もう絡むのも面倒だからスクショにコメントするけど、私の炭素循環の説明が気に入らないこの御仁は、この気象庁の解説を送りつけてくるんだが、これ、もともと私が気象庁在職時に作った文なのよ。もちろんその後修文や改訂はあるけど。だからこの御… https://t.co/Ac0ujoPuL3
頭巾雲(ずきんぐも、ラテン語学術名:pileus、略号:pil)は、雲の分類において付随して現れる雲(副変種)の1つ。積雲や積乱雲に付随してみられ、雲頂に曲面状に薄く広がる雲[1][2][3]。 頭にかぶる帽子(キャップ)や頭巾(フード)、ときにベレー帽のような形状をしている[1][2]。雲頂に近いが離れており接しないもの、接しているもの、頭巾雲を雲頂が貫くものがある[1][2]。頭巾雲はしばしば、何層も重なって現れる[1][2]。 "pileus"(ピレウス)はラテン語で帽子を意味する[4]。頭巾雲やベール雲は俗にかつぎ雲と呼ぶことがある[2][3][5]。 積雲の発達過程で上昇気流が薄い湿った層を押し上げることで、雲が生じる。この形状により、曲面状で水平には広がっていないものは頭巾雲、水平に大きく展開したものをベール雲と呼ぶ[2][5][6][7]。 頭巾雲が現れるとき、強い上昇気流が
各地に豪雨災害をもたらしている「線状降水帯」のメカニズムを、航空機を使った観測で解明しようという研究が始まっています。 四国で記録的な大雨となった今月5日には、線状降水帯の発生につながる「大気の川」と呼ばれる大量の水蒸気の流れ込みが国内で初めて上空から観測されました。 その結果、特に高度が低い海面の付近に水蒸気が集中する特徴があったことがわかりました。詳しく解説していきます。 「線状降水帯」の原因 「大気の川」とは? この研究を行っているのは、名古屋大学の坪木和久教授らのグループです。 「大気の川」はおととし(2020年)、熊本県の球磨川の氾濫につながった豪雨や2015年の関東・東北豪雨でも確認され、線状降水帯につながる要因の一つとされてきました。 ただ、必ずしも線状降水帯を発生させるわけではなく、どのような条件の時に大雨を引き起こすのかは詳しく分かっていません。 また、観測機器の無い海域
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を見てきました。 ほとんど予備知識が無かったのですが、ラストシーンなどとても印象的で心に残る物語でした。中でも特に私が興味を持ったのは、映画の最初の頃に出てくる「月の形」です。ストーリー展開は極力避けますが、恐らく多くの方が見逃したであろう「月の形」をもとに考察したいと思います。 ※一部、ネタバレになる内容を含んでいます。 劇場版・鬼滅の刃には月齢23の月が出ている この物語は、暦や五行陰陽道など作者の深い知識がベースになっていますが、中でも「月」については、重要な意味合いがあるようです。鬼滅の刃に出てくる鬼は12種類いて、上位の鬼は「上弦の何々」下位は「下弦の何々」と、月の形が鬼の名称の由来になっていることからもその事が分かります。 では「上弦・下弦」とは何でしょう。 月は新月から始まって7日ほど経つと、弓の形のような半月になります。この半月が地平線(水平線)
アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
2011年2月2日の早朝、札幌市内で太陽が2つに見える怪現象が起きたそうです。札幌気象台は、「雲に太陽が反射したのではないか」と説明していますが、詳しいメカニズムは不明とのこと。 最近では富士山でも似たような現象が...。こうも立て続けに起こると、何か意味があるのではないかとか妄想しちゃいます...。 ふたつの太陽? 札幌市内で見える不思議な現象[ Yahoo!ニュース] ふたつの太陽? [MSN産経ニュース] イチローの「テンション上がってきた」を再現するソフト[工学ナビの中の人の研究と周辺] (鉄太郎)
中国内陸部・青海(Qinghai)省にある黄河(Yellow River)上流で溶け出した氷(2010年11月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Frederic J. BROWN 【1月14日 AFP】2010年の地球の平均気温は、2005年と並んで史上最も高かったことが、米海洋大気局(US National Oceanic and Atmospheric Administration、NOAA)が12日に発表した気候変動データによって明らかになった。 陸上と海上を併せた両年の平均気温は、20世紀平均よりも0.62度高く、統計を取り始めた1880年以降で最も高かった。世界の平均気温は、34年連続で20世紀の平均よりも高い状態が続いている。(c)AFP
きょうは日本海側は広く雪。 特に北陸や新潟では降雪が持続しました。 きょうは新潟の天気を一日見ていたのですが 『新潟市』のあたりで、 ちょっと興味深い降り方をしていたのです。 まず、話はいったん14日に遡る。 これは、14日の新潟の雪雲の様子。 きのうは冬型の気圧配置は緩んでいたのですが、 日本海西部で風が収束(集まる)していた。 そして、そのあたりで雪雲が発達。 新潟では日中、弱い南西風が吹いていた。 この雪雲たちはその風に乗って新潟市のあたりに流れ込んでいた。 結果、一日で20センチ近い雪が積もったんです。 ☆本題に入る前に、 ちょっと簡単に新潟の雪の降り方の特徴を。 これは、所謂『山雪型』のときの雪雲。 北西風が強く、 それに沿ったスジスジの雲が。 で、新潟市の辺りだけ、雪雲がかかっていないのわかりますか? これはなぜかというと、 強い北西風の
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