ももクロがヨーロッパを訪れるのは、昨年9月のドイツ「文化庁メディア芸術祭 ドルトムント展 2011」出演以来2回目。「JAPAN EXPO」のライブ会場には、日本のファンと変わらぬヨーロッパの熱狂的な“モノノフ”(ももクロファンの別称)が多数集まったほか、はるばる日本から応援に駆けつけたモノノフたちの姿も見受けられた。 日本時間の昨日19:30頃に行われた1回目のライブでは、恒例の入場曲「overture」の和風バージョンに乗せて5人が登場。横に5つ並べられたボックスの中にメンバーのシルエットが浮かび上がると、客席からは割れんばかりの声援が上がる。5人はボックスに貼られた幕代わりの紙に、大きな筆を使って豪快に「M」「C」「Z」「参」「上」と書き上げると、その幕を破ってステージ上に飛び出した。1曲目に歌われたのは、扇子を使ったパフォーマンスが特徴的な「ワニとシャンプー」だ。 「みなさん、ボン
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