急成長を続ける注目のニューエイジ・ポップ・ユニット、Maison book girlのツアーファイナルをレポート メンバーの地元(矢川葵は大阪、井上唯は福岡、和田輪は北海道、コショージメグミは新潟出身)や愛知を巡り、ついに迎えたツアーファイナルの会場は東京・赤坂ブリッツ。昨年の11月6日に行ったワンマンライヴの会場はshibuya WWW Xだったので、目に見えて規模が大きくなっている。スタート前からフロアで待っていたファンたちのウキウキした様子も、ここ数ヶ月で急速に高まったMaison book girlの人気をハッキリと示していた。 インストナンバー「ending」が始まり、ステージを覆っている紗幕に投影された映像。その向こう側に4人が登場したのがぼんやりと見えると、観客は歓声を上げた。そして「sin morning」がスタート。真っ白な紗幕はステージを覆い続け、歌いながら踊るメンバー
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