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2018年6月14日のブックマーク (2件)

  • 高木浩光@自宅の日記 - 懸念されていた濫用がついに始まった刑法19章の2「不正指令電磁的記録に関する罪」

    ■ 懸念されていた濫用がついに始まった刑法19章の2「不正指令電磁的記録に関する罪」 序章 昨日の読売新聞朝刊解説面に以下の記事が出た。 [解説スペシャル]ウイルスか合法技術か 他人のPC「借用」 仮想通貨計算 サイトに設置 摘発相次ぐ, 読売新聞2018年6月9日朝刊 「まさか違法とは……」。こううなだれる首都圏のウェブデザイナー(30)は今年3月、横浜地検にウイルス保管罪で略式起訴され、罰金10万円の略式命令を受けた。自分の運営する音楽サイトに昨秋、「コインハイブ」と呼ばれるコインマイナー用のプログラムを設置したところ、これがウイルスと判断されたのだ。 (略)昨年末から神奈川や宮城、栃木、茨城県警など全国の警察が捜査を開始。これまでに確認できただけで5人のサイト運営者がウイルスの供用や保管などの容疑で捜索を受け、既に略式命令を受けたケースもある。(略) 略式命令を受けたウェブデザイナー

    teckl
    teckl 2018/06/14
    CPU負荷の考察と、昔のFlash広告や無限ループするだけのスクリプトとの比較の議論がとても良かった
  • クロスサイトスクリプティングの仕組みと攻撃を回避する7つの対策

    脆弱性の報告の中で、常に一定の割合を占める脆弱性に「クロスサイトスクリプティング」があります。この脆弱性を悪用されると、利用者のWebブラウザ上でスクリプトを実行され、例えば悪意のあるWebサイトに誘導されてしまいます。その結果、利用者の個人情報などが盗まれてしまう可能性があります。ここでは、クロスサイトスクリプティングとは何なのか、どのような対策をすればいいのかを説明していきます。 1:クロスサイトスクリプティングとは クロスサイトスクリプティング(Cross Site Scripting:CSSはCascading Style Sheets、カスケーディング・スタイル・シートと混同する可能性があるため、XSSと呼ばれる。)は、利用者のWebブラウザ上で、来は実行されるはずのないスクリプトが実行されてしまう脆弱性です。この脆弱性が悪用されると、利用者のWebブラウザ上で任意のスクリプト

    クロスサイトスクリプティングの仕組みと攻撃を回避する7つの対策
    teckl
    teckl 2018/06/14
    > スクリプトを利用する必要がない場合は、スクリプトを無効にすることも有効な対策です。最近ではJavaの脆弱性が多く発見されており、