米GitHubは6月29日(現地時間)、関数名とコメントから、関数のコードを丸ごと自動補完するAIプログラミング機能「GitHub Copilot」(コパイロット、副操縦士の意)を発表した。専用ページから登録すると、テクニカルプレビュー版の招待を順次受けられる。 米Microsoftのコードエディター「Visual Studio Code」と、Visual Studio Codeベースのクラウド開発環境「GitHub Codespaces」向けの拡張機能として提供する。 例えば、コメントとして「// Get average runtime of successful runs in seconds」(成功した実行の平均実行時間を秒の形式で取得する)と書いておき、その下に「func averageRuntimeInSeconds」と関数を書き始めると、Copilotがその先を自動補完。必要な
Ruby on Rails 6.1.4がリリースされました。 Rails 6.1.4 has been released! https://t.co/Wm5yRkWdvr — Ruby on Rails (@rails) June 24, 2021 リリース情報: Rails 6.1.4 has been released | Riding Rails 英語版Changelogをまとめて見るにはGItHubのリリースタグ↓が便利です。v6.1.4タグの日付は日本時間の2021/06/25 05:23でした。 リリースタグ: Release 6.1.4 · rails/rails 詳しくは以下のコミットリストをご覧ください。 コミットリスト: Comparing v6.1.3...v6.1.4 · rails/rails 🔗 更新の概要 🔗 Changelogに更新が記載されている機能
2019.09.30 週刊Railsウォッチ(20190930前編)知られざる7つの便利gem、Duration.buildにstringを渡せなくなる、Webpackerのpacksをマスターほか こんにちは、hachi8833です。Google Translator Toolkitが12月4日にディスコンになるそうなので忘れないうちにファイルをGTTからダウンロードしておきました。 なんと... 😳💦 — 安川要平/Yohei Yasukawa (@yasulab) September 20, 2019 つっつきボイス:「終わっちゃうんだ😳」「GTTは自分も最近めっきり使ってませんでしたが、突然の終了宣言で😇」「見た感じユーザー数は少なそうではありますけど😆」「ローカライズに関心のある人ぐらいしかいないと思いますので、きっとそうです😆」「マイグレーションパスとかもないのかし
日頃から 引数にポインタを渡した方がいいのか? 値を渡した方がいいのか? 戻り値はどーなの? メソッドのレシーバは? なんて迷っているのでアウトプットしてみる。 メソッドのレシーバについては以下に載っていた。 https://github.com/golang/go/wiki/CodeReviewComments#receiver-type 以下は日本語訳。 http://qiita.com/knsh14/items/8b73b31822c109d4c497#receiver-type レシーバについては、これが基準な気がするのでこれに従おうと思う。 ということで解決。 そして、このドキュメントにはレシーバというよりも、 ポインタと値の特徴が載っているので、 それらの特徴を「引数」「戻り値」でも考えていけば、それっぽい答えになりそう。 ということで、「引数」「戻り値」を対象にザックリとまと
こんにちは、タイミーデリバリー開発チームの宮城です。 今回は弊社のOpenAPI3ベースのスキーマ駆動開発の運用方法を紹介します。 TL;DR 技術スタックは OpenAPI3, Swagger UI, Committee, ActiveModelSerializers Committeeを利用してOpenAPI準拠のRequest Specを行う OpenAPI3のrequiredキーワードに注意する 背景 タイミーデリバリーでは、RailsによるAPIサーバーと、Web管理画面としてVue.jsによるSPA、ユーザー向けiOSアプリとしてSwiftを採用しています。 1つのモノリスなRailsで利用者別にネームスペースを区切り、それぞれエンドポイントを提供しています。 サーバーサイドとクライアントサイドを分離し並行して開発を進めるためにスキーマ駆動開発を導入しました。スキーマ駆動開発の
こんにちは、hachi8833です。RubyKaigi Takeout 2021の登壇者募集が始まりましたね。 CFP for RubyKaigi Takeout 2021 (the online version of RubyKaigi) is now OPEN! https://t.co/VeJ1Tv5iyr #rubykaigi — RubyKaigi (@rubykaigi) June 2, 2021 週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 TechRachoではRubyやRailsな
iCARE Developer Meetupは、月次で開催している株式会社iCAREが主催するエンジニア向けのLT勉強会です。18回目の今回は、Ruby on Railsをテーマに行いました。株式会社iCAREの技術顧問willnet 氏がHotwireについて話しました。後半はTurbo Streams、Turbo Frames、Stimulusについて。前半はこちらから。 HTMLをいい感じに解釈してくれるTurbo Streams 前島真一氏:Turbo Streamsとは何かと言うと、下の図のようなHTML片をサーバーサイドからTurbo StreamsのContent-Typeで返してあげると、TurboがこのHTMLの内容を見て、いい感じに解釈して処理をしてくれるというものです。 いい感じに解釈するというのはどういうことかこのturbo-streamタグを使って説明しますね。t
自己紹介 株式会社Progateサーバーサイドエンジニアのもりたんざにあです。 好きなものは卓球と筋トレです。 業務でignored_columnsの必要性や、内部で何をしているかについて調べたので、その過程でわかったことを紹介しようと思います。 前提条件 この記事の内容は https://github.com/rails/rails/tree/5-2-stable のソースコードを前提としています。 ignored_columnsとは 公式ドキュメンテーション : https://api.rubyonrails.org/classes/ActiveRecord/ModelSchema/ClassMethods.html#method-i-ignored_columns 「このカラムがデータベースのテーブルにあっても、無視してね!」とRailsのモデルに伝えるために、ActiveRecor
はじめに ローカルでのTerminalを使った開発 EC2インスタンス等へログインした後に発生するテキスト編集作業 など、vim等のテキストエディタを使うシーンというのはそれなりに発生します。いざその場面に遭遇した際に、テキストエディタ操作で手間取ってしまうことは避けたいものです。 vimのローカルトレーニング用テキストとしてvimtutorというコマンドがあります。 % vimtutor =============================================================================== = V I M 教 本 (チュートリアル) へ よ う こ そ - Version 1.7 = ===========================================================================
vim-delveプラグイン以前 Goのプログラムをデバックしたい時はdelveを使うのが定番ではないかと思います。 これまではターミナルでdlv debugとかでデバッカを起動してからブレークポイントを指定して・・・ みたいな感じでデバックしていたのですが、正直面倒くさくて結局fmt.Printfとかでデバックプリントを追加する、というなんだか泥臭い方法でデバックしていました。 普段はvimを使っておりvim-goというプラグインも入れているので、vim-goにデバックの機能があることも知っているのですが、起動するとたくさん画面分割されてしまうリッチなものでなんとなく肌に合わない、と感じていました(結局は慣れの問題だと思うのですが・・・)。 下はvim-goのデバッカを使った時の画面です。 個人的にはブレークポイントの設定だけ支援してくれる、もうちょっとシンプルなものはないか? と思いd
type JSONSample struct { Field string `json:"field"` Omit string `json:"-"` OmitEmpty string `json:"omit_empty,omitempty"` Num int `json:"num,string"` } func main() { sample := JSONSample{ Field: "field", Omit: "omit", OmitEmpty: "", Num: 1, } bytes, _ := json.Marshal(&sample) fmt.Println(string(bytes)) /* -- output { "field": "field", "num":"1" } - omitは省略されています - omit_emptyは値がないので、JSONではフィールドごと省
目次 今日の日付の取得2006年1月2日の謎Goの内部実装を覗いてみるGoの標準日付フォーマットGoの現在時刻は time.Now() で取得することができるが、フォーマットされた現在日時はどのように取得すればよいのだろうか? 今日の日付の取得 package main import ( "fmt" "time" ) func main() { // フォーマットなし現在時刻 fmt.Println(time.Now()) // フォーマットあり現在時刻 fmt.Println(time.Now().Format("2006年01月02日")) } 2006年1月2日の謎しかしここで1つの疑問が残る。Format()の引数として与えられる 2006年01月02日 はどうして2006年1月2日なのだろうか? 2001年2月3日でもダメだし1234年5月6日でもダメだ。きっちり 2006年1月
rails 6.1.3.2の` ActionView::Template::Error: Please use symbols for polymorphic route arguments.`が発生する理由と対処Rails rails 6.1.3.2以降でActionView::Template::Error: Please use symbols for polymorphic route arguments.場合の原因と対処について 原因 脆弱性CVE-2021-22885の対応の影響で既存のソースコードでrails 6.1.3.2, 6.0.3.7, 5.2.4.6, 5.2.6にバージョンアップすると既存のコードでActionView::Template::Error: Please use symbols for polymorphic route arguments.が発生す
Web制作でもよく使うようになったSVG。インタラクションなどを作るときにハマるのが座標に関する理解です。HTMLと組み合わせて使うときの座標の変換方法について解説します。 クールな人はもれなくSVGを使います。ただ、すばらしいSVGも、DOMやベクターインタラクションと一緒に使おうとすると複雑になります。 SVGは独自の座標系を持っており、viewbox属性を介して定義されます。たとえば、viewbox="0 0 800 600"とすると、幅800ユニット、高さ600ユニット、初期位置(0, 0)と設定されます。このSVGを800 x 600ピクセルの領域に置く場合、各SVGユニットは画面のピクセルに直接マッピングされます。 しかし、ベクター画像は美しさを保ったまま任意のサイズに拡大縮小できます。SVGは400 x 300の領域にも縮小でき、100 x 1200の領域に大きく形を変えて引
数列の和を求めるプログラムを作成することになり、意気揚々と以下のようなプログラムを書いたという状況を想像して下さい。 function sum(nums, acc = 0) { if (nums.length === 0) return 0; if (nums.length === 1) return nums[0]; return sum(nums.slice(1), acc + nums[0]); } const nums = [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10]; console.log(sum(nums)); // expected: 55 一見すると何も問題なさそうに見えるプログラムですが、実はバグがあります (皆さん分かりますか?) *1。実際に上記プログラムを実行すると 55 ではなく 10 が出力されます。 こうした場面に遭遇すると、自然と sum
D3.jsはSVGを使って高度なビジュアル化を行うライブラリです。 グラフに限らず、様々なチャートやビジュアルの表現ができますが、複雑な仕組みを覚えなければなりません。他のグラフライブラリなどではCSVデータを適用するだけというものもありますが、D3.jsはそこまで簡単ではありません。 今回はD3.jsで折れ線グラフ(Line Chart)を描画してみる | Will Style Inc.|神戸にあるウェブ制作会社を参考に、なるべく段階を区切ってD3.jsの使い方を解説します。 インストール インストールはMonaca IDEのJS/CSSライブラリの管理でD3を検索するか、index.htmlに次の記述を行います。 <script src="https://d3js.org/d3.v5.min.js"></script> HTML側での準備 HTMLは body タグ内に次の記述を行いま
2018-02-252018-03-10 D3で基本的なグラフ、散布図を書く方法を紹介します。 サンプルデモ <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="utf-8"> <title>D3 Scatter Plot</title> <script src="https://d3js.org/d3.v5.min.js"></script> </head> <body> <script> // 1. データの準備 var dataset = [ [5, 20], [480, 90], [250, 50], [100, 33], [330, 95], [410, 12], [475, 44], [25, 67], [85, 21], [220, 88] ]; var width = 400; // グラフの幅 var height = 300; //
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Rails 7 adds direct ActiveStorage::Streaming support | Saeloun Blog 原文公開日: 2021-03-24 著者: Swaathi Kakarla サイト: Saeloun Blog | Ruby on Rails Consulting Company based in San Francisco and Boston Active Storageが登場したことで、Railsのファイル保存が多くの点で改善されました。しかしファイルの「抽出方法」「ダウンロード方法」「ストリーミング方法」についてのサポートはわずかでした。 ダウンロードなどの基本的な機能についてはアプリで簡単にサポートできますが、より大きなファイルや動画ファイルはストリーミングにできると便利です。Netf
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