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2013年11月13日のブックマーク (6件)

  • 1号機の格納容器で水漏れ見つかる NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所1号機で、強い放射線の影響でこれまで見ることができなかった格納容器の状況を調べる調査が13日からロボットを使って始まり、格納容器の下部で2か所、水漏れが見つかりました。 メルトダウンした1号機から3号機の格納容器で具体的な水漏れ箇所とみられる場所が見つかったのは初めてで、東京電力は汚染水対策を進めるうえで重要な調査結果とみて、さらに詳しく調べることにしています。 福島第一原発のメルトダウンした1号機から3号機では格納容器が破損して原子炉から汚染水が漏れ出しているとみられ、有効な汚染水対策を取るうえでも、格納容器を水で満たして溶け落ちた燃料を取り出す廃炉の作業を進めるうえでも、格納容器の具体的な損傷箇所を特定することが大きな課題になっています。 しかし、現場は溶け落ちた燃料を冷やした水が汚染水となってたまっているうえ、放射線量が高いため、これまで詳しい状況を調べる

    tei_wa1421
    tei_wa1421 2013/11/13
    配管が壊れているって話があるみたいなんだが、地震のせい?
  • 「原発は安全という結論、次第に出てくる」自民・細田氏:朝日新聞デジタル

    ■細田博之・自民党幹事長代行 残念ながら福島第一原発の事故で見直し論が出ているが、科学的に対応して立ち直って、原発はあらゆる意味で安全で地震・津波、テロに耐えうるという結論が次第に出てくる。(原発を)ゼロにすべきだとか、すべきでないという議論をすべきでない。(自民党のインターネット番組で)

    tei_wa1421
    tei_wa1421 2013/11/13
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  • 震災前に取り扱いミス 4号機プールに損傷核燃料3体 (福島民友新聞) - Yahoo!ニュース

    東京電力は12日、福島第1原発4号機の使用済み核燃料プールから燃料集合体1533体の取り出しを近く始めるのを前に、震災前に折れ曲がるなどした損傷燃料が3体あることを明らかにした。県と原発周辺市町村、有識者でつくる県廃炉安全監視協議会の現地視察で示した。損傷燃料の取り出しは最後に回し、取り出し方法を今後検討する。 東電によると、損傷した燃料の1体は「く」の字に折れ曲がっている状態。25年ほど前に燃料を取り扱う際に失敗し曲がった。ほかの2体は10年ほど前に破損が分かり、異物などの混入で外側に小さな穴が開いた状態という。 燃料損傷について当時公表したかどうかは東電が調査中。ただ、震災前にも燃料の取り扱いで作業ミスがあったことが分かったことで、作業ミスの防止、監視強化があらためて課題として浮上した形だ。 燃料は燃料輸送容器に入れて約100メートル離れた共用プールに移すが、損傷燃料は燃料輸送容

    tei_wa1421
    tei_wa1421 2013/11/13
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  • 日本の電力価格 競争力に影響 NHKニュース

    IEA=国際エネルギー機関は、世界のエネルギー需給の展望をまとめたことしの報告書で、日アメリカに比べ電力価格が高い状況が続き、将来の産業競争力に大きな影響を及ぼすと指摘しています。 IEAは、毎年、世界のエネルギー展望を報告書としてまとめています。 12日発表された今回の報告書では、2035年までの世界のエネルギー需給について、中国やインドなど新興国での需要の増加が決定的になる一方、アメリカはシェールガス革命によって2035年までにエネルギー需要をすべて国内で賄うようになるとしています。 このため、日とヨーロッパは産業向けの電力価格がアメリカのおよそ2倍となる状況が続き、将来の産業競争力に大きな影響を及ぼし、勝者と敗者を生むと指摘しています。 また、2035年の世界全体での電源の見通しについては、火力発電が60%から70%を占めるほか、原子力発電も中国韓国などにけん引される形で20

    tei_wa1421
    tei_wa1421 2013/11/13
    再エネに批判的過ぎて予測が正しいようには見えない
  • 改正電気事業法が成立 「発送電分離」競争促進へ - 日本経済新聞

    電力システム改革を3段階で進める改正電気事業法が13日午前の参院会議で自民、公明、民主3党などの賛成多数で可決、成立した。2015年に全国規模で電力需給を調整する「広域系統運用機関」を設立。16年に電力小売りの参入を全面自由化し「地域独占」をなくす。18~20年に電力会社の発電と送電部門を別会社にする「発送電分離」を実現する。1951年にいまの電力制度ができて以来の抜改革となる。大手電力会

    改正電気事業法が成立 「発送電分離」競争促進へ - 日本経済新聞
  • 小泉元首相が会見「原発、即ゼロに」 安倍首相に求める:朝日新聞デジタル

    小泉純一郎元首相は12日、日記者クラブで会見し、「原発ゼロは首相が決断すればできる」と述べ、安倍晋三首相に即時原発ゼロの方針を打ち出すよう求めた。実現する時期については、電力各社がめざす既存原発の再稼働も認めない立場から「即ゼロの方がいい。企業も国民も準備ができる」と語った。 「核のごみ」と呼ばれる高レベル放射性廃棄物の最終処分場については「これから日でメドをつけられるというのは楽観的で無責任だ」とし、「原発ゼロの方針を政治が出せば、知恵のある人がいい案を出してくれるというのが私の考えだ」と訴えた。 原発の再稼働についても「再稼働すればまた核のごみが増える。最終処分場は見つからない。すぐにゼロにした方がいい」と指摘。原発ゼロの方針を打ち出せば、代替エネルギーの研究・開発が進むとの考えを強調した。 今の政治情勢についても言及し、「野党は全部原発ゼロに賛成。反対は自民党だけだ」とし、首相在