Japan, 2020年12月17日 - IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役社長:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、2021年の国内IT市場において鍵となる技術や市場トレンドなど主要10項目を発表しました。 2020年の国内IT市場は、新型コロナウィルスの感染拡大に大きく影響を受けました。それは、国内企業の業績悪化に伴うIT支出の減少というだけではなく、国内企業のデジタル化、デジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させるという面も持っていました。リモート、コンタクトレス、ディスタンスなどが2020年のキーワードになる中で、クラウド、モビリティ、AI/機械学習、セキュリティなどが大きな役割を果たしました。 2021年は、これらの動きが定着するとともに、変化し続ける世界の中で企業が新たなビジネスモデルや競
いつもお世話になっているフィラメントさんのQUMZINEアドベントカレンダーに飛び入り参加させていただきます。 2020年に買って良かったものは「iPad」2020年は世の中のイベントが一気にオンライン開催へと変化しました。 それに伴いグラフィックレコーディング(以下、グラレコ)の世界にも急激な変化が訪れました。 グラフィックレコーディング(略して、グラレコ)とは、セミナーやワークショップの内容を、イラストやテキストを用いて可視化する手法のひとつです。 整理した情報をタイムリーに提供することで、参加者の理解を深めたり、参加者同士のコミュニケーションのきっかけになります。 これまでは会場の片隅で模造紙にマジックでリアルタイムで描いていたグラレコでしたが、オンラインのイベントではiPadなどのタブレットに電子ペンで描くことが主流になりました。 私がiPadを購入したのは2020年の5月。 ゴー
デジタルトランスフォーメーション(DX)やイノベーションに積極的に取り組んでいる大企業の代表格がNTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)だ。同社ではDXの推進やイノベーションの創出、社内起業家の育成、スタートアップとの共創などを目的としたプログラムを複数走らせており、すでに事業化を果たしているプロジェクトも多数ある。 そんなプログラムのなかでも、2016年からスタートした「DigiCom(デジコン)」は、毎年数百名がエントリーする大規模な社内コンテストとして知られている。2020年の今年は完全オンライン開催になるとともに、新規事業の開発を支援しているフィラメントが協力し、新規事業創出にフォーカスしたビジネスコンテストとしての意味合いを強める形で実施された。 コンテストに応募したメンバーは、まずはアイデア創出を行い、新事業の仮説を構築する。ここでは、NTT Comの強みと社会課題と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く