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2010年12月3日のブックマーク (2件)

  • ソーシャルメディア上のクチコミを劇的に促進する4つの仕組み:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    ソーシャルメディアの登場で、企業は生活者とのコミュニケーションのあり方を根から見直すべきタイミングに来ているようだ。 電通さとなお氏のブログ記事「100万人にではなく100人に伝える」は、まさにその質をついたものだ。Marketing, PR, Advertising, Brandingを描いた有名な影絵があるが、それを模して、マスメディアとソーシャルメディアにおける顧客コミュニケーションの違いを表現すると、こんな感じになるだろう。 左側は、企業がマスメディアを通じて生活者に「大きな声」でメッセージを伝えている様子。右側は、人に媒介され「共感をこめた控えめなトーン」で、しかも対話型によるコミュニケーションで伝わっていく様子をあらわしている。 この違いをもう少し具体的に、イメージ図であらわすと、次のようになる。 【マスメディアによるコミュニケーション】 【ソーシャルメディアによるコミュニ

    ソーシャルメディア上のクチコミを劇的に促進する4つの仕組み:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • 1ヵ月使ってわかった新MacBook Airの本質 (1/3)

    今回の題材は、連載としては久々のMacだ。「MacBook Air」の新型は10月21日に発表されるや(関連記事)、途端に大きな話題となったのは皆さんもご記憶のとおりだ。 今回は、発売後まもなく購入した11インチモデルを使っての感想をお伝えしたい。Macユーザーが称賛し、Windowsユーザーも気になる「新Air」の当のところを語ってみよう。 ULV版Core 2 Duoにモデルチェンジ スペックは低いが価格も安い まず、新Airの概要をおさらいしておこう。新Airは、2008年に登場した前モデルの「薄い」というアイデンティティーを継承しつつ、デザインと作りを変更。13.3インチと11.6インチの2モデルラインナップになった。前モデルは「白い恋人」などのラングドシャ・クッキー的な「縁だけがゆるやかに薄くなる」形状であったが、新モデルはヒンジ部が若干厚い「角丸のくさび」型だ。 今回採り上

    1ヵ月使ってわかった新MacBook Airの本質 (1/3)