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こんにちは、堀内浩二です。進捗報告やちょっとした提案などを含めると、ITエンジニアでもプレゼンテーションをする機会は意外に多いもの。ところが「プレゼンテーションが苦手」という方、多いですよね。そこで今回はビジネススクールでプレゼンテーションを教えているAさんにお話を伺いました。 Aさんの守備範囲は、資料の構成から実施に至るまで幅広いのですが、今回は「進捗報告会など日常的なプレゼンの場」で、この記事を読んですぐ効くコツを教えてほしいという、ずうずうしいお願いをいたしました。 準備編:プレゼンの目的は相手に取ってほしい「行動」で定義 Aさん まず、プレゼンテーションの目的は、相手に自分の望む行動を取ってもらうこと。 堀内 と、よくいわれますよね。 Aさん よくいわれることなんですが、実はまだまだ考え抜く余地があるケースが多いんです。プレゼンテーションに説得系と報告系があるとすると、説得系のプレ
前回は「ネットコミュニティのQWAN(無名の質)」と題して、昨年大ブレークしたmixiなどのネットコミュニティについて考察しました。SNSの基本となっている友達の友達を巻き込むという仕掛けは、実はSNSとはまったく無関係な「6次の隔たり」理論からも爆発的にメンバーを増やせる可能性のある仕掛けだと述べました。 次にネットコミュニティが発展・持続していくためには、そこに何らかの居心地の良さのような質が必要であり、この質をパターン言語の提唱者であるAlexanderのQWANとして考察しました。このQWANをどうやって作るのかは、実際のコミュニティ活動の実践・経験を通して、プラスのパターンとマイナスのパターン(アンチパターン)を発見することです。そこからベストプラクティスを集めます。それをパターン言語として整理します。今回はベストプラクティスをパターン言語として整理する1つの具体例としてRUP(
街で見かける通常の折りたたみ携帯電話とは全く異なり、液晶自体を折りたたんで収納できるという驚きの携帯電話がイタリアで発売されるそうです。日本でもそのうち出てくるのでしょうか…。 詳細は以下の通り。 Cellular-Book Rollable Display Mobile Device Unveiling at 3GSM この記事によると、イタリアの携帯電話会社Telecom ItaliaとPolymer Visionという会社が、折りたたんで収納できる液晶ディスプレイを2007年に生産することに合意したそうです。 そしてPolymer Visionが考案した「Readius」という概念に基づいて設計された、この液晶を搭載した携帯電話「Cellular-Book」がバルセロナの3GSM World会議で2月12日に発表される予定だそうです。 また、この「Cellular-Book」に搭載さ
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