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2007年9月1日のブックマーク (6件)

  • 香西豊子『流通する人体』と膨大な言葉 - G★RDIAS

    流通する「人体」―献体・献血・臓器提供の歴史 作者: 香西豊子出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2007/07/17メディア: 単行購入: 1人 クリック: 62回この商品を含むブログ (21件) を見る 訳あって、このを読んだ。著者は、1973年生まれだから若い世代の研究者である。このでは、献体や、献血や、臓器提供や、人体標展などを例にとって、人体(の一部)のドネーションという社会行為が、明治期以降、日でどのように変遷してきたのか、そしてそれをめぐる言説配置がどのようにシフトしてきたのかを、文献を丹念に読んで調べたものだ。その労力には拍手を送りたいし、著者の今後の研究活動にも期待したい。 そのうえで、言いたいことがあるのだが、著者は、この歴史を「人の意志」というキーワードを使って再編成してみせている。だが私から見ればそれは中途半端だ。なぜなら、「人の意志(意思)」をめぐ

    香西豊子『流通する人体』と膨大な言葉 - G★RDIAS
  • Irregular Expression: 安倍晋三自民党幹事長留学歴疑惑のまとめ

    1977年(昭52年)3月 成蹊大学法学部政治学科卒業。 南カリフォルニア大学政治学科留学。 1979年(昭54年)4月 株式会社神戸製鋼所入社、1982年11月退社。 【問題とされる安倍氏が過去に公表していたWEBサイト略歴】 1977年(昭52年)3月 成蹊大学法学部政治学科卒業、 引き続いて南カリフォルニア大学政治学科に2年間留学。 1979年(昭54年)4月 株式会社神戸製鋼所入社。 【争点1】 週刊ポスト2月13日号(2月2日発売)にて指摘された、安倍氏の「南カリフォルニア大学政治学科在籍は虚偽」の真偽? ↓ 結論:週刊ポストの誤報。2月4日付け報知新聞にて、同社の取材に対しUSCアカデミック・レコード&レジスター課の担当者が政治学専攻に在籍を確認。余談だが、この疑惑騒動の発端となった週刊ポストの記事は非常に怪しい。なぜなら彼らは履修単位の詳細を報じている

  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

  • フリーライターってどんな仕事?

    1.「経由コース」あれこれ 一度は会社員になったほうがいい 編集プロダクション経由で独立する ライターも弟子を取る? ライターズ・スクールは役に立つか? 2.売り込みの作法 「よい企画」とはどんな企画か? 人脈の広げ方 ウェブサイトを開こう 「近くまできたもので…」〜“つなぎ営業”の重要性 3.独立の条件 いつ独立すべきか? 地方都市でもやってはいけるが… 著書を持って一人前? 得意分野はやはり必要。ただし… 【マンガ『みのり伝説』について】 1.「いずれは作家に」と考えている人たちへ ライターの「ゴール」は作家? ライター出身の作家はたしかに多いが… ライターの仕事小説の役に立つか? 人の創作意欲には限りがある 2.情報収集と情報整理 インターネットは諸刃の剣 図書館徹底活用法 ライター必携「レファレンス」40選 私流記事ファイリング 流行を「定点観測」する

    tazan
    tazan 2007/09/01
  • 27才1,200万円! 国民の働く意欲削ぐ講談社の異常賃金 

    裁量手当は、部署ごとに一律で決められた編集手当と年齢給とで構成され、編集手当の額(右記参照)は、刊行形態と読者対象別で決定されている。 「FRIDAY編集部」「週刊現代編集部」「東京一週間編集部」が最も高く設定されており、児童向け雑誌などより年間140万円ほど高い。つまり所属部署主義で、成果主義ではない。ほとんどすべての編集部で、入社2年目の社員が1,000万円を超える。 ボーナスも、ほとんどが一律支給分で、成果主義ではない。年齢が上がれば自動的に上がる。右記のように、通常のボーナスの他に「別途金」としてウラボーナスも支払われるので、入社5年目でボーナスが約300万円にもなる。 私が新聞記者をやっていた27歳の頃、年収は750万円程度だった。新聞社も講談社と同様、所属する部署やグループによってみなし残業手当が異なるが、20代の新聞記者はほとんど地方支局にいるため、東京の中核部署と比べ低めに

    27才1,200万円! 国民の働く意欲削ぐ講談社の異常賃金 
  • livedoor ニュース - 朝日新聞 社内“偽装請負”の実態 英字紙組合員が告発

    朝日新聞 社内“偽装請負”の実態 英字紙組合員が告発 2007年08月30日15時30分 / 提供:MyNewsJapan 写真拡大 7月27日、朝日新聞社前で行われたヘラルド朝日労組による抗議行動。「朝日新聞はヘラルド解雇を撤回しろ」と書かれた横断幕を掲げて行われた。 昨夏より、キャノンや松下電器産業をはじめ、製造業の一流企業で蔓延する非正規雇用者の違法な活用「偽装請負」の告発キャンペーンを展開した朝日新聞。だが当の朝日新聞発行『ヘラルド朝日』で働く非正規雇用者も、同じような境遇に置かれている。あたかも不当な処遇にあえぐ非正規雇用者を支援するかのような報道とのダブルスタンダードについて、朝日で働き、朝日を提訴して闘っている非正規雇用者たちは、「お前が言うな」と冷ややかな目で見ている。 【Digest】 ◇ヘラルド朝日労組の裁判が高裁で審議中 ◇口約束だけでフルタイム働かせていた ◇実態は

    tazan
    tazan 2007/09/01
    週刊金曜日にも書いてあった