「コロナコール」と称する、ワクチンコールセンターへ複数の電話回線から一気に電話を掛けるサービスが登場した。運営者と思わしき人物がTwitterに書き込んではいるが、Webサイトに運営企業や個人の名前は記載されていない。 この「鬼電話」もといDDoSまがいのコンセプト自体もかなり怪しいが、「33,000円を運営者にAmazonギフト券で送ることでこのサービスからの着信拒否ができる」という自治体向けの「設定手数料」が用意されているのは色々と大丈夫なのだろうか。 また、Webサイトには複数の都道府県や市区町村の名前が掲載されており、これらの自治体は実際にこのサービスに金銭を支払ったのか気になるところである。 ssig33氏 (https://twitter.com/ssig33/status/1400396289813073921) は「悪質な DDoS と自治体への脅迫がセットになってるすさま