おかしな楽器が大集合「明和電機ミュージックマシーン店」 明和電機ミュージックマシーン店は、明和電機が開発したさまざまなナンセンス楽器を販売するお店です。 大ヒット音符型電子楽器「オタマトーン」や、寿司型DJトイ「SUSHI BEAT」、100Vの電動楽器「ノック!シリーズ」など、ユニークな発想とサウンドの楽器たちを多数とりそろえました。これまでの楽器の常識を超えた「ナンセンス(超常識)」な楽器たちをお楽しみください。 明和電機代表取締役社長 土佐信道 インタビュー「明和電機のつくるおかしな楽器店とは?」 秋葉原ラジオデパートの中に7月23日、明和電機の楽器店「明和電機ミュージックマシーン店(略してMMM)」が誕生します。「まともな楽器はひとつもありません!」というこのユニークな楽器店への意気込みについて、明和電機社長に聞きました。 —なぜ楽器店を作ろうと思ったんですか? 明和電機はこれまで
明和電機 代表取締役社長 土佐信道(前編) - Sketch Creators Vol.5 「1000匹の魚を描いて確信した、創造力の無限性」 sketch(スケッチ)とは、人物や風景などを描写すること。連載インタビュー企画「スケッチクリエイターズ」では、素晴らしいクリエイションを生み出すさまざまなクリエイターへのインタビューを通じ、彼らの創作背景を言葉と写真で写しとっていきます。 第5回目にご登場いただくのは、明和電機の代表取締役社長である土佐信道さんです。青い作業服に身を包んだ“電気屋スタイル”で、「マスプロ芸術」と呼ぶ独創的な芸術表現を次々に展開。幼い頃に絵描きを志した少年は、いかにして明和電機という在り方にたどり着いたのでしょうか。 明和電機のアトリエに掛けられた社訓「やったもんがち とったもんがち」の書。絵描きになることだけを考えた少年時代土佐さんは幼稚園の頃から「絵描きになるこ
1993年に結成された明和電機。何やら不思議な機械を身にまとい、作業着姿で音楽を奏でているのを、テレビで見た人は多いだろう。また、近年では、電子楽器おもちゃ「オタマトーン」が、大人も引かれるおもちゃの代表格として広く知られている。 その活動領域は国内にとどまらず、海外でも数多くの展覧会やライブを行い、その評価も高い。 今回は、明和電機の社長、土佐信道氏に明和電機における「デザインと経営」について聞いた。 明和電機は擬態 ──明和電機は、それぞれつくるものに対して細やかに、ネーミングをしたり、ロゴをつくったりと、企業のブランディングとほぼ変わらないようなことをしていますよね。どうして、そこまでこだわるのでしょうか。 土佐:明和電機の基本は「ナンセンスマシーンをつくる」という芸術活動なんですが、その大衆化のプロセスで、プロダクトデザイナーをやったり、グラフィックデザイナーをやったり、ミュージシ
明和電機ナンセンスファクトリーは、あなた脳を「ナンセンス(超常識)」に加工する工場です。 明和電機はこれまで、たくさんの「ナンセンスマシーン」を開発してきました。その発送の原点にあるのは、明和電機社長・土佐信道が、世界に対して感じる「不可解」です。土佐信道はそれをスケッチに描くことでより明確にし、さらにそれを現実世界に引っ張りですために、東京・品川にある明和電機の工場で、さまざまな電動工具の技術を使って「機械」を作ります。すると「不可解」は、手に触れることができる新しい常識、「ナンセンス(超常識)マシーン」になります。 「明和電機ナンセンスファクトリー」は、そうした明和電機の創造活動の中核となる「明和電機工場」を、お台場に再現します。会期中、明和電機社長が毎日出勤し、午前中は会場内にあるARTBAY CAFEにて発想スケッチを描き、午後はナンセンスマシーン組立作業、夕方からは電動楽器による
お金でやる気をあげるマシンや、おならをするボール、さじを投げるお手上げロボット、お店を訪れると「ラジオスーパーへようこそ~!」と、手をたたいてしゃべる看板ロボット…ここは、おもしろ発明品のセレクトショップ。棚には面白い発明品が並びます。 このパズルは、正解すると目が光る「おばけパズル」。点滅するライトの上に歯車が並んでいる作品、時計回りに回転させると、目の錯覚で歯車が回転しているかのように、回る速度が遅くなると、全体が逆回転しているように見えます。LINEスタンプで話題になった「えっびっ」の作品は、スイッチを押すとスタンプの動きが再現されます。 オーナーは明和電機の土佐信道さん。明和電機は、音楽活動、舞台パフォーマンスも行う芸術ユニット。オンプの形をした楽器「オタマトーン」など数々のおもしろ作品を開発しています。 土佐さんのお気に入りは、触る人によって光る速さが変わるアクセサリー。センサー
「明和電機 秋葉原店」「ラジオスーパー」「ラジオギャラリー」オープン! 2019年3月30日、東京・秋葉原にある老舗の電気部品販売のビル「ラジオデパート」の2階に、明和電機初のとなる公式ショップ「明和電機 秋葉原店」をオープンします。 「アートからマスプロダクトへ」をテーマに、ここでしか手に入らないナンセンスマシーンなどのアートから、大ヒット商品のオタマトーンのようなプロダクトまで、明和電機のすべてがを取り揃えます。小さいけれど、ナンセンスな商品がぎっしりつまったお店です。 また、「明和電機 秋葉原店」のとなりには、明和電機プロデュースによるレンタルスペース「ラジオスーパー」をオープンします。「ラジオ」という言葉を「ラジカル(急進的かつ根源的)なオブジェ」と再解釈し、電気や機械のしくみをつかったユニークな商品を制作するクリエーターのみなさんが出店します。 ■ラジオスーパー出店者■(アイウエ
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