子ども用咳止めシロップが売られているインドネシア・バンドンの薬局/Algi Febri Sugita/ZUMA Press Wire インドネシア・ジャカルタ(CNN) インドネシア保健省は19日、咳(せき)止めシロップや液体治療薬に有害成分が含まれている可能性があるとして、全製品の一時的な販売禁止に踏み切った。同国では100人近い子どもが死亡し、急性腎不全の症例が急増していた。 当局は有害成分が混入した疑いのある未登録の医療用シロップについて調査しており、この調査が完了するまで販売禁止を継続する。 保健省広報によると、6歳未満の子どもを中心とする死亡例99例と、急性腎疾患の症例206例が調査の対象となる。 同省は一時的な措置として、液体の治療薬やシロップを処方しないよう医療機関に要請。ドラッグストアに対しても、調査が完了するまで処方箋(せん)が不要な液体の治療薬やシロップの販売を全て見合
10月6日夜、名古屋上空を飛ぶスカイマーク国内便で、機長のアナウンスが始まりました。目的地までの飛行ルートなどを一通り説明し、「私事ですが」と断って話し始めたのは、14年前の少年との出会いでした。「どうしたらパイロットになれますか」という会社宛てのお便りに返事を書いたこと、手紙やメールのやり取りが長く続き、その後航空大学校に進んだこと。その彼が夢をかなえ、今この便に乗客として搭乗している、と。「これからは同じ職業の仲間です」。アナウンスを終えるころ、祝福とエールの拍手が機内に響きました。 【写真】アナウンスした機長とパイロットの夢をかなえた男性 スカイマークによると、この便は仙台発神戸行SKY157便。アナウンスしたのは浅井機長でした。機長のサプライズに心動かされたある乗客が、「良い便に乗れた」とこのドラマをツイートすると、1万4千以上のいいねが付きました。 ■157便を思い出してほしい
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