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ブックマーク / www.nikonet.or.jp (1)

  • パスカルの三角形

    パスカルの三角形 (a+b)nを計算して展開式に現れる各項の係数を並べると、次の図のような配列が得られます。この数の配列をパスカルの三角形と言います。 パスカルの三角形を調べると、いろいろな数列が現れます。例えば左から2番目の数を小さい方から順位に並べた数列 1,2,3,4,5,6,・・・ は自然数の数列です。また、左から3番目の数を並べた数列 1,3,6,10,15,21,・・・ は三角数、左から4番目の数を並べた数列 1,4,10,20,35,・・・ は四面体数と呼ばれる自然数の数列です。 また、上の図の赤い線の上に並ぶ数の和を求めてみましょう。このとき、得られた和を順に並べてできる数列 1,1,2,3,5,8,・・・ はフィボナッチ数列と呼ばれ、隣接2項の和が次の項の数になっています。 さらに、n行目に並ぶ数の和を求めて得られる数列 1,2,

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