モバイルユーザーについてもっと知りたくありませんか? Our Mobile Planet がお答えします。 40ヶ国におよぶスマートフォン利用の実態が分かります。また、モバイルユーザーについての深い洞察とモバイル戦略立案のためのデータの収集に役立つさまざまなチャートを自由に作ることができます。 グラフを作成
モバイルユーザーについてもっと知りたくありませんか? Our Mobile Planet がお答えします。 40ヶ国におよぶスマートフォン利用の実態が分かります。また、モバイルユーザーについての深い洞察とモバイル戦略立案のためのデータの収集に役立つさまざまなチャートを自由に作ることができます。 グラフを作成
Google マップは、2005 年にデスクトップ版が誕生し、その2 年後、2007 年 7 月にいつでもどこでも地図を見られるサービスとして、モバイル Google マップが登場しました。その年の12 月 にはGPS で端末がどこにあるのかを地図上に青い点で示す My Location が追加され、地図を見るためのものから、今いる場所を調べたり、道順を見たり、周囲にある面白いお店やレストランをすぐに探せるサービスとして、世界中で毎月 2 億 5000 万人以上に利用されるサービスに成長してきました。 これまで、屋外であれば世界中のほとんどの場所をモバイル Google マップで見ることができましたが、本日、新たに構内図が見られる「インドア Google マップ」が登場しました。 複数階の建物でも、どのフロアかを自動的に判別して、その階の地図とMy Location の青いアイコンが表示さ
米Googleは9月19日(現地時間)、NFC(Near Field Communication)利用のモバイル決済サービス「Google Wallet」の米国での提供を開始したと発表した。米キャリアSprintが販売するGoogleブランドの端末「Nexus S 4G」で利用できる。 同社はこのサービスを5月に発表し、一部地域でフィールドテストを実施してきた。現時点のパートナー企業は、カード会社としては米MasterCardのみだが、米Visa、米American Express、米DiscoverもGoogle Walletの今後のバージョンで利用できるようNFCの仕様を対応させたという。これらのカード会社4社は、米キャリア大手が立ち上げたモバイル決済のジョイントベンジャーISISとも提携している。 Google Walletを利用するには、端末にGoogle Walletのアプリをイ
Googleの会長を務めるEric Schmidt氏は、7月19日に開催されたモバイル戦略説明会「Google mobile revolution」の場で、アジアを中心とした世界各国の記者からの質問に答えた。 --訴訟問題を初め、グーグルはAndroidプラットフォームをどのように守っていくのか?また、競合他社についてはどうか? 法的な問題が起こっているのは、我々が勝っているからこそだろう。これらの課題は、いずれも交渉と特許へのフォーカスによって解決できると思っている。この1年間でAndroid端末は爆発的に増えているが、競合他社はイノベーションではなく訴訟を起こして対抗しようとしている。 --HTCとAppleの訴訟についてはどうか? Appleとの訴訟についてはHTCが対応するべきものであり、私から具体的な話をすることではない。しかし、さまざまな面でグーグルはHTCを支援している。 -
来日中のGoogle会長 Eric Schmidt氏は7月19日、グーグルのモバイル戦略や最新技術を説明する「Google mobile revolution」の基調講演で、Android市場の動向や今後の展望について語った。 日本ではすでに携帯電話の決済機能「おサイフケータイ」が一般化しているが、海外では決済機能の普及が遅れている。Schmidt氏は「(モバイル決済は)今後数年で莫大なビジネス規模になる」と語り、すべてのAndroid端末にNFC(近距離無線通信)機能を搭載する意向を示した。 Schmidt氏によれば、2010年のモバイルデータトラフィックは、2000年のPCを含むすべてのトラフィックの約3倍にあたるという。そのため、いま最も重要なテクノロジー分野が「モバイル」だと強調しつつ、トラフィック急増の要因が「ムーアの法則」にあると述べ、「今後10~20年は続いていく」との見通し
昨年 9 月に提供を開始した、Google のマップナビは、これまで車の運転にのみ対応していましたが、本日より徒歩にも対応しました。 徒歩ナビを利用するには、まず目的地までの経路を徒歩モードで検索し、ナビを開始してください。 音声の道案内がついていますが、音声が聞こえづらい場所を歩いている場合を考慮し、バイブレータで案内する機能がついています。さらに、お持ちの携帯あるいはタブレットに電子コンパス機能が付いていれば、デバイスが向けられた方向によってマップの角度が変わりますので、自分が向かっている方向が簡単にわかります。 徒歩ナビはベータ版での提供となりますが、新しい場所に行ったとき等に、ぜひご活用ください。また、ご利用の際は、周囲を確認するなど、安全には十分お気をつけください。 徒歩ナビはAndroid 2.0 以上を搭載するデバイスでお使いいただけます。今後ともモバイルGoogleマップを
米Googleは6月29日(現地時間)、モバイル対応のWebサイトをテンプレートを使って構築できる無料ツールをGoogleサイトで公開した。 Googleの各種サービスへのモバイル端末からのアクセスは急増しており、例えばGoogle Mapsへのアクセスの40%をモバイルが占めるという。同社によると、モバイル端末でうまく表示できないWebサイトの訪問者の61%はそのサイトを再訪せず、40%は競合に流れる。 新ツールは、「レストラン」「ショップ」「eコマース」など4つのカテゴリ向けのテンプレート(とどのカテゴリにも当てはまらない場合に選べる「カスタム」テンプレート)と8色の基本色を用意しており、ユーザーはHTMLの知識がなくてもこれらの要素を選んでGoogle Sitesで編集するだけで、基本的なモバイルページを構築できる。例えばレストランのテンプレードではクーポンやメニュー、経路説明のペー
米Googleは6月22日(現地時間)、同社の東京オフィスがある六本木で、携帯電話のNFC(Near Field Communication)機能を利用したショップ評価のテストをスタートしたと発表した。六本木の少数のショップやレストランがテストに参加しているという。 テストに参加するショップの店頭やレジ近くに設置されたNFC読み取り機にNFC機能を搭載する携帯電話をかざすと、その場でショップのレーティングやレビューを「Googleプレイス」に投稿できる。Googleプレイスはショップやレストランの情報をGoogleのサービスで提供できるサービスで、ショップなどは無料で情報を登録できる。4月に評価機能のHotpotが統合された。 Googleは、NFCのテストを日本で行う理由として、NFCの普及が最も進んでいるからとしている。同社によると、日本で使われている約7000万台の携帯端末にNFC機
米Googleは6月23日(現地時間)、Webサイト作成サービス「Google Sites」に、Webページをモバイル端末で表示する際、自動的に最適化する機能を追加したと発表した。同サービスで作成したWebページにiOS 3.0以降、Android 2.2以降を搭載したスマートフォンからアクセスすると、モバイル向けページが表示される。 日本語版のGoogle Sitesにはまだこの機能は追加されていないが、英語版であれば既に利用できる。有効にするには、Google Sitesのページで右上の[More actions]を選び、[Manage site]→[General]を選択して「Automatically adjust site to mobile phones」をチェックする。これで、対応するモバイル端末からページにアクセスすると、ページの横幅やトップバー、ナビゲーション、リンクの表
米Googleは6月14日(現地時間)、サンフランシスコで検索技術に関するイベントを開催し、デスクトップ版検索の3つの新機能を発表した。 Voice Search(音声検索) モバイル版の検索では2008年から(日本では2009年から)利用できていた音声による検索が、デスクトップ版でも利用できるようになる。検索枠に、モバイル版と同様のマイクのアイコンが表示されるので、これをクリックしてPCのマイクに向かって検索したい言葉を話すと、音声がテキストに変換され、検索できる。 Googleは、音声検索は検索したい内容が複雑な場合や、スペルが難しい場合に役立つとしている。 同機能はChromeの「Speech API」を利用しており、英語版の「Google Chrome 11」以上を、マイクを搭載するPCで利用している場合に利用できる。向こう数週間で対象ユーザーが利用可能になるとしている。 Sear
米Googleは5月26日(現地時間)、NFC(Near Field Communication)利用のモバイル決済サービス「Google Wallet」を発表した。現在はフィールドテストの段階で、米キャリアSprintが販売するGoogleブランドの端末Nexus Sで利用できる。 米MasterCardの既存の非接触型決済サービス「PayPass」のネットワークを利用する。PayPassに対応するリーダー端末(米First Data製)は、米国内の12万4000以上、世界全体では31万1000以上の店舗に設置されている。 フィールドテストに参加している小売業者は、高級デパートのBloomingdale's、Macy's、RadioShack、Subway、Toys“R”Usなど。 Google Walletを利用するには、米銀行大手CitiのMasterCardのPayPassシステム
米Googleが独自のモバイル決済サービスを発表するようだ。米Bloombergほか複数のメディアが5月24日(現地時間)、Googleが26日に予定しているニューヨークでのプレスイベントで発表する予定だと報道した。 同サービスはNFC(Near Field Communication)機能を利用したもので、ユーザーはショップに用意されたカードリーダー上にAndroid搭載スマートフォンをかざすことで、支払いやクーポンの利用、ポイント獲得などができるという。まずニューヨーク、サンフランシスコを含む幾つかの地域でスタートする見込み。利用できる端末は、米Sprintが販売するNexus Sになるようだ。 GoogleはAndroid 2.3(コードネーム:Gingerbread)でNFCをネイティブにサポートした。1月には同社がモバイル決済サービスを準備中であるとBloombergが報じている
米Googleは5月10日(現地時間)、開発者向け年次カンファレンス「Google I/O」において、次期モバイルOS「Ice Cream Sandwich」(コードネーム)ほか、幾つかのAndroid関連の発表を行った。 Honeycombのアップデート この夏に、タブレット向けOS「Honeycomb」(コードネーム)を3.0から3.1にアップデートする。新版では、アプリトレイがスクロールできるようになり、ウィジェットのサイズを拡大できるようになる。また、USB接続でカメラから直接写真ファイルをインポートしたり、ゲームコントローラーを接続してタブレットでゲームができる。さらに、Android 3.1はGoogle TVにインストールすることもでき、夏にはGoogle TV向けAndroidアプリストア「Android Market for Google TV」が開設される。 Ice C
米GoogleとAppleは既にモバイルコンピューティング戦争の幾つかの戦場で角を突き合わせているが、この戦いには、まだ両社が自らの武器を見せずにいる大きな戦場が1つ残されている。それはモバイルAR(拡張現実)だ。 モバイルARとは、携帯端末のカメラのファインダーをのぞくと現実世界の風景の上に情報がオーバーレイ表示されるというもので、「現実世界のあらゆる物事が情報を持ち、インターネットによってつながれる」というInternet of Things(モノのインターネット)の実現への突破口になるとみられている。 モバイルARでは、例えば、ユーザーが自分の携帯端末のカメラをある建物にかざし、その建物に関連付けられた情報ラベルをクリックすれば、その建物の歴史に関する情報を確認するといったことが可能となる。 ABI ResearchのアナリストでモバイルAR技術の動向を追っているマーク・ベクー氏によ
Googleのプレイス検索、「営業中」の店だけを検索可能に:iPhoneやAndroid端末で利用可能 グーグルは、iPhoneとAndroid端末向けGoogleのプレイス検索を強化し、2月18日から「営業中」の店を探す機能を提供した。 Google検索後に「プレイス」タブを選び、検索結果の上に出る「現在営業中」の文字をタップすると、現在地や特定地域で営業中の店のみを調べられる。検索結果に営業時間が表示されるので、どの店が何時まで営業しているかを一覧から把握できる。一覧には電話発信、地図表示、経路案内をするためのボタンも大きく表示される。 「付近の情報:」右側の地域名をタップすると、現在地に近い店を調べたり、特定の地域を検索して調べたりできる。このほか、「1キロ以内」「2キロ以内」「5キロ以内」「10キロ以内」など現在地からの距離や、評価の星の数から絞り込むこともできる。
Googleの「モバイル第一主義」を強調するシュミットCEOが、次世代サービス実現のための3つの取り組みについて説明した。 米Googleのエリック・シュミットCEOは2010年、同社はコンピューティングに対して「モバイル第一主義」を採り、これにはスマートフォンからGoogle Appsをはじめとする同社の技術が含まれると繰り返し示唆した。 Googleは2011年、この方針を推進しようとしている。シュミット氏はHarvard Business Reviewへの投稿記事で、Googleの今年の構想はすべてモバイルが中心になると述べ、次のように記している。 今日、携帯電話の位置情報機能とWebブラウザ機能の結合により、ユーザーの現在位置、そしてその場所で現在、何ができるかについて、パーソナライズされた情報を配信することが可能となっている。しかも、こういったサービスを大規模に提供できるのだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く