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2010年9月27日のブックマーク (4件)

  • コラム: 等身大“コピーロボット”で存在感の本質を追求する〜大阪大学 石黒 浩 教授 - Robot Watch

    「人間の脳は、人間を相手にしたときに最大限の能力を発揮するようにできている。だからこそ人は、ヒューマノイドやアンドロイドに魅せられるんです。コミュニケーションというタスク以外に、アンドロイドやヒューマノイドの研究としてコミュニケーションを考えるのが一番意味があると思っている」 眉根を寄せた顔つきに眼力が込められたような視線。黒い服。一見とっつきにくそうだが、実際に口を開くと驚くほど穏やか。「僕は素直なんですよ。いや当に」と冗談も飛ばす。そのいっぽう、物言いは率直でストレート。この人の頭の中では色んなタスクが同時に処理されているんだろうな――。そんな印象を抱いた。 大阪大学大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻 知能ロボット学研究室 教授、ATR客員室長、ロボット・ベンチャーのヴイストン株式会社の特別顧問。これが石黒 浩氏の肩書きの一部だ。常に何かをやっていないと気が済まないタチだという

  • 連載(56)Arduinoで何でも制御 LANに接続する(2) - フィジカル・コンピューティング

    Arduino イーサネット・シールド    次に示すイーサネット・シールドとArduino Duemilanoveを組み合わせて、Arduinoでのイーサネットへ接続のテストを行います。 イーサネット・シールドをArduino Duemilanoveにセット  次に示すように、イーサネット・シールドのボードをArduino Duemilanoveの上にセットします。イーサネット・シールドのボードには、ラッピング配線用の少し長いピン・ヘッダが取り付けられています。 ネットワークへの接続    ネットワークへは、イーサネットの一般的なLANケーブルを使って、LANのハブの空いている場所とイーサネット・シールドのソケットを接続します。後は、サンプル・プログラムをPCからArduino Duemilanoveへ書き込むためのUSBケーブルを接続します。 サンプル・プログラムの準備    最初に

  • arduino Wake On LAN リピーターの作成: 「i」家の趣向

    2012年11月22日更新: arduino WOL リピータのスケッチを最新の開発環境用に修正・更新 ※なんだかよく分からないけど、arduino WOLリピーターを作りたい方は、こちらの初心者用の説明をどうぞ 職場のネットワークに勝手にルーターを追加することはできませんが、既存のルーターのポートを開けるくらいはできる。 「Wake On LAN リピータ」を日で買って送ってもらうよりは、こちらでも購入可能な「arduino+ethernet shield」を選択したわけです。 リピータ機能のみのものとそれに加え、可変抵抗器で登録した端末からターゲットを選択して押しボタン押下でマジックパケットを送信する機能を持たせたものを作りました。 この「arduino WOL リピーター」のIPは、192.168.1.200となっていますが、任意で変更してください。受信ポートは、7番になっています

  • オープンソースハードウエアは、こんなに安くて、こんなに高性能だったとは。

    Arduinoオープンハードウエアセミナーというイベントに参加した。 chip1stopさんという、電子部品の通販をされている商社さんの主催で、司会はCerevoの和連和尚で、Cerevo社員の@booniesさんによるプレゼンテーションでした。 Arduinoというのは「あるでゅいーの」などと呼ぶ、マイコンボードです。イタリア製だそうです。 ハードウエアの設計自体がオープンソースで公開されているので、誰でもクローンを作ることができるそうです。 マイコンボードというのは、キーボードや液晶がついてないパソコンみたいなものです。 中身というか、裸の基板なので、なんだそれ?と思うでしょうが、これを箱に入れれば、携帯に見えたりパソコンに見えたり。 WindowsMacのような高機能なOSは乗っておらず、専用のプログラムだけをインストールして動かします。ただプログラムが動くだけでは何もできないので