Author中村@アールテクニカ アールテクニカの中村です。 弊社は以前よりWindowsおよびMac両対応のアプリ開発を行なってきましたが、最近では、iOSやAndroidの開発も多くなっています。 複数プラットフォームに対応する場合、それぞれの環境ごとにコードを書いていてはコストがかかってしまうので、同一ソースで複数のプラットフォームに対応できる開発環境が求められます。 対象がスマートフォンだけであれば、Cordova(旧PhoneGap)やTitaniumを使用するという選択肢もありますが、案件によっては、「PCもスマホも対応したい」、「高速化のためにネイティブコードで開発したい」という要求もあるでしょう。 その様な要求に答えられそうな開発環境として、Qt(キュート)を使ってみたいと思います。 Qtについて Qt(キュート)とはC++によるマルチプラットフォーム対応のフレームワークラ
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