モール侵入で逮捕のゾンビ7人 逮捕は不当との判決 3月01日 11時05分 コメント コメントする 写真を拡大 アメリカ連邦地裁は現地時間の2月24日、ゾンビの扮装をした7人の活動家グループが2006年にショッピングモール内で現地警察に逮捕されたのは不当であった、という判決を下した。 アメリカ・ミネアポリスの地元メディアStarTribune.comが報じたところによると、「消費主義社会に対する抗議運動」をしていたこの活動家グループは2006年の7月、目の周りを黒くした青白い顔に血糊をべったりと塗ったお決まりのゾンビルックでショッピングモールを訪れたという。そして、持ち込んだスピーカーにiPodを繋いで音楽を流しながら、周囲の客たちに向かって「ここにアナタの脳ミソが売っていますよ」などと演説していたとのことだ。 しかし、その後何者かが警察に通報、7人のゾンビたちは駆けつけた警察官によっ