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noteと旅行に関するtaskforce2008のブックマーク (2)

  • 北朝鮮に鉄道マニア34人で押しかけた話|twinrail

    大学の卒業旅行を計画していたら、twitterで知り合った鉄道マニア33人を北朝鮮に連れていくことになった。 北朝鮮の電車に興奮する日の鉄道マニアと、日の鉄道マニアに困惑する北朝鮮のガイドの、異文化交流の記録。 北朝鮮に行く、そこに鉄道があるからこれを読んでいるあなたは、北朝鮮に対してどんなイメージを持っているだろうか? たいていの人が「ミサイル」「核実験」「拉致問題」のようなキーワードを挙げるのではないだろうか。「旅行したい」という発想を思いつく人はほとんどいないのではないかと思う。 しかし、一部の鉄道マニアにとって、北朝鮮ほど魅力的な場所はない。「世界中から注目されながらも、今なお深い謎に包まれた鉄道」が走る北朝鮮に、好奇心をくすぐられないわけがなかった。 ある登山家が「なぜエベレストに登るのか?」と問われて「そこにエベレストがあるからだ」と答えた逸話がある。同じように、私も「なぜ

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  • 新幹線の好敵手|ヲノサトル

    新幹線に乗った。 機材や楽器があるので、最後尾席を予約しておき、座席後ろの空白地帯にトランクや楽器を詰め込む作戦に出たのだが、同じことをしている御仁と隣り合わせた。 年の頃40代、Tシャツにスニーカーとラフな格好だが、腕時計とバッグはブランド品だ。楽器こそ見当たらないが、何らかの業界人と見受けられる。 この隣人、座席に着くなり、小ぶりのキャンバス地のバッグを取り出した。チラッと見えた内張りは銀色。保冷バッグだ。(プロだな)そう直観した。 果たして、彼が白ポリ袋からガサガサと取り出したのは、泣く子も黙る駅弁界のスーパースター「崎陽軒のシウマイ弁当」。 件の保冷バッグからは、てらいもなくアサヒスーパードライの350ml缶を取り出してその横に置いた。王の道と書いて王道。何人たりとも否定できない、まずは盤石の組み合わせである。 一方、シウマイ弁当を横目で見ながら当方が取り出したのは「幕の内弁当」。

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