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自民党の茂木政調会長は8日の衆院予算委員会で、2011年度第3次補正予算案に盛り込まれた事業の一部に「過大な予算計上」があると指摘した。 取り上げられたのは、環境省の外局として12年度に新設される原子力安全庁のホームページ(HP)作成費1億4000万円、法務省の衛星携帯電話購入費(1274台分)4億7600万円の2件。衛星携帯電話は平岡法相が、電池パック込みで1台34万6500円、通信1回線約5000円で計上したと説明した。 茂木氏は「ホームページは数十万円程度で開設できる」「携帯電話はスマートフォンの最新機種でも4万6000円」などと主張し、予算額が「高すぎる」と批判した。ただ、党の賛成方針を踏まえて予算案の修正は求めず、「全額使わなければよい」と注文した。
東日本大震災の復興資金をまかなうための財源は、向こう 25年の所得税増税等でまかなうってコトになりそうなんですが・・ 25年間の増税を、“時限増税”って呼ぶのは無理でしょ。完全にふつーの恒久増税ですよね。 それと、ちきりんが一番、「政治家&官僚のアタマの古さがよく表れているよね」と思うのが、この「時間感覚」です。 年金についても「 100年安心年金」という言葉が使われ、それが実現できないことに批判が集まっていますが、そもそも「向こう 100年も安心」という目標設定をすること自体が時代に合わないのだ、ということにそろそろ気がつくべきでしょう。 「 100年安心」するためには、向こう 100年、何が起こるか想定し、その上で「大丈夫!」と言わなければならないのですが、この前提には「向こう 100年を想定できる」という、あまりに傲慢(もしくは無思考)な前提が含まれています。 今から 100年前の
前宮崎県知事の東国原英夫氏の特別講演会が、福井県あわら市の旅館「グランディア芳泉」で開かれ、芸能人、県知事時代の思い出をユーモアたっぷりに話して約500人の聴衆を大いに湧かせた。 講演では、県知事に当選後、初登庁で着るスーツがなく、作業服で行ったところ、警備員から「植木屋さんは別の所から入って」と制止されたエピソードを明かした。秘書課長から昼食の注文を聞かれ、「マック(マクドナルド)」と答えたら、課長が絶句し、その後、1時間前に買ったハンバーガーがお盆に載せられて届いたエピソードを披露。「冷えたハンバーガーはおいしくない。とにかくやっておけば文句は出ないだろう、というのがお役所の発想」と公務員気質を批判した。国と地方の関係については「日本は中央集権であり、国が地方を見下している。この主従関係を対等の関係に変えていかねばならない」と力を込めた。
印刷 記者会見で辞任を表明した小金井市の佐藤和雄市長=1日、東京都小金井市、西畑志朗撮影東京都小金井市の可燃ごみの受け入れ先 自前の施設がなく、可燃ごみの処理がパンク寸前になった東京都小金井市で、佐藤和雄市長(54)が引責辞任することになった。初当選した今春の市長選の際、外部へのごみ処理委託費などを「ムダ使い」と主張。支援してきた周辺自治体との関係が悪化し、引き取り先が見つからない袋小路に陥ったためだ。 多摩地区東部に位置する小金井市は、人口約11万6千人。今年度の可燃ごみは1万3500トンが見込まれるが、引き取り先が確保できている8千トンにほどなく達する。市長の辞意を受け、近隣4市でつくる多摩川衛生組合が1千〜2千トン分を受け入れる考えを示したが、それでも1〜2カ月分の排出量にしかならず、年末には再び収集停止の危機が訪れる可能性がある。 佐藤市長は選挙の際、微生物を使った「ごみ減容
戦前の「ヤクザ」を考える 藤野 裕子/早稲田大学文学学術院助教 相撲界や芸能界に顕著なように、近年、暴力団を社会から排除する動きが加速している。その一方で、そもそもなぜ暴力団が社会に存在してきたのか、という点が問われることはあまりない。その歴史的な経緯を戦前までたどってみると、現在の私たちが抱いている、“反社会的”な“アウトロー”集団というイメージとは大きくかけ離れた「ヤクザ」の姿が浮かびあがる。 実際、戦前の「ヤクザ」はすぐれて“社会的”で、“体制内化”された存在であった。社会面では、土木・荷役などの下層労働や芸能・相撲などの大衆娯楽を取り仕切り、民衆の生活に不可欠な役割を果たしていた。政治面でも、政党の外郭団体として組織され、政治体制のなかに組み込まれていた時期があった。 ここでは特に下層労働・政党との関係に焦点をあてて、戦前の「ヤクザ」の役割を概観してみたい。 下層労働に根ざす 戦前
印刷 関連トピックス地震街頭に立つ桑原悠さん=28日、新潟県津南町下船渡 新潟県津南町で30日にあった町議選で、東大大学院2年の桑原悠(くわはら・はるか)さん(25)が無所属で初当選した。3月の長野県北部地震で被災した故郷の惨状が、政治家として立つ決断をさせた。 津南町は長野との県境にあり、人口約1万1千人。高齢化が進む雪深い町で、兼業農家の長女として生まれた。母方の「じいちゃん」が田中角栄元首相の熱心な支援者で、そのエピソードを幼いころから聞かされた。 政治家を志していたわけではない。早大進学後の米国留学時に、オバマ現大統領の予備選挙を同世代の若者が手伝うのを見て刺激を受け、東大大学院で公共政策を学んだ。関心は深まったが「数ある職業の一つ」に過ぎなかった。 立候補を決意した直接のきっかけは、東日本大震災の翌3月12日に起きた長野県北部地震。震源地の長野県栄村と隣り合う津南町も震度
おかげさまで、僕のブログもそこそこ人気になり、本も2冊出版されました。読者のみなさま大変ありがとうございます。 なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方 日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません この2冊の本は実は金融・経済の教科書として、本質的でむずかしいことがとても掘り下げられて書かれています。だから内容的にはかなり高度で、金融・経済の専門的な仕事をする入り口に立つというところまで到達できるはずです。また、金融・経済の専門家が全体を俯瞰するための本にもなっています。 内容は包括的で、実はかなり深いのです。「読みやすく簡単だった」とか、意地悪な人からは「全部知っている内容で新しくなかった」などというレビューがたくさん書かれていますが、この2冊の内容を本当に理解できたら、それは金融・経済のまともな専門家と
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やる夫で学ぶシリーズをまとめてみました。主に、はてなブックマーク数を多く獲得した人気の高いものをまとめてあります。 経済・政治について学ぶ やる夫が900兆円の借金について学ぶようです【前半】 やる夫が900兆円の借金について学ぶようです【後半】 やる夫で学ぶバブル経済 やる夫で学ぶ「失われた10年」 やる夫が『資本論』を読み始めたようです やる夫で学ぶダメリーマンのための給与明細 やる夫で学ぶ世界恐慌・1929 やる夫で学ぶサブプライム問題 >>1が米国債の格下げの影響について分かりやすく解説するスレ やる夫で学ぶ道路特定財源 やる夫がスワップ協定拡大について学ぶようです やる夫で学ぶマーケティング やる夫で学ぶ出版流通(金融編) 刺身の上にタンポポのせる仕事の採用試験に受かったお!!!!! 歴史について学ぶ やる夫が徳川家康になるようです やる夫が科挙を受けるようです やる夫で学ぶ音楽
あちこちの先進国で、格差反対デモが起きています。ちきりんが滞在中のローマでも先週土曜に大規模なデモが起き、逮捕者だけでなく死者まで出たとのこと。かなり大規模な騒動だったようです。(今は平穏に戻っています。) “アメリカンドリーム”とやらを誇っていた国で格差反対デモが始まったり、グローバリゼーションが大嫌いな、日本の“デモ好きな人達”が、グローバル・デモに同調しているのも興味深いことに思えます。 その一方で、イタリアを旅行中のちきりんが今回やたらと目にするようになって驚いたのが、「インド人の団体旅行客」です。 今までも“海外旅行をするインド人”には、よく出会いました。でも、その多くは、超リッチなファミリーや一流ビジネスマンで、彼らは個人旅行や家族旅行をしていたのです。 こういう人たちが免税品店でブランドものを買う様子をみていると、ちきりんよりよほどお金持ちに見えたし、下手をすると「家に象を飼
消費税10%へ 安住財務相が消費税引き上げを国際公約 Tweet カテゴリ政治 1 :名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/10/16(日) 23:07:14.25 ID:zMD6o1Gb0 ?PLT(12000) ポイント特典 安住財務相に「安易」批判必至 G20で消費増税“公約” 欧州に債務・金融危機解決のための包括策実行などを求める共同声明を採択し、15日に閉幕した20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、安住淳財務相は財政健全化の重要性を強調し、日本の消費税率を10%に引き上げる法案について、来年に国会提出、成立させる考えを表明した。 消費増税を国際公約した形だが、増税反対勢の説得材料は少ないうえ、前提である経済成長の道筋も未完成で、安易な公約との批判を受けるのは必至だ。 今回の会議の中心議題は欧州の債務危機だ。ギリシャなどの国債下落で銀行が連鎖破綻し、
9月10日に辞任会見に臨む鉢呂吉雄経済産業大臣(当時) 「どじょう内閣」の愛称とともに高支持率でスタートした野田政権は、発足からわずか9日で泥をかぶることになった。経済産業相に就いた鉢呂吉雄氏が「失言」によって早々と辞任に追い込まれたのだ。福島第一原発を視察した翌日の記者会見で、原発周辺の地を「死の町」と表現して批判を浴び、さらに非公式の記者懇談で「放射能をうつしてやる」という趣旨の発言をしたと報じられ、辞意表明に至った。 原子力政策にもかかわる重要閣僚として、極めて不適切かつ無責任な言動―このように社説で非難した産経新聞をはじめ、新聞やテレビでは「辞任は当然」といった論調が大勢を占めた。しかしツイッターなどネットでは、鉢呂氏を擁護する意見も少なくなかった。むしろ「マスコミによる言葉狩りではないか」と政治報道のあり方を問題視する声が広がった。 象徴的だったのが、9月10日の辞任会見で
経済評論家の森永卓郎氏は2011年9月29日、ニコニコ生放送に出演し、いわゆる「B層」によって成り立っている現在の日本の社会について、1929年に濱口雄幸内閣が発足した当時の状況を例に挙げ、「これを突き進めていくと、戦争に行っちゃうかも知れない」と語った。 「B層」とは、国民を、IQと構造改革への関心によって分類した項目の1つ。この分類法は小泉純一郎内閣当時、内閣府から依頼された宣伝会社が作ったもので、国民を「A」から「D」の4つの層に分類する。「A層」はIQが比較的高く構造改革にも関心の高い層で、政治家や有識者、大手メディアの人間など社会的地位も高い立場にある層だ。「B層」は構造改革に関心があるものの、比較的IQの低い層で、主婦や若者といったいわゆる"大衆"をいう。「C層」はIQは比較的高いが構造改革には慎重であり、「D層」はIQも構造改革への関心も低い層だ。 このなかで「B層」は、小泉
9月25日にフェイスブックのCOOシェリル・サンドバーグ宅で行われた選挙資金集めのための晩さん会でレディー・ガガと初対面したオバマ大統領は、ガガの印象について「ちょっと怖かった」と語っていると米ABCニュースのサイトが伝えている。 【写真】オバマ大統領は、ガガの印象について「ちょっと怖かった」と語っているそうだ オバマ大統領は、ワシントンで行われた米国最大の同性愛者権利擁護団体HRCの年次ガラで演説した際、先月、ガガと対面した時の印象について語ったそうで、「彼女は40cmのハイヒールを履いていて、身長が2m40cmぐらいになっていた。それはちょっと怖かった」とジョーク混じりに発言したという。ガガは参加費300万円と言われているオバマ大統領の選挙資金集めの晩さん会に出席し、大統領への質疑応答の時間帯に、いじめを苦にして自殺したゲイの14歳のファンのことについて発言して、いじめを撲滅するた
「農業やりたくない」 就職拒否のミャンマー難民夫婦が会見 アジア初の第三国定住制度で来日し、千葉県の農場で職業訓練を受けていたミャンマー難民の夫婦が28日、東京都内で記者会見し、「(農作業は)大変だった。農業はやりたくない」と話した。雇用を前提とした訓練だったが、夫婦ら2家族は就職を拒否した。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110929/asi11092900180000-n1.htm 産経新聞の見出しに悪意が感じられます。難民でいるよりはマシなんだから、どんな仕事でも我慢すべきだと、彼らが我儘であるかのように批判するのは酷い話だと思います。気仙沼市で津波に襲われ家も仕事も失った人に向かって「ホームレスになるよりはマシなんだからオマエは農業をやれ。シンドイなどと贅沢言うな。イヤなら壊れた家にでも帰れ。」とは言わないでしょう。難民の皆さんは、ミャンマ
昨日深夜の田中角栄氏についての連続ツイートを、ここにまとめて掲載します。 茂木健一郎 金曜またぎの深夜でもあるし、帰って来ながらいろいろ考えたので、いつもは朝やる連続ツイートを、もう少ししたらやりたいと思います。 角栄(1)あれは数年前だったか、学生たちとカラオケをしている時に、「まあ、その〜国民のみなさまにはですね、まあ、その〜」と田中角栄のものまねをしたら、誰もわからなかった。昭和を象徴するあの人のダミ声を知らない世代が生まれてきているのだと知り、ショックだった。 角栄(2)その頃から、なぜか、田中角栄さんのことが気になった。最近になって、いろいろな意味で田中さんと比較される小沢一郎さんについての、マスコミの報道ぶりを見ていて、なぜ角栄さんのことが気になっていたのか、わかった気がする。角栄さんは、私たち日本人にとって、一つの「宿題」なのだ。 角栄(3)田中角栄さんは、高等小学校と中央工
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