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  • 中国からの酪農研修受け入れ中止  那須烏山市、法改正で負担増懸念 |下野新聞「SOON」

    【那須烏山】市が25年間続けてきた中国・青海省からの酪農研修生の受け入れを年度限りで中止することが30日までに分かった。外国人研修・実習生制度では県内でも賃金不払い問題などが起きてきたが、研修生保護強化のための入国管理法改正に伴い、市や農家側の負担が増えるとして中止を決めた。酪農家や研修生から残念がる声も出ている。 市は、同省牧畜庁牧畜獣医学会と協定を締結し、1次機関として研修生を毎年7〜2人1年間受け入れ、研修生は2次受け入れ機関の酪農家で研修。年度は5人が3カ所で研修している。25年間では89人に上る。 研修生は朝夕の搾乳や給餌、畜舎の清掃などの作業にも当たり、酪農家は、研修生1人当たり月額5万円、費3万円のほか、電気代や電話代などを負担している。 しかしここ数年、各種協同組合が1次受け入れ機関となり、各組合加盟の企業や農家で外国人が研修・技能実習する「団体監理型」を中心に

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