2019/01/25 Fri - ヲノサトル×土佐信道 「電子音楽は未来の夢を見たのか?」 『未来の〈サウンド〉が聞こえる』(アルテスパブリッシング)刊行記念 『未来の〈サウンド〉が聞こえる』(マーク・ブレンド著)が2018年11月に刊行されました。 同書は、20世紀の映画・音楽・テレビ・広告業界といったメインストリームの最前線を、当時発明されたばかりの電子楽器とともに走り抜けた、偉大な(そして今は忘れ去られてしまった)先駆者たちの歴史を掘り起こした1冊です。 ジャン・ジャック・ペリー、レイモンド・スコット、ジョー・ミーク、バリー・グレイ、バロン夫妻、ダフネ・オラム……。 現在では一部の音楽マニアにしか認知されていない彼らは、いかにして大衆の耳に「未来のサウンド」を浸透させ、そしていつの間に歴史の中に埋もれていったのでしょうか? 今回、同書の刊行を記念してトークイベントを開催いたします。
青い作業着を着用し、おかしなマシーンでライブパフォーマンスや展覧会を開催するアートユニット、「明和電機」。今年でデビュー25周年を迎える明和電機の活動は国内外で展開され、さらにおもちゃの製作も手掛けています。 今回は、アーティスト明和電機の”代表取締役社長”こと土佐 信道(とさ のぶみち)さんに、モノづくりに関するインタビューをさせていただきました。デジタル技術が発達した現代における”モノ”が持つ意味について、貴重なお話を伺うことができました。 不可解なイメージから生まれるモノ ⇒ 明和電機では独創的な製品を数多く発表しています。それらのアイディアはどのようにして生まれるのでしょうか? アイディアが生まれる場所は、喫茶店ですね。アトリエはモノを作る場所で、考える場所ではないという認識なんです。アイディアが出てくるプロセスは、製品によって異なります。世の中にある技術からひらめくこともあれば、
第8回のゲストは、明和電機代表取締役社長の土佐信道さんです。 おはようチンタイガー ABLE & PARTNERSグループ公式コミュニケーション・マスコット「CHINTIGER」と、青森県弘前市のご当地アイドル「りんご娘」がMCを務め、様々なジャンルのゲストをお招きして展開するクリエイティブトーク番組。 Webサイト:https://chintiger.com Twitter:https://twitter.com/chintigertv Instagram:https://www.instagram.com/chintigertv/ 土佐信道 公式ホームページ http://www.maywadenki.com 明和電機社長ブログ http://www.maywadenki.com/blog/ 社長ツイッター @MaywaDenki MC りんご娘 htt
『無印良品と明和電機をくらべた展 ナンセンス計測のこころみ』が、6月30日から東京・無印良品 有楽町 ATELIER MUJIで開催される。 様々な「ナンセンスマシーン」を開発し、展覧会やライブパフォーマンスなどを行なっているアートユニット・明和電機と、無印良品による同展。両者の制作した同じ機能の「道具」を比較展示することで、日常的に使用している様々な道具について考え直す機会を作るという。 期間中にはイベントも開催。8月5日には土佐信道(明和電機)による高校生以下を対象にしたワークショップ『明和電機のナンセンス発想法』、8月26日には土佐とグラフィックデザイナーの中村至男によるクロージングトーク『くらべた展が、終わったら』が実施される。イベントの参加者募集は、『明和電機のナンセンス発想法』が7月3日から、『くらべた展が、終わったら』が7月24日から開始される。詳細は無印良品のオフィシャルサ
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