送られてきた。 樽を釜に、西洋刀を日刀に。なるほど、これは楽しそうだ。 ところで、ある人って誰でしょう? (乙幡 啓子) 妄想つながり 最初に言ってしまうと、「ある方」とはあの歌舞伎スター、市川染五郎氏である! 実は先日東京カルチャーカルチャーで、染五郎氏と文筆家君野倫子氏による「妄想歌舞伎」というイベントがあり、それに私も関わらせていただいた。こりゃいったいどんなご縁なのかというと、私の著書「妄想工作」があることだし「まあひとつ、妄想つながりで行くかー」という、イベントプロデューサーの深い判断があった、というわけなのである。 そのイベントで私は、染五郎氏の妄想を形にする、という大役を任された。それが「五右衛門危機一発」なのだ。さっそく、オモチャ屋で2体取り寄せる。1体は失敗用の控えだ。

  • 夏の和菓子で植物細胞を再現 :: デイリーポータルZ

    これからの季節、「細胞」は透明感があり、見るからに涼しげだ。 水菓子にはぴったりだ。なのでさっそく作ってみたい。御菓子司・乙幡による、謹製「セルごよみ」である。 (乙幡 啓子) 高校では生物選択だった 水菓子にするからには、動物細胞より植物細胞のほうが適している気がする。なんとなく。 ではさっそく、細胞の観察をしてみよう。 学習用の安い顕微鏡がちょうど家にある。雑草からむしってきた葉っぱをプレパラートに載せて、覗いてみた、が。

  • 寝台列車を「見送る」だけの旅 :: デイリーポータルZ

    できることなら、日中どこに行くにも寝台列車に乗っていきたい。べたり飲んだりしながらやがて寝てしまってもいいし、目が覚めたら目的地だ。こんな素敵な移動手段ってあるか。 何か遠方へ用事があるとき、無理にでも寝台列車を旅程に組み込んだりしていたが、最近はなかなかそんな用事がない。それにお金もなかなかかかる。 しかし寝台旅に最適な季節となった。こみあげる旅情を、どうしてくれよう。 その旅情を発散すべく、駅へと向かった。 (乙幡 啓子) 貴族の趣味のように 寝台列車も近年だんだんと種類が少なくなっているが、東京発着の寝台列車(定期列車)は現在4(5)種類ある。上野駅から「カシオペア」が16時20分(日・火・金)に、「北斗星」が19時03分に、「あけぼの」が21時15分に出発。東京駅から「サンライズ出雲(・瀬戸)」が22時ちょうどに出発する。 今日はこれらの寝台列車を順次見送り、“乗りたい欲”への

  • クラブ活動:消しゴムはんこ部:DNA - デイリーポータルZ

    ご存知デオキシリボ核酸です。アデニン、グアニン、シトシン、チミンの4種の塩基まで表現してみました。 単に見た目がリボン様なので、縁取り用ハンコにどうかと思って彫ってみた、まあそんなところです。ゴールデンウィーク明けでボサーッとしているところなので、特に暗喩とかは込めてないです。 ちょっとした遺伝子操作気分が味わえるとか味わえないとか。 ( 2010/05/09 11:43:00 )

  • 揺れ具合を測定して寝台「北陸」にサヨナラ :: デイリーポータルZ

    東京と金沢を結ぶ寝台特急「北陸」が、夜行急行「能登」とともに3月末、廃止となる。 寝台列車での旅に魅了されつつあったその矢先に、数少ない寝台列車のうちの一つがなくなってしまうとは。「北陸」、1回しか乗ってない。 最後に一度乗っておきたいと思った。「北陸」での旅を胸に焼きつけ、よい思い出にするのだ…と、危うくいい話になりそうなところ、ハタと思い出した。 確かアレ、揺れがひどかった気がする。寝台なのに、眠れなったんだ。 ならば最後の「北陸」、感動的に終わらせるものか。揺れを測定してからサヨナラだ。 (乙幡 啓子) 頭でカウントするシステムを構築 前回乗ったときの話だ。室内で晩酌を一通り楽しんだあと、さて寝ようかと横になった。 ゴツ、ゴツ、ゴゴゴツ、ゴツ… 列車が横に揺れる。と、線路に対して直角に配置された個室のベッドは、当然頭と足方向にピストン運動を繰り返し、私はほぼ一晩中、頭を壁に軽く打ちつ

  • 栓抜きのある列車を探す小さな旅 :: デイリーポータルZ

    みなさんはご存知だろうか。かつて列車のボックス席には、「栓抜き」が備えられていたことを。 とあるを読んで久々にその存在を思い出し、ひとりで大いに唸った。うろ覚えだけど、あったなあー、あったよ、うんあった! 気になって調べてみたところ、東京近郊の列車にも未だに栓抜きの備わった車両があるという。がぜん気が気でない。その栓抜きで、栓を抜くのだ。持参のビールの、栓を抜くのだ!こうなったら発つしかない、栓抜きを探す旅へー (乙幡 啓子) いい日 栓抜き そのというのは、交通新聞社新書「ニッポン鉄道遺産 列車に栓抜きがあった頃」。そう、副題にズバリ栓抜きとある。今や家庭にあってもビンビールくらいにしか使わない栓抜き。それがまだ、日のどこかの車両で、私を待っている。 にはJR大糸線の栓抜き列車のことが書かれていたが、なるべく自分の住む東京都内から近い場所で探してみようと思った。ローカルな路線と栓

  • 古雑誌からポチ袋を作りまくろう | 暮らしのココロ:地球のココロ:@nifty

    もう今年もあと2ヶ月とちょっと。時間の経つのは早いものだ。このままだとあっという間にクリスマスを飛び越え、お正月がやってくる。お正月といえばお年玉を入れる「ポチ袋」。最近はバリエーションもかなり広がり、お年玉以外にも使いたくなるものが多い。そんなポチ袋をばんばん作れるプレートを手に入れた。リサイクルも兼ねて、古紙でポチ袋をたくさん作ってみたい。 プレートという懐かしくも目新しい方法 ある文具店で売っていた「手作り封筒屋さん」というプレート。なるほど、このプレートに沿って紙を切り抜いてたためば、簡単にきれいな封筒が作れるわけだ。なんだか懐かしいような。でもその目のつけどころに感心して、つい小さいほうを買ってみた。ちなみに洋型2号の封筒サイズもあります。 内側の線をつなぐと内袋も作れるが今回は省略。 さっそく、家にある包装紙を使ってひとつ作ってみよう。子供のころに自分で封筒作ったりカード作っ

  • 都内・グッとくる跨線橋めぐり :: デイリーポータルZ

    跨線橋が好きだ。 と思ったことはなかった。 「こせんきょう」、その名の通り、線路を跨(また)ぐ橋である。単にそれだけだ。跨線橋って「こせんきょう」って読むんだ、なるほど、と思うくらいのもので。 しかし、とある橋のことを聞き、へぇ、と心にひっかかり、勢いで都内の跨線橋を巡ってみたら、これが、あなた、よかったという話なんです。 (乙幡 啓子) 三鷹聞いたか三鷹の橋 とある橋とは、中央線三鷹駅から徒歩7分ほどのところにかかる「三鷹電車庫跨線橋」のことだ。 ところで突然だが私は中央線沿線に住んでいる。そして太宰治をけっこう読む。そんなある日、乗った電車の中刷り広告にこの橋のことが書いてあり、そういえば太宰もこの橋を気に入っていたな、と何気なく読んでみた。 「・・・休日には訪れる多くの人でにぎわいます」という主旨のことが書いてある。「陸橋→太宰→ノスタルジア→ひなびた橋」的文脈で勝手にイメージしてい

  • タミヤナイト!~春風亭昇太と乙幡啓子のタミヤの世界~