この記事は『真・エンジニアの登壇を応援する会』 Advent Calendar 5日目の記事です。 adventar.org 4日目の記事は@yukipizさんご担当でした! 当日エントリーかっちょいい! 本題 今年は意を決して社外の勉強会に参加(聴講)するようになったり、 Qiitaなどでのアウトプットを始めたり、 オンラインで登壇したり、転職したり、 「いろんな方向に、まず一歩を踏み出してみる」 自分の気持ちと行動に大きな変化のあった年だったと思います。 その中で、たくさんの人と関わることができて、背中を押してもらえたり! ただお返しできてるかと言うと全然できていないので、 来年は今年作ったいいサイクルに乗ってもっともっと技術力をつけて、 人の役に立つものを作ったり 同じように踏み出せなかった人に背中を見せたり(できるかな?) 誰かにいい影響を与えられる人になりたいです。 今年の私の変
上記の記事は「山ほどあるキュウリの一本になるのではなく、メロンになることを意識しよう」という話です。(個人の超意訳ですので、ちゃんと読みましょう) 上を踏まえて、私がキュウリと思われないように日頃やっていることを書いてみます。私のプロフは↓コレ。(読まなくてもいいです) 私の経歴をざっくりいうと、20代はWebもITと関係ない水産業界で、どうにかITを導入しようとあがいてきて、30代からWeb運営や開発をやってきた、という程度です。 開発会社も事業会社も、普通に採用枠に応募すると、書類審査で落とされる経歴です。理由は会社によって色々だと思いますが、私自身は「任せられる仕事がない」のだと分析しています。 例えば、私は営業活動が苦手なので、一人で仕事をとってくることができません。開発も歴が浅いので大したことはできません。現在アラフォーなので、これから開発スキルを伸ばしていくにしても若い人にスピ
はじめに こんにちは、@rs_tukki です。 以前id:radiocatさんが記事にされていましたが、効率よくプロジェクトを進めるにあたって、「振り返り」を行うことは非常に大切です。 今回は、その「振り返り」の手法のひとつ、KPT法について話したいと思います。 tech-blog.rakus.co.jp はじめに 振り返りとは なぜ振り返りが大切なのか? KPT法 K ~Keep:継続すべきこと~ P ~Problem:問題だと思うこと~ T ~Try:改善していくこと~ KPT法のメリット 実践例 おわりに 参考 振り返りとは 振り返る 読み方:ふりかえる (1)身体を翻して後方を見る、後ろ側を向く、などの意味の表現。 (2)過去の物事を顧みる、思い起こすこと。回顧すること。 (3)これまで行われてきた物事の一連の流れを総括すること。 引用:振り返る(ふりかえる)の意味や定義 わかり
はじめに 去年「プロを目指す人のためのRuby入門」(通称チェリー本)という書籍を発売したこともあって、最近はTwitter等で「未経験 or 異業種からITエンジニアを目指して勉強中です」という読者さんをよく見かけます。 本の筆者として、そういった読者さんにはぜひがんばってもらいたいのですが、現実問題としては新卒でもない限り、未経験の状態からさくっとIT企業(特にWeb系、ベンチャー系の企業)に就職するのはなかなか大変なようです。 僕はなんだかんだで15〜16年かけて業界のいいポジション(それなりのお給料をもらいながら楽しく働いてる状態)についちゃってますが、そういう方を見かけると「おお、みなさん大変そうだなあ。もし僕が今、未経験からITエンジニアを目指すことになったら、どうするかなあ🤔」ということを想像したりします。 というわけで、このエントリでは「未経験からITエンジニアとして就職
みなさんこんにちは。@FromAtomです。去年のアドベントカレンダーでは、 『【esa】社内ドキュメントツールのホッテントリを分かるようにしたら捗った話 』を書きました。今年もesaの話です。以前、中の人にインタビューしていただいた こともあるのですが、ピクシブではesaという情報共有サービスを利用しています。 社外秘の情報も書かれているためClosedなesaとして運用しており、もちろん外部の人はアクセスすることができません。そのため、Slackにesaの記事URLを貼っても展開機能が使えません。「それはそう」という感じなのですが、下の画像のPublicなesaのように、URLが展開されたほうが便利ですよね。 そこで、Slack AppのUnfurling links in messagesという機能を利用して、社内Slackに貼られたClosedな社内esaのURLでも展開できるよう
2018/11/30 をIncrements株式会社での最終出社日として、2018/12/1 から cluster (クラスター株式会社) でデザイナーをやっていくことになりました。 Incrementsには丸5年在籍していました。社内はもちろん、TwitterやQiitadonではユーザーの皆様をはじめ社外の方々にもとてもとてもお世話になりました。ありがとうございました。 2年前にViveを購入してから次はVR界隈で働きて〜と漠然と考えていましたが、VRでWebのUIデザイナーというとなかなかスキルセットが合わずあまり具体的には考えられていませんでした。そんな中clusterはWebもありVRもありで自分にも手伝えるところがあり、かつVRの今のポジションに対して現実的な目線と未来的な目線とをどっちもとっていくスタンスが良いなと感じ飛び込むことに決めました。 そんなわけで、これからも趣味に
なぜ飛躍する企業はOKRを導入しているのか――Google、メルカリを支える、企業と個人の目標設定 第1回 Googleの人事トップ、ラズロ・ボックの『WORK RULES!』でその名を轟かせた目標管理手法「OKR」。日本ではメルカリが採用していることでご存知の方も多いかもしれません。しかし、その実態はベールに包まれたままです。ピーター・ドラッカーが提唱した目標による自己管理手法であるMBO(Management By Objectives and Self-Control)とは何が違うのでしょうか。また、OKRに取り組む企業は、どのようなことに留意すればよいのでしょうか。 今回はOKRの概要と、飛躍的に成長する企業が実践しているOKR運用のポイントについてお伝えします。 Googleの働き方と成長の基盤となっている目標管理手法「OKR」とは IT業界やスタートアップとの接触をよく持たれる
この記事は「エンジニアの登壇を応援する会 Advent Calendar 2018」 5日目の記事です。 adventar.org 4日目は 脱脂綿さん、お疲れ様でした! dassimen-engineer.hatenablog.com はじめに 初めてのアウトプットは2017年12月でしたが、 2018年はほんと多くの方に背中を押されてアウトプットをしてきたなと、 この記事を書きながらしみじみ思います。 本記事では、Adventarのトップページに記載していただいている 以下ヒントになぞって、2018年のアウトプットを振り返っていきたいと思います。 あなたは今年1年でどんなアウトプットをした? アウトプットによってあなたはどう変わった?何が得られた? 来年あなたはどんなアウトプットをしてみたい? アウトプットを始める人に応援メッセージを書こう あなたが今年一番感動した他の人のアウトプット
この投稿は子育てエンジニア Advent Calendar 5日目の記事です。 adventar.org 先日子供(1才半)と遊んでいたら、ふと子供に良い話をしたくなってきました。 良い話とは、いわゆる「君が20歳になった時に伝えたい話」みたいなやつです。 とりあえずEvernoteにメモし始めたのですが、「自分が事故とかで明日死んだらこれは永遠に読まれないのでは…?」と不安になってきたので何かしら工夫しなければと思いたち、でいろいろと手段を調べてみました。 何も伝えるものはない派 少し年上で父親経験も豊富なエンジニアに話を聞いたところ 子供に伝えたい言葉はなにもない。自分が子供に成長させてもらっている。自分が成長させたいっていうのは親の自己満足で、子供は勝手に育つから何も心配していない。 なるほど、、、 確かにそのとおりですね。自分の子供もまだ1歳ですが、子育てを通じて自分が成長させても
この記事は しがないラジオ Advent Calendar 2018の4日目の記事です。 タイトルは数日前にバズったアレのアレです。 自己紹介はっせー と申します。 しがないラジオ19a/bに出演させていただきました。 現在はRuby on Railsでクラウド人事労務ソフトの開発をしてます。 転職LTの主催者の1人です。 転職活動とかキャリアの話を活字でアウトプットしたことが無かったので、良い機会だなと思って書きました。ただの人生ログになりました。 会ったことある人は知ってる内容ばかりだと思います、ごめんなさい! あとエモい話とかもないです、ごめんなさい! ちょっと長いです、ごめんなさい! 大学時代ゆるい文系学部で適当に遊んでる大学生だった。卒業時GPAは1.2くらい。 就活シーズンになり、なんとなく自分がやりたいことを考え出した。結果、人の生活を支えたり便利にするものにエンジニアとして
この記事は #しがないラジオ 2 Advent Calendar 2018 - Adventar の4日目の記事です。 こんにちは。 このようなAdvent Calendarに参加するのは今回が初めて(緊張)なのですが、 来年からWeb系企業で働き始めるというタイミングなので、私の転職活動の話が誰かの役に立ってくれればうれしいな、と思って書きます。 タイトルに「女性エンジニア」を入れたのは、SIer退職エントリは世の中に数あれど、女性エンジニアの記事ってあまり見たことがなく(明記されていないだけかもしれませんが)、 もし同じような境遇の女性エンジニアの方がいらっしゃったら、こういう奴もいるので、よかったら参考にしてくださいという一心で入れています。 (といいつつ、あまり女性ならではのコンテンツは入れられなかったです。すません。) 自己紹介 なんで転職したのか 転職活動について 女性エンジニ
この記事は『エンジニアの登壇を応援する会』 Advent Calendar 4日目の記事です。 adventar.org 今年登壇した内容をざっくり振り返り、全体振り返り、登壇による心境の変化と、来年について書いてみたいと思います。 今年の登壇 とはいいつつも実物を社外公開できるものはLT資料のみなのですが、そこはご容赦ください。 如何せん機密にしたがりの会社ゆえ。。。 社内LT:「やってきたことと今後やること」 社内で業務自動化マクロを作り、これを最大限(やや過剰気味)にアピりました。 そのおかげでか社内では「自動化チョットデキル」奴だという扱いに。 開発者に軸を置きながら運用をやりますという宣言をした事で、面談等で上司と話す時もスムーズに行く事が多かったです。 社内LT:「ふりかえりのすゝめ」 カイゼン・ジャーニーを読み終えたことで、「チームでふりかえりがしたい!」と強く思い、チームに
この記事は#セイチョウ・ジャーニー Advent Calendar5日目の記事です。 2018年を転職と関連する活動で振り返ります 2018年1月〜8月 はじめてプロジェクトリーダーとしてプロジェクトに参画した そしたら要件定義が終わっていると聞いていたのにまったく終わってなかった 必死に要件定義を終わらせて、顧客との仕様調整して合意し、基本設計、詳細設計までやった なんなら製造もやりつつ、メンバーと細かい仕様調整を行った 幸い部門内でも優秀な開発メンバーが集まっていたので、なんとか炎上せずに済んだ でも出来上がったものは顧客の業務改善につながりそうになかった 受託開発の限界を感じて、転職を考え始めた 2018年9月 いくつか面談を受けたが、自分の軸や定まっていなかったのでたくさん落ちた 妥協して現職のままで・・・なんて甘えた考えが首をもたげ始めていた そんなとき、転職LTを知った ex-
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