2015.03.02 Mon ミャンマー、宗教枠登録車両が市場に出回り売買対象に SYNODOSが選ぶ「日本語で読む世界のメディア」(東京外国語大学) 国内自動車市場において、宗教関係の用途で僧侶たちが乗るために国家が無料で輸入権を与えている自動車を売買していることを自動車販売業者筋から知ることができた。 それらの自動車は市場相場の約半額で販売しており、輸入権を得るために一部の僧侶たちも署名していることを一部の自動車販売業者が述べた。 「僧侶用の免許を用いて車を輸入するならば、車の値段くらいしかかからない。それは大変いい商売だ。私が知る限り外部の市場で3200万チャット~4000万チャットするホンダ・バラード一台を約1600万チャット強で販売している。それはするべきでない。乗る人も乗るべきでないように買う人も買うべきでない。国家も宗教関係の用途で使用するために許可しているのだ」と自動車販売