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  • 今年Amazonで買ってよかったモノ大賞2022 - ジゴワットレポート

    最近なにかと忙しくてブログをゆっくり書けていなかったので、リハビリがてらの執筆。数年前にも書いた「今年Amazon買ってよかったモノ大賞」シリーズ、2022最新版。ちょうどブラックフライデーのセールもやっているので、高還元ポイントに胸躍らせてAmazonを徘徊している人も少なくないのでは。どこかの誰かの参考になれば幸い。(ちなみに、購入履歴を見たら今年だけで192件もAmazonで買い物していました。ワオ!) STRAZAR スマホスタンド EVOLBER 腕時計携帯ケース サーモス ポケットバッグ iPad mini(第6世代) Apple AirPods Max 森のレバ刺し 日ビール 龍馬1865 ミステリマガジン 2022年 05 月号 STRAZAR スマホスタンド STRAZAR スマホスタンド スタンド コンパクト ミニ 折り畳み 背面 卓上 アルミ アルミニウム製 (グ

    今年Amazonで買ってよかったモノ大賞2022 - ジゴワットレポート
  • 原作『チェンソーマン』第一部 公安編 / 単行本ごとの初見感想まとめ - ジゴワットレポート

    去る2021年7月、アニメ化に備えて『チェンソーマン』の原作を一気に読んだ。 連載中、途中からジャンプそのものを読まなくなってしまったので、中盤ごろまでで止まっていた『チェンソーマン』を、全巻買いました。この連休で読みます。 — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2021年7月22日 その際に、せっかくなのでと単行一冊ごとにTwitterにダラダラと感想を書き連ねていたら、思いのほか長ったらしいツリーになってしまったので、ブログ用にコピペでまとめておくことにする。Twitterのコピペなので最大140字の段落の連続で、誤字脱字等の修正をちょっとだけ加えています。当時Togetterにまとめたりもしたけど、せっかくドメインを持ってるブログがあるのだからこっちにもまとめるべきだった。 今日からぼちぼち読み始める。せっかくなので一冊ごとに感想残しておくとする。 — 結騎 了 (@s

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  • 気高き「敗者」の物語。荒木飛呂彦の納得と重力。 ~『ジョジョの奇妙な冒険』第7部「スティール・ボール・ラン」 - ジゴワットレポート

    「絵」を描くという作業は『無限』である。どこで終わっていいのか、一枚をずーっと描いてられる。そして『物語』。仮に「恋人」が穴の底に落ちている設定があって、そこに「嫌いな友人」を身代わりに突き落とすと、その『恋人』は命が助かるという状況があったとしたなら、もし、あなたならどうしますか? 嫌いなヤツを突き落とす? それは「正しい行動」じゃない気がする。考えると『無限』に答えが出なくなってしまう。ちなみに「絵」は、自分の「心」が終わりとした時が完成。自分勝手だと思う。 引用したこの文章は、『ジョジョの奇妙な冒険』第7部「スティール・ボール・ラン」単行22巻における著者・荒木飛呂彦のコメントである。 この、作者の自嘲をも感じさせる一文が無性に好きで、事あるごとにふと読み返してしまう。たった200文字程度だが、私の感じている「スティール・ボール・ラン」のテーマのようなものが、ここに凝縮されているか

    気高き「敗者」の物語。荒木飛呂彦の納得と重力。 ~『ジョジョの奇妙な冒険』第7部「スティール・ボール・ラン」 - ジゴワットレポート
  • 『仮面ライダー剣』の「平成ライダーっぽさ」、あるいはクライマックスの「理屈臭さ」について - ジゴワットレポート

    都合何十回目かの『仮面ライダー剣』ブームが、自分に訪れている。 先日「キングフォーム初登場回の演出がいい!」という記事を書いたが、こうしてアウトプットすることで視聴欲がモリモリと盛り上がってしまった。台詞までほとんど覚えてしまっている怒涛のクライマックスを堪能し、序盤から中盤にかけても見所をザッピングしていく。ありがとうTTFC、いいサービスです。 www.jigowatt121.com スポンサーリンク 『剣』といえば、やはり最終回が語り草である。勝ち残ってしまったジョーカーが、能に逆らえず世界を滅ぼしてしまう。友を封印するのか、世界が終わるのか。究極の二択を突きつけられた主人公は、自らを犠牲に第三の選択肢を生み出す。この、どうしようもなくビターなエンディングの衝撃は、何度観ても殴られる思いだ。 そんなこんなで『剣』について頭が一杯だったので、先日夫婦で過ごしていた際に、つい最終回の話

    『仮面ライダー剣』の「平成ライダーっぽさ」、あるいはクライマックスの「理屈臭さ」について - ジゴワットレポート
  • 感想『カイジ ファイナルゲーム』 まさに圧倒的虚無!カイジによるカイジパロは福本漫画の未来を占うか - ジゴワットレポート

    まず前提を述べておくと、私は実写映画版『カイジ』シリーズが大好きである。 原作の持ち味をそのまま活かすなら、立木文彦による濃厚なナレーションが印象的なアニメ版が絶対的な正解だろう。しかし、流石に実写でそれをやるとくどいという判断か、「濃厚さ」を「クセの強い演技」でまかなったのが実写映画版である。藤原竜也の舞台仕込みの仰々しい演技が、原作が元から持っていたこれまた仰々しい台詞回しと奇跡的にハマり、ヒットを記録。藤原竜也の代表作として、今でもモノマネシーンでは不動の地位を誇る、そんな当り役となった。 確かに、色々と思うところはある。ナレーション要素を削ったことで邦画特有の「全てを台詞で説明する」性格は加速したし、限定じゃんけんでは見所であるはずの買い占めをオールカット。鉄骨渡りでは人生の真髄を悟るシーンをこれまたカットした。鉄骨から落ちていくCG合成のカットはやっぱりちょっとオマヌケだし、ラス

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  • 今年読んでよかったエントリ大賞2019 - ジゴワットレポート

    年の瀬が近付いてきた。この時期になると、何かと無性に「振り返り」がしたくなる。今年の仕事はどうだった、観た映画の中で何が一番好きだった、このに今年最も感銘を受けた、エトセトラ。 ネットに軸足を置いているオタクなので、ネットサーフィンは問答無用で「習慣」。(もう何度も同じことを書いてますが)、こうしてブログでアウトプットをする以上、その何倍ものインプットは必須な訳です。Twitterはてなブックマーク、はてなブログの読者登録やRSSで追いかける、無数のエントリ。その中で「うぉっ!いい!好き!」となったものは、必ずはてなブックマークに残すようにしています。 そんなこんなで、今年も沢山の良いエントリと出会うことができました。以下、記録も兼ねた、私的「今年読んでよかったエントリ大賞2019」です。年末年始、何かと時間が許す機会も多いと思いますので、良かったらお供にどうぞ。(2018年版はこちら

    今年読んでよかったエントリ大賞2019 - ジゴワットレポート
  • 『NARUTO』全73冊+映画2本+傑作『BORUTO』を完走したので1万字かけて感想を語り尽くすってばよ - ジゴワットレポート

    「螺旋丸!」「千鳥!」ドカーン「俺は兄貴とは違うやり方で色々目指す(ドヤァ」。これが私の中の『NARUTO』の記憶だった。 学生時代に友人から借りて読んだ第一部の記憶はかなり薄れていたが、ジャンプは毎週読み続けていたので、15年の連載を経て完結したことは知っていた。最終話はオールカラーだったので目に留まったし、かなりハッピーエンドで終わったんだろう、というふわっとした印象だけを持っていた。 そんな2015年の夏の日、シリーズ最新映画『BORUTO ボルト -NARUTO THE MOVIE-』が封切られる。映画好きが多い私のTwitterのタイムラインでは絶賛評価が見られ、あるフォロワーからは「ナルト全巻を今から読んででも観る価値がある」と太鼓判を押しまくりながらオススメされた。一応の漫画好きを自負しながらビッグタイトルを読んでいないのはずっと引っかかっていたので、これを機に重い腰を上げる

    『NARUTO』全73冊+映画2本+傑作『BORUTO』を完走したので1万字かけて感想を語り尽くすってばよ - ジゴワットレポート
  • 「ポケモンは動物虐待では?」という指摘に思うこと - ジゴワットレポート

    いつも楽しく聴いているラジオ番組『アフター6ジャンクション』。5月31日(金)の放送回、お馴染みの映画評論コーナー「ムービーウォッチメン」で宇多丸さんが扱ったのが、実写ポケモンこと『名探偵ピカチュウ』。 これまであまりポケモンに触れてこなかったという宇多丸さん。今回を機にDSを買って原作ゲームの『名探偵ピカチュウ』をプレイしたり、『ミュウツーの逆襲』のディスクを仕入れたりと、流石のハードな予習ぶり。オープニングの山アナとのポケモントークなど、聴いていて笑いを堪えるのに必死でした。 【Amazon.co.jp限定】名探偵ピカチュウ+amiibo 名探偵ピカチュウ (ポケモンシリーズ) +【パッケージ版 早期購入特典】名探偵ピカチュウラバーキーホルダー+オリジナルマイクロファイバー(ハンカチサイズ) - 3DS 出版社/メーカー: 任天堂 発売日: 2018/03/23 メディア: Vide

    「ポケモンは動物虐待では?」という指摘に思うこと - ジゴワットレポート
  • 『仮面ライダー龍騎』という、あまりにも残酷で楽しい命の物語 - ジゴワットレポート

    『仮面ライダー龍騎』が駆け抜けた2002年当時、私は中学生だった。 前年に起きたアメリカ同時多発テロ事件の記憶がまだ生々しい頃に、『龍騎』は放送が開始された。 『クウガ』の衝撃を小学生で体感した私は無事に特撮畑からの卒業タイミングを逃し、その辺りの長い棒を持ってはクルクルと回してドラゴンフォームごっこをしていた。『クウガ』のドラマに夢中になり、『アギト』の群像劇に翻弄され、次に出会ったのが『龍騎』だった。 ※当記事は引っ越し前のブログに掲載した内容を転載し、加筆修正を行ったものです。(初稿:2015/6/11) まず、「龍騎」という名前に衝撃を受けた。漢字名のヒーローは当時の自分にとって馴染みが浅かったからだ。VHSでウルトラマンを観て平成ウルトラ3部作で育った世代なので、私のヒーローはおよそ全て片仮名だった。 前述の『ウルトラマンティガ』に始まり、『グリッドマン』『カクレンジャー』『ビー

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  • 約100分で観られるおすすめの「短い映画」15本 - ジゴワットレポート

    私は短い映画が好きだ。 別に長い映画が嫌いという訳ではないが、短い方が集中力を高く保ったまま鑑賞できるし、短い所用時間で多い数を鑑賞することもできる。「短い」ことにより説明不足に陥っている映画もあれば、「短い」からこそスマートに成立している作品もある。 ということで、私が好きな「短い映画」、約100分前後で鑑賞できる作品を15作品、挙げてみたい。 どれもこれも、色んな意味でおすすめです。 スポンサーリンク スポンサーリンク 1.クロニクル(83分) クロニクル [Blu-ray] 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 発売日: 2014/06/18 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (12件) を見る ひょんなことから超能力を持ってしまった青年たちが、次第にその力に溺れ暴走していく様を描いた作品。いわゆる「ファウンド・フッテージ形式

    約100分で観られるおすすめの「短い映画」15本 - ジゴワットレポート
  • ドラマ『アンナチュラル』の脚本があまりにも巧妙すぎて驚きが止まらない - ジゴワットレポート

    毎週、娘を寝かしてから正座する勢いで夫婦でテレビの前に陣取り、録画を再生。観終わったら涙をぬぐいながら「はぅあ〜 面白いなあ〜〜」って言ってます。ドラマ『アンナチュラル』、当に面白い。面白すぎてびっくりする。 最初は法医学のドラマと聞いて「死体を解剖する仕事でどうドラマを作るんだろう?」と思ったんですね。科学捜査で事件にアプローチするのは『科捜研の女』や『相棒』等で鉄板の流れだけど、そういう事件解決の路線でいくのかな?、と。 しかしフタを開けてみると、確かにそういった刑事ドラマ的な面白さもありつつ、それをベースに「人の死」「生き方」「他者との関わり方」といったとても普遍的なテーマに深く切り込む物語になっていて、なるほどと唸るばかり。 スポンサーリンク とにかく役者陣が豪華なんだけど、どちらかというと「演技が上手い」というより「芸達者」な人たちが集められている印象。 石原さとみ演じる三澄ミ

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  • 発売から9年。今更『シュタインズ・ゲート』を初プレイしてどハマりした感想 - ジゴワットレポート

    『STEINS;GATE』、いわゆる「シュタゲ」。完全に「名前だけはやたら聞いたことがあるタイトル」と化していた作を、発売から9年経った2018年の正月休みを利用して、やっとこさプレイすることができた。 昨年の夏頃に友人から「これ絶対お前好きだよ!ハマるよ!ちなみに今DL版が安いぞ!」とLINEが届き、勢いで購入したものの、忙しさを理由に半年放置。幸運にも仕事が暦通りのお休みを獲得できたので、これはもう正月休みにやるしかないだろう、と。終わってみると、プレイ時間約29時間。けれども1週間近くかかってしまった。独身の頃なら2日強で終わらせていただろう・・・。 シュタインズ・ゲート 公式資料集 (ファミ通Xboxの攻略) 作者: ファミ通Xbox編集部 出版社/メーカー: エンターブレイン 発売日: 2010/02/26 メディア: 大型 購入: 34人 クリック: 418回 この商品を

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  • 創作者(作者)と作品は分けて考えるべきなのか、に関する雑感 - ジゴワットレポート

    SNS等で定期的に回ってくる話題として、「創作者(作者)と作品は分けて考えるべきなのか」というものがある。例えば人気漫画家がSNS炎上した際に、ハリウッド役者のスキャンダルが報じられた際に、毎度のように挙がる話題だ。 先に私の中での結論から書いてしまうと、「作者と作品は分けて考えるべきである」。しかし、そう簡単にいかないよね、という話を脈略なく書いておきたい。 先日、漫画家・アシスタントの賃金問題がネットを騒がせた。詳細は題でないのでここでは省くが、その一連の流れに登場した某漫画家が作品をWeb連載中だったこともあり、直後に公開された最新話の公式コメント欄がものすごく荒れる、という出来事があった。 「作者と作品は分けて考えるべき」に準じるならば、そのコメント欄での出来事そのものがナンセンスであり、誰かが「悪い」とするならば、「分けて考えることができないコメント投稿者(読者)」と言えてし

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  • 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』冒頭数分のあまりの手際の良さについて - ジゴワットレポート

    改めて振り返ると、やっぱり『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の冒頭数分ってとてつもなく手際が良いですよね。「導入部分のなんたるか」がこれでもかと詰まってる。 Back to the Future アーティスト:Original Soundtrack 発売日: 2015/10/13 メディア: CD まず時計がいくつもいくつもチクタクチクタクするシーンから始まり(タイトルに針の音を被せるのも最高)、ノーカットでカメラが すーっ と移動していく。言うまでもなく、時計をあの位置関係でいくつも飾る人なんていないし、いたとしても変人なので、瞬間的に家主(ドク)が変人であることが観ている側に伝わる。 よく観ると針に人間がぶら下がっているデザインの時計もあったりして、これはクライマックスのドクを暗示していたり。 その後画面は、自動的に朝を作る各種マシンを捉えていく。ここで分かるのは、家主が発明家であり

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  • いきなり予告編がドーーンと流れる映画公式サイトにはどれだけの需要があるのか - ジゴワットレポート

    皆さん、映画の公式サイト、アクセスしますか? もしくは、何を目的に公式サイトを閲覧しますか? 映画鑑賞が趣味と言っておきながら、最近は一昔前に比べて公式サイトに行くことが少なくなったなあ、と感じる今日この頃。 その理由は明白で、SNSがあるから。公式Twitterアカウントさえフォローしていれば、キャストの発表も、予告編の公開も、入場者特典の詳細も、全部TLに流れてくる。 これが便利すぎて、わざわざ自分から足を運ぶ機会は年を追うごとに減っている気がする。(もちろん、ひどくやる気のない公式アカウントもあるけど・・・) それでも公式サイトにアクセスすることはやっぱりあって、自分の場合その理由は、上映館リストを観たいから。 特に自分は田舎住まいなので、ちょっとマイナーな作品とかは遠征が必要になるし、公開日から数ヶ月遅れで上映が開始されることも多い。 だから、上映劇場リスト、つまり公式サイトにおけ

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  • 転職を重ねて痛感した「仕事ができない人の特徴」 - ジゴワットレポート

    仕事ができない人」と一口に言っても、それは労働環境に問題があったり、人間関係だったり、得手不得手だったり、純粋な能力の問題だったり、色々ある訳ですが。 私は運良く複数回転職を経験できたのですが、それを重ねるごとに痛感した「仕事ができない人の特徴」を、書き並べてみたいと思う。 「今やらなくてもいい仕事」を額面通り後回しにする 「仕事」と「作業」を分けるのが下手 「取りあえず」をしない デスクが汚い ミスを誰にも話さない スポンサーリンク 「今やらなくてもいい仕事」を額面通り後回しにする 例えば「メールを返す」とか「上司から頼まれた書類の整理」とか「特に急を要しない書類への押印」とか、そういうもの。別に今やらなくてもいいよね、という、ボリューム的には軽い仕事の数々。 「仕事ができない人」は、この「今やらなくてもいい」を額面通りに受け取って、マジで今やらないまま寝かせてしまう。そして、もちろん

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  • 「読まれるブログ」を作るためにやっていることを50個書く - ジゴワットレポート

    はてなブログの今週のお題が「ブログ初心者に贈る言葉」とのことで、前々から書き進めていた記事をやっとこさ仕上げることに。 タイトル通り、「読まれるブログ」を作るために私が自分なりにやっているテクニックや意識の持ち方(?)のようなものを、50個、書き並べてみました。しかし、実際に編集を終えてみると、もはや「贈る言葉」の域を大いに超えたアホほどボリューミーな文字数に・・・。我ながら目次がエグすぎる。/(^o^)\ナンテコッタイ とはいえ、文字通り「初心者」に贈る言葉としては、「好きなものを好き勝手に書いてください」に尽きます。以下に書いた50項目も、その大前提の先にある話です。タイトル通り、「もし読まれるブログにしたいならば」の段階の話なのです。なので、ブログを当に始めたばかりの初心者の方は、とにかく好きに、自由に、思いの丈を、頭の中のモヤモヤを、どんどん文章化してください。そして、アウトプッ

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  • 「毎朝のジム通い」を日課にして8ヶ月。筋トレ&有酸素運動で10キロ減量するまでの記録。 - ジゴワットレポート

    2023年からフィットネスジムに入会し、通い続けて8ヶ月目。記録を兼ねて、その成果やモチベーションの保ち方をまとめておく。 成果 動機 ルーティン 運動メニュー 運動中にやっていること 買ったもの 事の改善 困ったこと ジムの雰囲気 モチベーションの保ち方 所感 今後の目標 成果 ・2023年1月1日からジム通いを始め、8月時点で10キロの減量に成功。 ・BMI 26.5からスタートし、現在は22。 ・かなりの高頻度で「痩せた?」と声を掛けられるようになった。 ・明らかに全身の筋肉量が増した。(とはいえマッチョには程遠い) ・「重い荷物を持つ」「走って駆け付ける」「階段を上がる」といった日常生活のちょっとした運動チャンスが楽しく感じられるようになった。 ▲ 体重の変化。白線が毎日の記録で、青線が推移。減量期と停滞期を繰り返しつつ、緩やかに。体重を載せないのはこの期に及んで恥ずかしいから。

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  • マイホームに最強のオタク部屋を作ったら人生が完結した - ジゴワットレポート

    コロナに翻弄されているうちに、念願のマイホームが完成した。ブログの更新がまたもや滞ってしまったのは、新生活に向けた諸々をこなしていたためである。物理的な作業から、行政的な手続きまで。無限にも思えた「やること」は、一応のゴールを見た。 このブログでは度々報告してきたが、新居の建設にあたり、自室(書斎)を作った。夫婦で話し合い、嫁さんの了承を得た上で、終の棲家に設ける自分専用の6畳間。ここをいかにデザインするか。夢とロマン、機材の都合、そして現実的な予算。ライター業で貯めた資金を解放する時がきた。やがて、様々な紆余曲折を経て、誰よりも100%自分に向けた「最強のオタク部屋」が完成した。 そう、人生が  ““““完結””””  してしまった。 「賃貸か・持家か」という議論は、今日も元気にネットのどこかで盛り上がっていることだろう。しかし、私の住む地方の限界田舎に限って言えば、土地が(都心部に比べ

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  • サウナという嘘に、私はいつまで騙されるだろうか - ジゴワットレポート

    今から約半年前、2022年の夏ごろ。見事にサウナにハマってしまった。それはもう、ずっぽりとハマってしまった。 BRUTUS(ブルータス) 2022年 12月15日号 No.975 [サウナ、その先の楽園へ。] [雑誌] マガジンハウス Amazon 巷ではサウナブームだと聞いていたが、それまで特に興味はそそられず。しかし温泉は大好きだった。家より広い浴槽に浸かると、言い知れぬ解放感がある。言葉にできないリラックスがそこにある。綺麗に清掃された温泉などは特に良くて、あのスンとした香りと湯の蒸気が混ざった独特の空間には言い知れぬ中毒性がある。が、しかし。私は大変残念なことにのぼせやすい体質だった。温泉は好きだが、湯船にゆっくり浸かることができない。数百円の入浴料をほんの十五分ほどで終わらせてしまう人間であった。 加えて、「温泉は暇」というのが私の定説だった。今でも家で風呂に入る時は、ほぼほぼス

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