電子ペーパー採用で、Apple Watchでは到底不可能な1週間の電池持ちを実現している、Apple WatchでもAndroid Wearでもないスマートウォッチ「Pebble 2&Pebble Time 2」がPebbleより発表されました。Pebbleと言えばKickstarterでこれまで最も多くの出資額(約24億5000万円)を集めたプロジェクトとしても有名ですが、その最新端末がPebble 2とPebble Time 2で、さらに謎の端末「Pebble Core」も一緒に出資を募集しており、爆速で出資者が増加中です。 Pebble 2, Time 2 + All-New Pebble Core by Pebble Technology — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/597507018/pebble-2-ti
米ホワイトハウスは2016年5月10日、オバマ大統領がG7サミットで来日の際、広島を訪れる方針を発表した。広島平和記念公園の原爆死没者慰霊碑に献花をするという。71年前の原爆投下以降、現職の米国大統領が同地を訪れるのは初めてのことだ。献花前後の発言はもちろん、どんな表情で慰霊碑に向き合うのか、大統領の振る舞いを日本中が注視するだろう。今回の献花は、単なる政治的パフォーマンスに留まらない。加害国と被害国、核と被爆、戦争責任と鎮魂......。後年、歴史の教科書に何らかの形で刻まれるに違いない。 この献花を広島の人はどう受け止めるのか、そして、過去そして未来という長い時間軸の中で、この献花はどのような意義があるのか。広島を歩き、世界に目を向けながら、米国大統領来訪の意味を考えた。 (ノンフィクション・ライター 神田憲行/Yahoo!ニュース編集部)
今年3月に鹿児島県薩摩川内市沖の下甑島(しもこしきじま)でアシカのような動物が目撃され、写真を分析したかごしま水族館が、「アシカに間違いない」と発表した。野生のアシカなら珍しい目撃例だ。東太平洋に生息するカリフォルニアアシカなどのほか、絶滅したとされているニホンアシカの可能性もあるという。 アシカと見られる動物は、3月15~16日、薩摩川内市下甑町手打の釣掛崎と呼ばれる下甑島南部の岬付近で、複数の地元漁師によって目撃された。17日朝には同島の漁師浜田敏宏さん(51)が写真の撮影に成功。漁船で10メートル程度まで近寄ったところ、「ウォ、ウォ」と威嚇するようにほえ、海に飛び込んだという。浜田さんは「体長2メートルくらいはあったんじゃないか。けんかしたら多分負けると思う」と話した。 浜田さんは18日、かごしま水族館に「オットセイがいる」と連絡。画像を確認した同水族館は、日本近海にいないはずのアシ
「Pebble Core」が発表された。同製品は筆者が最近見た中で最も説明が難しい製品の1つだ。Pebbleの他のウェアラブル機器とは異なり、同製品はスマートウォッチではない。 Pebble Coreは、スタンドアロンで多用途の「Android」搭載スマートボタンとみなすことができる。あるいは、「Spotify」版「iPod shuffle」のようにも機能するGPSフィットネストラッカーか。はたまた3Gオプション付きGPSトラッカーか。Pebble Coreはそれらすべて、そしてそれ以上になることを目指した製品である。 おそらくPebble Coreは、「Pebble Time」に欠けていた機能を、別個のクリップ式製品に搭載したものと考えるのが最も適切だろう。Pebble Coreは、スタンドアロンの3G機能を搭載し、スマートフォンなしでGPSによってランニングをトラッキングすることができ
こんにちは、ライターの金原みわです。 ここは静岡県の積志駅。 食事をするためにふらふらと無人駅を降りてみたが、見事に何もない。 浜松駅から遠州鉄道に乗って10駅。浜松駅から北に延びるこの路線は、地域で暮らす人々の足になっているようだ。あるのは閑静な住宅街と、畑と、その中を走る電車。日々の生活をするのには良い風景だけど、ふらり旅の一場面では物足りなさを感じたりもしなくもない。 線路と並走するようにはしる二俣街道を歩きながら、そろそろ次の街へ行こうかと、そんなことを思っていた時。 トタンでできた長屋の真ん中に見えたのが、今回の店だった。 「お、おおお…」 その外見に、思わず声を発せずにいられなかった。 「いや~~~~これはまた、入りにくい店だなあ~~」 入るのを拒絶されている気がする まず何よりも目に飛び込んできたのは、その布団。 ボロボロになったサンルーフへ、2階からそのまま巴投げでもしたか
日本の安全保障分野での宇宙利用の歴史を理解するためには、武器に対する国民一般の印象がどのように変遷してきたかを知る必要がある。 安全保障は武器を使用する戦争とイコールではない。安全保障の最終手段として武器の使用がある。全ての安全保障の手段が失敗したその先に、武器を使用する紛争や戦争があるわけだ。このため、安全保障と武器を切り離して考えることが難しい。 宇宙開発には輸送手段としてのロケットが必須であり、ロケットの技術はそのまま武器の一種であるミサイルに転用可能である。このため、安全保障分野での宇宙利用は、常に武器と、世間一般が持つ「武器のイメージ」に影響されてきた。 カッパロケット輸出から、宇宙平和利用原則が成立 日本は太平洋戦争前から、ロケット兵器のためにロケットの研究開発を行っており、一部は「噴進砲」という名称で実用化された。その積み重ねの上に、東京大学の糸川英夫教授が、ロケット推進の航
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