2018年8月8日のブックマーク (3件)

  • 東大 山口利恵氏の2030年予測:IT人材“80万人不足”はなぜ人工知能で乗り切れないのか

    国連は2015年、貧困や飢餓の撲滅、質の高い教育など17の目標からなる「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals、以下SDGs)」を掲げた。そして、そのゴールを2030年に設定している。一方、日ではその年に約40~80万人規模のIT人材不足に陥ると推測されている。なぜ、そんなことになってしまうのか。どうすれば最悪のシナリオを回避できるのか。東京大学大学院 情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センター次世代認証技術講座 電子情報学専攻 兼担 特任准教授 山口利恵氏に話を聞いた。

    東大 山口利恵氏の2030年予測:IT人材“80万人不足”はなぜ人工知能で乗り切れないのか
    tbpg
    tbpg 2018/08/08
    "日本ではプログラマーという言葉に妙に工事仕事的なイメージがついてしまっています。“仕様書通りにプログラムを組めればいい”といった意識が、教育する側、雇用する側にあって、待遇もそれほど良くありません"
  • コンピュータシステムのサマータイム対応を巡る二つの楽観論 - アンカテ

    いきなり来年から日でサマータイムを導入するという話が出てきて、私には到底実現できない話としか思えなかったが、自民党の少なくとも一部の方々は気で考えているようだ。そもそも、私にはメリットがどこにあるのかわからないがそれは置いておいて、コンピュータシステム側の対応が非常に困難であるということを、なるべく一般の方にわかるように説明してみたいと思う。 5chとツィッターを眺めて見ると、同業者の人は私と同じ意見が多数であるように見えるが、一部楽観的に見ている方もいるのに驚いた。何事にもいろいろな見方があるので、賛否両論の意見があって議論していけばいいことではあるが、その楽観論を見ていると、全く違う立場の二種類の楽観論がある。何がなんでも自分の立場が正しいと主張する気はないが、この二種類の楽観論が絶対両立しないことは確かで、ここだけはハッキリしておかなければならないと強く言いたい。 最悪のケースは

    コンピュータシステムのサマータイム対応を巡る二つの楽観論 - アンカテ
    tbpg
    tbpg 2018/08/08
  • 改革のきっかけは「これ以上人材を紹介できない」

    アクセンチュアは経営・事業戦略、業務戦略、IT戦略などのコンサルティング、ITシステム開発・運用を行う会社で、グローバルでは売上高4兆円弱、従業員44万人です。日では北海道や熊などにも拠点を持ち、私が社長になった3年前は従業員5200人でしたが、現在では1万人を超える規模に倍増しました。 当社が働き方改革として「Project PRIDE」に取り組んだきっかけは、2014年12月の出来事でした。ある人材紹介会社の方が年末の挨拶で来社され、「アクセンチュアの評判が悪く、これ以上人材を紹介できない」とおっしゃったのです。 当時の当社は激務で、ワークライフバランスなど考えない会社でしたから、紹介しても相手から断られるというのです。それを聞いて、私は当にショックを受けました。コンサルティング会社は人材なくして成り立たないのに、このままでいいのか、と。 体育会文化が横行していた 当時、私は副社

    改革のきっかけは「これ以上人材を紹介できない」
    tbpg
    tbpg 2018/08/08
    "人材紹介会社が来社し、「アクセンチュアの評判が悪く、これ以上人材を紹介できない」と告げた。危機感を抱いたトップは改革を決断。「心地よく働ける会社」に転じるまでの道のりを語る"