あなたのお店の情報も、Googleの検索結果ページで地図にマーク付きで表示したいと思いませんか? そのためには、「Googleプレイス」という仕組みで登録しましょう。この記事では、Googleプレイスにお店の場所の情報を登録して、地図上に表示させる方法を解説します。もちろん、登録は無料です。 最近、GoogleによるGoogleプレイスの露出が活発になっています(Googleプレイスは、以前は「ローカルビジネスセンター」と呼ばれていたサービスです)。 渋谷の駅構内では、山手線乗り場への階段の一面がGoogleプレイスの広告になっていたり、次は田園都市線構内がGoogleプレイス一面に切り替わっていたりしていて、GoogleプレイスにかけるGoogleの本気度が伺えますね。 さて、そんなGoogleプレイスですが、実際にはどのような登録手順が必要で、どのように使うのでしょうか?今回は筆者が通
しかし、これは、テレビに比べるとブロガーイベントの効果が低いという意味ではない。「ブロガーイベントはきっかけ作りや種まきの役割となる。一般の人が(テレビなどで)関心を持った時点でウェブ検索をするとヒットする状態を作っておくのに、ブロガーイベントは大きな役割を果たした」(坂井氏)のだという。 サントリーではブロガーイベント自体にマーケ担当者を同行してもらったこともあり、これがきっかけで、ブロガーイベントを大々的に仕掛けておくことの重要性が社内でも認識されたということだ。 鈴木氏は「スバルの販売規模は他の大企業と比べると小さいため、王様の戦略とは異なる」としたうえで、自社のネットマーケティングを解説。 ネットで情報を見たからといってウェブで自動車を購入するわけではないので、ウェブの役割は販売店への誘導、つまりスバルサイトのゴールは、販売店検索、試乗車検索、オンライン見積もりページだ(検索はただ
企業ウェブ・グランプリ事務局は12月8日、「第3回企業ウェブ・グランプリ」の授賞式を東京のサントリーホールで開催し、各部門グランプリの発表およびベストグランプリの選出を行った。 会場では、各部門グランプリからベストグランプリを選ぶための投票が行われ、サントリーホールディングスの公式サイト「サントリーウェブサイト」と、森を守る活動をレポートする「サントリー天然水の森」、三菱電機のAcrobatとSilverlightを組み合わせ、必要な情報を選んで印刷できる会社案内ページ「サイトプリント& e-BOOK」の2社3サイトがグランプリに輝いた。 第3回グランプリには40社が参加し、102サイトがエントリー。年々規模を拡大するグランプリだが、開始当初は半分の20社あまりだったと、授賞式の最後に日本アイ・ビー・エム最高顧問の北城恪太郎氏は話す。 「企業自身や製品サービスを紹介する、ウェブサイトを作る
フォロワーからの注目やリンクを集めることを期待して、自分のTwitterアカウントで新しい投稿や製品についてつぶやく人は多い。こういった活動が、インデックス化されるページの増加や迅速なインデックス化にもつながるとしたらどうだろう? jtkaczukが2010年3月に、「Twitterをサイトマップとして利用する」という記事をYOUmozに投稿した。僕はこれを読んでからTwitterのパワーについて考え始め、Twitterをもっと活用することがインデックス化の助けになるんじゃないかと思うようになったんだ。 そこで僕は、ほんの数か月だけささやかな実験を行ったのだが、その結果は驚くべきものだった。 Twitterとインデックスの実験の方法この実験では、次のことをそれぞれ追跡できるようにした。 新製品がサイトに追加されたことそれがツイートされたことGooglebotにクロールされたことグーグルでイ
今日は、Webサイトを作ったらまずやるべきことのチェックリストを紹介しましょう。サイトは作るまでも大切だけど、作ってからのアクションも同じかそれ以上に大切。 すでにサイトを運営している人は、やってないものがないか確認してみましょう。 サイト運営日記をスタートする(変更点を日付と一緒にメモしていく)XMLサイトマップを作って更新内容が含まれるようにするGoogleウェブマスターツールにサイトを登録する → https://www.google.com/webmasters/sitemaps/XMLサイトマップを登録するURLのwwwあり/なしの統一を指定するサイトリンクの表示をチェックして調整(以降随時)Yahoo!サイトエクスプローラーにサイトを登録してXMLサイトマップを登録する → http://siteexplorer.search.yahoo.co.jp/live Webmaste
ワークフローの導入により、制作スタッフだけでなくレビュー者の効率も改善されたかどうかを検証してみよう。どれくらい短時間でレビューから配信までを行えるようになったのか? たとえば、レビューと承認、配信までのワークフローを次のように設計すると、ワークフロー全体のリードタイム(所要時間)はさらに3つに細分化できる。 実は、CMS導入によって直接的に時間が短縮されるのは、(3)の「承認が終わってから配信されるまでのリードタイム」のみだ。承認後に自動で配信が行われるため、ここの時差はほぼ消滅する。また、今まで紙ベースでレビューと承認を回していた場合は、物理的な移動にともなう時間がなくなる分、(2)が若干短縮されるが、その他の作業に関してはCMSを導入したからといって短くなるわけではない。CMSへのログインやレビュー結果入力などの画面操作が必要になるため、導入後しばらくの間は以前よりも時間がかかるよう
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