第二次世界大戦中に沈没した戦艦「武蔵」の船体をフィリピン中部沖の海底で見つけたと、マイクロソフト共同設立者で資産家のポール・アレン氏が3月3日、自身のTwitterに投稿した。事実かどうかはまだ確認されていないが、もし本物なら大発見だ。 コトバンクによると、武蔵は戦艦「大和」の同型艦で戦艦としては世界最大クラス。1942年竣工で、基準排水量6万4000トン、主砲四六センチ砲九門を搭載していた。1944年10月にシブヤン海でアメリカ軍機の攻撃を受け沈没した。
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