丹内です。 掲題の通り、Ginza.rb 第26回 シングルページアプリケーションのためのRailsとJavaScript フレームワークに参加してきたので、レポートします。 会場に行くまで 会場の株式会社みんなのウェディングさんは築地駅の近くにあり、アクセスが良かったです。 また、オフィスもとても綺麗でした。 Ginza.rbでは参加前の自己紹介Pull Requestを出す文化なのですが、これを忘れていて、直前の駆け込みPRになってしまいました・・・ 自己紹介 最初に自己紹介タイムです。 Pull Requestした自己紹介Markdownを映しながら、簡単に自己紹介をしていきました。 この自己紹介だけでも、最近の流行りや苦労している点が聞けて、非常に興味深いと思いました。 自己紹介を聞いている限り、「実際に触っている人が多いのはvue.js、調べている人が多いのはReact.JS」と
ActionController::Liveとは、rails4から追加された、リアルタイムWebの為の機能。具体的に何をしているかというと、Server-Sent Eventsという仕組みでやっている。 Server-Sent Eventsとは簡単にいうと、サーバー側からデータをpushするための仕組み。 プロトコルはHTTP。通常のHTTPと異なり、Server-Sent Eventsでは、サーバー側は応答しても、接続を終了せずに維持する。(形としては、レスポンスを時間をかけて送り続けている体裁) Server-Sent Eventsでは、サーバーはtext/event-streamというMIMEタイプでレスポンスを返す。サーバーから送られるデータの単位はイベントといい、イベントは文字列になる。 因みに、あくまでも、サーバー側が応答を返しきらない状態になるので、サーバー側の一方向通信。W
2013年9月17日に開催されたGinza.rbの『ActionController::Liveで始めるリアルタイムWeb』に参加しました。 Action Controller::Liveの導入部分の説明があったり、Action Controller::Liveのコードをガッツリ1時間以上読んだりしました。 @netwillnetさん達のクールなコードの読解方法も知ることができたので本当に実りの多い勉強会でした! 🎉 Action Controller::Liveとは?Action Controller::Liveについては、@y_yagiさんがあらかじめ『ActionController::Liveについて、というかServer-Sent Eventsについて』という記事を書いて、とてもわかりやすいのでそちらがオススメです! 僕がメモした要点としては次のとおりです。 * Rails4か
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