「若草さん、今晩ヒマ?。僕の秘密の宝物、教えてあげる」 河原に放置された<死体>が結ぶ、歪んだ絆。青春の終わりと再生を鮮烈に描く、岡崎京子の衝撃作、ついに映画化! 監督:行定勲、出演:二階堂ふみ、吉沢亮、森川葵、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨 2月16日(金)全国ロードショー! 公式サイト:http://movie-riversedge.jp/
![映画『リバーズ・エッジ』、主題歌「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」入り予告編](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a794e0404513f2b483604abc5619f33f1136e95f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2FsxTrh4OV9YA%2Fhqdefault.jpg)
岡崎京子のマンガを行定勲が映画化した本作は、1990年代の都市に生きる若者たちの欲望や不安、焦燥感を描く青春群像劇。二階堂ふみ演じる女子高生・ハルナと吉沢亮扮するゲイの男子高生・山田がある秘密を共有したことで友情を結んでいく。 今回公開された予告編には、小沢健二が友人である岡崎のために書き下ろし、二階堂と吉沢が“Voice”として参加した主題歌「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」を使用。ハルナと山田の「この街は僕らの短い永遠を知っていた」というモノローグから始まる映像の中には、いじめに遭い全裸でロッカーに閉じ込められた山田をハルナが救い出すシーンなど、新規カットも収められている。 「リバーズ・エッジ」は、2月16日より東京・TOHOシネマズ 新宿ほかにて全国ロードショー。なお本作はドイツ現地時間2月15日開幕の第68回ベルリン国際映画祭でパノラマ部門オープニング作品に選出されており、
岡崎京子ワールドに挑む吉沢亮&二階堂ふみ 1993年から1994年にかけて女性ファッション誌「CUTiE」(宝島社)で連載された、岡崎京子の同名漫画「リバーズ・エッジ」が二階堂ふみ主演で映画化されることが決定した。1990年代を舞台に、河原で発見された死体という秘密を共有する高校生たちの青春を描いた本作で、イマドキの女子高生だがどこか生きづらさを感じるヒロインにふんする二階堂は「衝撃的な空虚、無知ゆえの凶暴、10代でこの作品に出会えた事が財産だと思っています」と初めて原作を読んだときの印象を語っている。相手役に吉沢亮がふんし、『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004)の行定勲監督がメガホンを取る。 【写真】沢尻エリカが全身整形モデルを熱演した岡崎京子原作の衝撃作 「リバーズ・エッジ オリジナル復刻版」(宝島社) 原作は、いじめられっこの山田(吉沢)が、河原で腐りゆく死体を発見するショッキング
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