五輪、ワクチン、自粛で怒りの炎が燃えさかる 「正義感が攻撃性を正当化してしまう危険性」 コロナ禍の怒りについてアンガーマネジメントの専門家に聞く 岩崎賢一 朝日新聞社 メディアデザインセンター エディター兼プランナー オリンピック、ワクチン、自粛……。コロナ禍が長引く中、次々と人々の怒りが集中するキーワードが浮上しています。21世紀は、ICT(情報通信技術)の発達、特にスマートフォンやSNSの登場で、誰もがインターネットを通じて情報を発信できる時代になりました。そのような環境下で暮らす私たちは、コロナ禍の中でどのような点に注意をしていくべきなのでしょうか。アンガーマネジメントの専門家の田辺有理子・横浜市立大学医学部看護学科講師に聞きました。 シリーズ「新型コロナ・キーパーソンに聞く」はここから 新型コロナの生け贄探しはもうやめよう~誰にも不要不急の行動はない! マイナス感情を燃料として次々
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