第1回目の課題曲は、ビリー・ジョエルの名曲「Honesty」。アンジェラ・アキが「シンガーソングライターのお手本」とも称したビリー。この美しい歌から、どんなメッセージを受け取り、どう再構築していくのか? アンジェラ・ゼミ生として参加する大学生たちが、新たな体験に取り組む。 また番組では、アンジェラ・アキ自身が創作した日本語カバーを初公開。アメリカにいた20代前半の頃、ピアノを弾くアルバイトをしていたときに何度も弾いた曲。日本に帰ってから日本語カバー創りに挑戦するも、なかなかこれと定められる詩を作ることが出来なかったという。常に進化し続けてきたアンジェラ版「Honesty」がついに完成する。