今回はArduinoを使って少し高度なことにチャレンジしてみましょう。前回まではLEDを光らせるだけでしたが、この記事を読めば、Arduinoを使ってDCモーターを制御できるようになります。DCモーターが制御できれば、色々とやれることの幅が広がります。 必要なパーツ この記事のチュートリアルを実施するにあたって、次のパーツを用意する必要があります。 DCモーター > GP.318 スプリントダッシュダッシュモーター FETモジュール MP4212または、MP4207 > MP4212 > MP4217 電池ボックス > SBH-321ASスイッチ付き電池ボックス(単3×2) その他のパーツはこれまで使ってきたミニ四駆のキットに入っているもので十分です。これらを手元に用意したら、早速、モーターを制御してみましょう。 > [参考]ミニ四駆REVシリーズ