わたし・山猫🐾はときどき小説を書きます。 小説、というか文書を書くのが好きです。 絵を描いたり歌を歌ったり楽器を奏でたりボールを投げたり蹴ったりするのが好きな人がいらっしゃるのと同じように、山猫🐾は文章を書くのが好きです。 でも、小説はときどきしか書かないので、高校生の頃に初めて書いた作品から数えても全部で50~60作くらいしかないかな。 しかも、ほとんどが原稿用紙数枚の作品。 ですから、本当は小説を書くのは好きじゃないのかも知れません。 なにしろ締め切りがないと書けません。 以前、友人達と小説同人誌を発行していました。 年に一回とか二回とか定期的に発行していたので、誌面を作るスケジュールに合わせて小説を書かないといけなくて、その締め切りに追われるようにして書いていました。 ひとっつもアイデアが浮かばなくても締め切りさえあればなんとかなりました。 出来不出来は別として… その同人誌も長