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ブックマーク / wiredvision.jp (5)

  • 生命は宇宙から「情報」として到来:新説 | WIRED VISION

    前の記事 企業が「人の顔」を持つべき心理学的理由 生命は宇宙から「情報」として到来:新説 2010年11月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman 透過型電子顕微鏡でとらえたインフルエンザ・ウイルス(染色されている)。Flickr/kat m research 地球上の生命は、地球外のウイルスの残骸から生じたものなのかもしれない――つまり、死んではいるけれども、新しい生命を生み出すのに十分な情報は含んでいたウイルスから。 一部の科学者たちは、以前から、生命は宇宙から地球にやって来た可能性があると考えてきた。パンスペルミア説と呼ばれる学説であり、例えばウイリアム・トムソン(ケルヴィン卿)は1870年代に、微生物が彗星か小惑星に乗って地球にやってきた可能性があると示唆した。[パンスペルミア説(胚種広布説)

  • Kindleで漫画を読むための『Mangle』 | WIRED VISION

    前の記事 iOS機器だけで走れる『Nike+ GPS』 おしゃれな海上生活は「氷山型ボート」で 次の記事 Kindle漫画を読むための『Mangle』 2010年9月10日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Tim Carmody Image used by permission of TevK iPadユーザーには確かに、鮮やかなカラースクリーンでマンガを読むためのリーダー・アプリがたくさんある。しかしKindleユーザーも、マンガを読むことはできる。 『The Walking Dead』や、ほとんどのマンガのように白黒であれば、非常にきれいに表示させることができるのだ。そこで、オープンソースの『Mangle』の出番だ。 Mangleとは、もちろん、MangaKindleを合体させた言葉だ。FooSoft社のAlex Yatsov氏が開発した。 Mac

  • カモの驚くべきペニスその2:毎年生え変わる | WIRED VISION

    前の記事 最強のiPadスタンドは万能三脚『Gorillapod』 80万円で打ち上げられるDIY衛星キット 次の記事 カモの驚くべきペニスその2:毎年生え変わる 2010年8月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Susan Milius, Science News カモは、ペニスを持つという変わった鳥類に属する(鳥類は普通ペニスを持たない)。そして、アカオタテガモの場合、その長さは身長の半分ほどという長大なものだ(下の画像)。しかも、カモのペニスは毎年「生え変わる」。繁殖期の終わりにはすっかり小さくなり、次の繁殖期が始まると再生するのだ。 イェール大学のPatricia Brennan氏が2007年1月にコネチカット州のリビングストン・リプリー水鳥保護区で最初の調査を行なった際、カモのオスの生殖器は米粒程度の大きさだった

  • 小さなしずくを自在に操るマイクロ流体デバイス | WIRED VISION

    小さなしずくを自在に操るマイクロ流体デバイス 2007年8月20日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Aaron Rowe 2007年08月20日 マイクロ流体デバイスは、まるで配管設備を持ったコンピューター・チップのようだ。 おそらく、マイクロ流体デバイスは、あらゆる種類の医療技術に欠かせないものになるだろう。物理的な問題がすべて解決すればだが。 シンガポールで開催された第3回バイオエンジニアリング・ナノテクノロジー国際会議で13日(現地時間)に、ハーバード大学物理学部のDavid Weitz教授は、同教授の率いる研究チームが、さまざまな働きをするマイクロ流体デバイスを作成できることを示した。 このデバイスを使うと、液体の小さなしずくを選り分けたり、分割、結合したりできるほか、しずくの中にまったく同形のしずくを作ることさえ可能だ。教授の学生の1人は、このチップ

    tatsu1010
    tatsu1010 2007/08/22
  • 月で採掘したヘリウム3を核融合発電の燃料に(1) | WIRED VISION

    月で採掘したヘリウム3を核融合発電の燃料に(1) 2007年6月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) John Lasker 2007年06月07日 米航空宇宙局(NASA)が2006年12月4日(米国時間)に発表した月面基地計画は、格的な火星探査への道を開くことになるだろう。だが、この計画によって大きな恩恵を受けるのは、地球上のエネルギー業界かもしれない。 というのは、NASAが温めている200種類の目標の中に、核融合炉で使用する燃料を月で採掘するという提案があるからだ。核融合炉は未来の発電技術と目されており、実証実験は成功しているが、商用化にはまだ数十年かかるとみられている。 この核融合発電に利用でき、安全で環境にやさしい燃料として期待されているのがヘリウム3だ。ヘリウム3は地球上にはごくわずかしかないものの、月には豊富に存在している。 そのため科学者

    tatsu1010
    tatsu1010 2007/06/09
    これは前からちょっと気になってた話題。実現性はいかほどのものか。
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