人物ユニセックス(中性的)な外見に、無口で無表情といったミステリアスな雰囲気を纏う少女。 身長も「結束バンド」のほかの三人より高く、ほとんど運動していないにもかかわらず見事な腹筋を水着回で披露するなど、イケメンで天性の肉体美を持つ他、文化祭のメイド喫茶では唯一執事姿を見せている。一目ぼれした喜多郁代を筆頭に、女性を魅了することもしばしば。 ただし、その内面や言動は変人そのものであり、本人も言われると喜ぶなど自覚があり、それを誇りに思っている。 極度にマイペースで場の空気も読まないことが多く、奇行や勝手をしてはよく虹夏に物理的に突っ込まれている。 ただし、中学時代に超マイナーな曲を文化祭で演奏したときは、会場がお通夜状態になったらしく、今でもその夢をたまに見たりするなど、繊細なところもある。 また、実はビビリという一面もあり、遊園地でジェットコースターに乗った際は腰が抜けて立てなくなり、また