2012年1月9日のブックマーク (17件)

  • Nature曰く「日本の博士課程制度は存亡の危機に瀕している」 – 大「脳」洋航海記

    【ドクター・ポスドク問題】 Education: The PhD factory - 20 April 2011, Nature472, 276-279 (2011) Japan: A system in crisis Of all the countries in which to graduate with a science PhD, Japan is arguably one of the worst. In the 1990s, the government set a policy to triple the number of postdocs to 10,000, and stepped up PhD recruitment to meet that goal. The policy was meant to bring Japan’s science capacity u

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    tdam 2012/01/09
    「今すぐ大学院博士課程を一時凍結or定員大幅減を実施して、水ぶくれを起こしたアカデミアを元のサイズに戻せ」 その結果、現状は「留学生の修士入試内枠化」…。博士で選別だろ…国費留学生でも低レベルなら落とせ…
  • 過当競争に喘ぐ日本のアカデミアと、その明るくない展望と – 大「脳」洋航海記

    【ポスドク問題】 文系の研究者になりたい人達に知っておいてほしいこと – bluelines 大学の教員になりたい全ての人のために – 生駒日記 日のアカデミアの将来はきっと明るい – むしブロ+ 日のアカデミアの将来は明るい、か? – lochtextの日記 公募のしくみ – bluelines 上記リンク筆頭のgorotakuさんの記事が大変な反響を呼び、それに連なる反応エントリが続々と出てきているようです。それらのエントリを既にお読みの方も多いと思いますが、1センテンスずつでまとめるとこんなところでしょうか。 大学教員(研究者)になる=応募者の中で絶対に1番になることであり、絶望的なぐらい困難で覚悟の要る挑戦 大学教員公募を勝ち抜くのは大変だし、ノウハウも要る 就活競争激化によって競争原理が働き、近い将来日のアカデミアは優秀な研究者だけが残るはず (3.への反論)むしろ過当競争

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    tdam 2012/01/09
    "「極端な買い手市場」にある大学教員公募の世界"&定年延長→ワークライフバランスの崩壊→欝多発→強靭なメンタル(≒異常個体)だけが勝ち残る→大学教員は年寄りか×××か、状態に。無競争と同じ位過当競争は良くない
  • http://econdays.net/?p=5667

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    tdam 2012/01/09
    「自由と平等」という虚像の両翼を誇る国を、我が国がTPPなどでコピーする必要はなかろう。機会平等のはずが、結果平等ならぬ結果暴動という皮肉。とはいえ、我々も世代間不公平、デフレによる機会損失は改善すべき。
  • 困難な時代を生きる君たちへ - finalventの日記

    みなさんがこれから生きて行く時代過去の時代に比べればより自分というものが問われるものになります。 戦争に巻き込まれることはないでしょうが、大災害に襲われる可能性は高くあります(富士山も爆発するでしょうし東京に大震災は訪れるでしょう)。しかし、生きるということは、避けがたいことは受けいれるということです。そして、みなさんがこれから幸福な人生を送るために、どういう努力したらいいのか、その「やりかた」がよくわからないというなら、人まねをしないことです。 まじめに受験勉強をして、いい大学を出て、一流企業に就職したり資格や免状を手にすれば、あとは生計について心配はしなくてよいというような「人生設計」を立てることは、実際には過去の時代にもそう多くはありませんでした。大学の先生のお話なんか聞いてないで、漁港や寒村で働く人の話を聞いてごらんなさい。 生きることはいつの時代でもむずかしいものです。なぜか。あ

    困難な時代を生きる君たちへ - finalventの日記
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    tdam 2012/01/09
    "成功した誰かにあなたがなろうとしたら、あなたはあなたであることを失うでしょう""どんな学問や仕事を選ぶにしても「私にはこれしかできない」ことを基準にして下さい" こっちのほうがこの時代、為になるかもな。
  • 困難な時代を生きる君たちへ - 内田樹の研究室

    神戸新聞の元日配達号に「中高生のために」一文を草して欲しいと頼まれた。 困難な時代を生きる君たちへというタイトルを頂いた。 神戸新聞購読者以外の方の眼には止まらなかったものなので、ここに再録する。 みなさんがこれから生きて行く時代はたいへんに困難なものとなります。 戦争に巻き込まれるとか、大災害に襲われるとかいうことではありません。そうではなくて、みなさんがこれから幸福な人生を送るために、どういう努力したらいいのか、その「やりかた」がよくわからないということです。 まじめに受験勉強をして、いい大学を出て、一流企業に就職したり資格や免状を手にすれば、あとは生計について心配はしなくてよいというような「人生設計」を立てることがむずかしくなった。 ただし、「むずかしくなった」だけで、まるで不可能になったわけではありません。そこがむしろ問題なんです。受験勉強なんか無駄、学歴なんか無意味、資格や免状も

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    tdam 2012/01/09
    "どんな学問や仕事を選ぶにしても「努力することそれ自体が楽しい」ことを基準にして下さい。日々の努力そのものが幸福な気分をもたらすなら、グローバルスタンダード的にどう「格付け」されるかなんて、どうだって
  • オタクも女子高生も熱狂、150億円市場生んだ「けいおん!」人気の理由 日経エンタテインメント! - 日本経済新聞

    2007年から4コママンガ月刊誌で連載、深夜アニメになったのはわずか2年半前のこと。その後、Blu-rayやCD、グッズから、劇中でキャラクターが使用する製品までがバカ売れする"社会現象"にまで発展した。アニメとは縁遠かった中高生女子まで夢中にさせた『けいおん!』とは? 2011年12月に公開された劇場版が興行収入10億円を超えるヒット。その人気の秘密を、あらためて徹底検証する。テレビ放送の拡

    オタクも女子高生も熱狂、150億円市場生んだ「けいおん!」人気の理由 日経エンタテインメント! - 日本経済新聞
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    tdam 2012/01/09
  • Gucci Post- ブログ記者によるオンライン新聞 グッチーポスト -

    当サイトではwebブラウザの表示サイズによってモバイル端末用表示とPC用表示に切り替えております。 ウインドウを縮小させることにより表示が切り替わりますが、ブラウザのページズームでも表示が切り替わってしまうことがあります。 表示が切り替わってしまった場合はウインドウのサイズやページズームの設定を御調整頂けますようお願い申し上げます。 going loco!! going loco ですぜ。 あいつら気違いだって! これでアメリカ大統領をやっている、ってのはすごいよな。 安倍さんが、ツイッターで「あいつら、まじ病気だぜ!」って何かに向かって言ったらうるさい人がたくさんいるでしょ。いろんな意味でアメリカですわな。いいね、going loco!! 因みに このloco はスペイン語で 意味は crazy と変わりません。 ただ、単に狂ってる、ならcrazy で事足りる訳で、わざわざ loco を

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    tdam 2012/01/09
  • 【話題】 経済ジャーナリスト荻原博子氏 「日本円を持つことは正しい」

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    tdam 2012/01/09
    (デフレ円高株安絶賛放置という今の金融政策が続けば)日本円を持つことは正しい、ということだろうな。このような状態は続かず、もうすぐ揺れ戻し・インフレが来る、ことも多くの人がわかっているみたい。
  • 身体に合わせた経済社会 - 経済を良くするって、どうすれば

    筆者にすれば、デフレ脱出も、財政再建も、少子化解消も、まったく難しいものではない。その解決策は、コラムに記してきたとおりである。これらの問題は、不合理によって生じているものなので、解決策に痛みが伴うわけでもない。それが見えにくいのは、常識の一歩先にあるというだけだから、次の世代にとっては、当たり前のことになっているだろう。 日経の「C世代駆ける」の連載がされているところでもあるし、次の世代のために、25年後を見据えた日の姿を描いてみようと思う。先に挙げた課題が解決された後、次の課題は、どんなものだろうか。一言で述べれば、自然な存在である人間の「身体に合わせた経済社会」だろうか。 一世代の長さは25年とされる。女性の妊娠確率が最も高まるのが24歳だから、最初の出産は25歳頃になる。一つの世代が次の世代を産み出すまでにかかる時間が「25年」ということだ。この妊娠・出産に最善の時期は、経済や

    身体に合わせた経済社会 - 経済を良くするって、どうすれば
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    tdam 2012/01/09
    "筆者にすれば、デフレ脱出も、財政再建も、少子化解消も、まったく難しいものではない~不合理によって生じているものなので、解決策に痛みが伴うわけでもない" 胡散臭い。シルバー民主主義下では政治的には難しい。
  • 【特別対談】高橋洋一vs若田部昌澄(後篇)いま増税路線を採用するのは嵐が来るのに窓を開け放つようなものだ

    高橋・若田部対談の後編。前編ではなぜ済成長が必要なのか、日の財政状況は、果たしてギリシャと同じように、危機的な状況にあるのかどうかについて検証した。今回はいよいよ名目経済成長率を上げることはできるのか、日銀の金融緩和は果たして十分なのか、そして今どのような経済政策をとるべきかについて語り合う。 改正日銀法施行後 日銀行の打率は1割6分 若田部 名目成長率が上がれば、多くの課題が解決しやすくなるという言いかたをすると、必ず返ってくる反論が2つあります。一つは名目成長率上昇は望ましくないというもの、もう一つは名目成長率は上げられないというもの。最初のは実質成長率を上げないと成長の意味がないという反論です。名目成長率は、実質成長率とGDPデフレーター(物価上昇率)の和なので、物価が上がるだけではだめで、実質が上がらないといかんのだという「実質成長率信仰」ともいえる。 もうひとつは、これまでず

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    tdam 2012/01/09
    橋本不況再来・デフレ下の消費税増税の愚、頑迷な日銀の問題、将来の実質成長率を上げるにはどうすればよいかについてなど。デフレギャップが埋まるだけで実質経済成長も、円安による更なる成長も可能なんだけどな。
  • 『本気で財政再建などやる気のない財務省と野田首相』

    の遠ぼえ『次の世代に残したい日』安倍晋三応援ブログです。 やっと明るい未来を語る政治家が総理大臣になりました。しかし、闘いはまだまだこれから。子や孫が希望を持てる国になることを願うおやじです。 「税と社会保障の一体改革」などというネーミングで、消費税増税したいだけの音を隠している財務省とその操り人形。その増税分は社会保障費の不足に充てるとか言っているが、消費税を上げたら彼らが連呼している「財政破綻」の恐怖が解消し「財政再建」への道が開けるのかというと、そういう説明は一切ない。 ところが、彼らは増税反対派の「景気回復による税収増こそが財政健全化への第一歩」という主張には、「景気回復で税収が伸びても財政は改善しない」と、常識はずれの反論をしている。しかし、消費税をどれだけ上げたら、財政がどのように改善するかについてはまったく触れないのである。 両者の主張を比較検討してみよう。まず、税収と

    『本気で財政再建などやる気のない財務省と野田首相』
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    tdam 2012/01/09
    「デフレでも増税」の根拠を作るためには生データを都合よく解釈する(もはや改ざん・捏造というが)ことなど財務省様にとってはたやすいこと。デフレギャップ、自然失業率・NAIRUとはなんだったのだろうか。
  • 三橋貴明『若年層失業率50%の世界』

    三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 三橋貴明後援会ホームページの「三橋通信 」で、三橋の日々の活動内容をご紹介しています。 株式会社三橋貴明事務所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから」 三橋貴明のツイッター はこちら 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ -------------- 三橋貴明の新刊、続々登場! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER更新しました。 『デフレと2012年世界経済(後編)③』三橋貴明 AJER2011.12.27(1) 『デフレと2012年世界経済(後編)④』三橋貴明 AJER2011.12.27(2) 先週と今週は11年について振り返り、12年について考えてみ

    三橋貴明『若年層失業率50%の世界』
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    tdam 2012/01/09
    地球市民・左翼的な考えには同意しないが、ユーロの失敗は「制度・法律・財政政策すべての統合なくして通貨・金融政策統合なし」に過ぎない。とはいえ、日本は独立した通貨・金融政策が採れるはずが、ごらんの有様。
  • 厚生年金の抜本的改革|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    基礎年金について、1月2日付で、「消費税の引き上げについて」というブログを書いた。 http://www.taro.org/2012/01/post-1140.php さて、基礎年金の次は厚生年金だ。 厚生年金に関しては、2004年に大改革が行われ、「100年安心」年金ができたことになっている。もちろん、それは真っ赤な嘘だ。 100年安心年金とは、一、所得代替率50%を維持しながら(つまり現役時代の平均所得の50%以上を年金で確保する)、二、積立金が100年間枯渇しない、ということを意味する。 まず最初の問題は、所得代替率は、会社員とそので20歳から60歳までずっと専業主婦の夫婦を標準的なモデル世帯として設定して計算されていることだ。しかし、もはやこうした世帯がモデル世帯とは言い難くなっている。 それはここではさておいて、所得代替率は、既に2004年の改革時点で、将来50.2

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    tdam 2012/01/09
    賦課方式下での消費税財源化には賛成できないが、年金問題を考えるよいまとめ。高すぎる想定運用利回り、会社負担分を本人負担とみなさないペテンは世代間格差・積立方式移行を含めた正当な議論のために淘汰すべき。
  • U-1速報 : 韓国サムスンの会計基準がヒドイ、タコ足配当どころじゃないwww

    2012年01月09日06:30 韓国サムスンの会計基準がヒドイ、タコ足配当どころじゃないwww カテゴリ経済 829:マンセー名無しさん:2012/01/07(土) 11:52:06.69 ID:Ipdn4nvb そもそも、寒損は会計基準が違うので架空利益やり放題なんだぜ。  昨年のプレジデント6月号もその一端を記事にしてた ( なので寒損は東証に上場できない )。 減価償却費を経費扱いせず、固定資産税もかからない建設仮勘定に計上し資産化できるので、 半導体のような巨大装置産業に必要な巨額の設備投資を、丸々利益扱いできる。 寒損は中期計画でン兆円!もの設備投資を公表 ⇒ 毎年1兆円相当の架空利益をカサ上げw また、海外子会社の利益を、特許使用料の名目で寒損体の特別損益に付け替え集約計上している挙句、 法人税が輸出還付政策で戻ってくる、などの恩恵を受けまくっている。 ht

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    tdam 2012/01/09
  • 橋下市長を支持する「普通」願望 - コスプレで女やってますけど

    こんにちは、kayaです。今回は「リア充」について触れつつ、若者たちの「普通」願望を掘り下げてみたいと思います。リア充とはご存知、ネットスラング発祥の「現実生活が充実している奴ら」を指す言葉。この言葉が、誰のどんな思いを体現しているのでしょうか、というお話です。 政治学者の中島岳志氏によれば、日を覆う空気を「リア充への苛立ち」と「リセット願望」だといいます。週刊金曜日での連載で彼は、大阪で橋下市長の圧勝を後押ししたのもこの2つの心であると解説していました。とにかく自分より恵まれている存在=「リア充」たちが気にわない。閉塞感のあるこの社会を、一旦リセットしてくれ…そんな思いが「ハシズム」を後押ししたのです。 中島氏も引用した赤木智弘氏は、社会が流動化すれば貧乏人も豊かな人間も皆平等になる、だから「希望は戦争」と主張しました。「31歳フリーター」であった彼はロスジェネ論壇の牽引役となり、「

    橋下市長を支持する「普通」願望 - コスプレで女やってますけど
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    tdam 2012/01/09
    "日本で数%の大金持ちが保有する数十兆円の金融資産に課税した方が、よっぽど多くの税収が得られるとは思いますが" 数十兆円は少なすぎるが、財産税は憲法違反。だからマイルドインフレでストックの流動化がベター。
  • 1日5時間の仕事で年収1000万・・・橋下改革前の大阪・バスレーン監視員羨ましすぎwwwww : オレ的ゲーム速報@刃

    491 名前:名無しさん必死だな投稿日:2012/01/08(日) 23:34:11.88 ID:U1B+WAUN0 さすが大阪や 502 名前:名無しさん必死だな投稿日:2012/01/08(日) 23:35:08.29 ID:GPnANblX0 うわぁ…。 505 名前:名無しさん必死だな投稿日:2012/01/08(日) 23:35:17.41 ID:QWxwuS030 笑えない 509 名前:名無しさん必死だな投稿日:2012/01/08(日) 23:35:41.29 ID:EBONlrBW0 ワロタw 513 名前:名無しさん必死だな投稿日:2012/01/08(日) 23:36:16.34 ID:Bw66BFZ80 こういうのってどこまで当なのか判断つかないから怖い 518 名前:名無しさん必死だな投稿日:2012/01/08(日) 23:36:39.64 ID:wOSEhI

    1日5時間の仕事で年収1000万・・・橋下改革前の大阪・バスレーン監視員羨ましすぎwwwww : オレ的ゲーム速報@刃
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    tdam 2012/01/09
  • 日本のソブリンリスク―国債デフォルトリスクと投資戦略、土屋剛俊、森田長太郎 : 金融日記

    のソブリンリスク―国債デフォルトリスクと投資戦略、土屋剛俊、森田長太郎 この前紹介した『弱い日の強い円』と同様、これも外資系証券会社のベテランのクレジット・アナリストとストラトジストが書いたである。このように第一線―といっても、アナリストやストラトジストは自分ではトレードせずにクライアントにいい加減な分析や予測をプレゼンしたりする芸者だけど―のプロが一般書を出版するようになったのは、いうまでもなく金融業界の将来のボーナスの期待値が大幅に低下したためである。そろそろでも書いて引退するとか、あわよくば印税で一儲けと目論んでいるわけである。 日の財政が破綻するという話はもう15年以上されているが、日国債の金利が1%前後にへばりつく中、日国政府は楽々と金融市場から資金を調達し続けてきた。日国債が暴落するなどという兆候は全く見られない。日国債を売り崩そうとしたヘッジファンドはこと

    日本のソブリンリスク―国債デフォルトリスクと投資戦略、土屋剛俊、森田長太郎 : 金融日記
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    tdam 2012/01/09