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ブックマーク / kai-you.net (52)

  • にじさんじは女性ファン、ホロライブは男性ファンが多数 VTuberファンの実態調査

    矢野経済研究所が、VTuberに関する消費者アンケートの調査結果を公式サイトで一部公開した。 この調査結果によると、VTuberのファンは10~30代の男性、10~20代の女性を中心に構成。 シーンを牽引するにじさんじホロライブプロダクションは男女ともにファンが多く、前者は特に女性ファン、後者は男性ファンが多いことが数字になって表れている。 VTuberファン1104名に聞いたアンケート 矢野経済研究所の調査は、VTuber関連動画の視聴傾向、VTuber関連グッズ・イベント等の支出状況について調査・分析したもの。 公式サイトで公開されたのは、全調査から抜粋された「VTuberファンの属性」と「VTuberファンの愛好するVTuber事務所/プロジェクト」についての結果となる。 なお、調査の実施は2023年11月。日国内在住の15~44歳の男女3万2918名に対し、趣味設問項目の中から

    にじさんじは女性ファン、ホロライブは男性ファンが多数 VTuberファンの実態調査
    temimet
    temimet 2024/01/19
  • Xに蔓延する「インプレゾンビ」という病 広告収益ビジネスの構造的欠陥

    「インプレゾンビ」という言葉をご存知だろうか? 2023年7月、Xに「広告収益配分」プログラムが導入(日では2023年8月に開始)されたのを前後に散見されるようになった、話題の投稿に対して意味不明な、あるいは内容の薄いリプライを飛ばすアカウント群への蔑称である。 Xの「広告収益配分」プログラムでは、自分の投稿へのリプライに表示される広告から収益が得られる。「過去3ヶ月間のポストに対するインプレッション(表示回数)が500万件以上」などの条件を満たせば、参加できるようになる。 この「広告収益配分」プログラムで収益を得る/収益化するために、インプレッションを稼ぐことが「インプレゾンビ」たちの目的だと見られている。 その証左として、「インプレゾンビ」と称されるアカウントの大半は、「広告収益配分」プログラム参加の条件のひとつである「月額有料制サブスクリプションサービス・X Premium に加入

    Xに蔓延する「インプレゾンビ」という病 広告収益ビジネスの構造的欠陥
  • 富山のアニメスタジオP.A.WORKS、地震受け無事を報告『SHIROBAKO』など制作

    アニメ制作会社のP.A.WORKS(ピーエーワークス)が、1月1日に発生した石川県・能登半島地震を受け、富山県南砺市に構える社の被害状況を発表した。 代表の堀川憲司さんのXの投稿によれば、社員から怪我の報告はなし。現在のところ、大きな被害はないという。 『SHIROBAKO』『パリピ孔明』を手がけたP.A.WORKS P.A.WORKSは、2000年に設立されたアニメ制作会社。『SHIROBAKO』『パリピ孔明』『スキップとローファー』『ウマ娘 プリティーダービー』などを手がけたことで知られている。 2024年には、DMM.comと共同で制作したオリジナルTVアニメ『菜なれ花なれ』の放送を控えている。 P.A.WORKS代表「ガラスの額は避けましょう」 1月1日に発生した、石川県能登地方を震源とする最大震度7の地震。 石川県に隣接する富山県には、P.A.WORKSの社および同社が運営す

    富山のアニメスタジオP.A.WORKS、地震受け無事を報告『SHIROBAKO』など制作
  • 独断と偏愛による「ヤバかった漫画大賞2023」1年に数百冊読む筆者が選ぶ傑作

    こんにちは。年間数百冊の漫画を読んでは「おもしれ〜!!!!」と発狂しているKAI-YOUのゆうきです。 年末ですね。2023年、みなさんは漫画読みましたか? 僕はたくさん読みました! というわけで、個人的に読んでいて「これはヤバい……!」と感じた漫画……そう、言うなれば、独断と偏愛による「ヤバかった漫画大賞2023」をここに開催します。 超絶おもしろ漫画『スーパースターを唄って。』や佳境を迎えた『よふかしのうた』、ラストの余韻が染み入る『潮が舞い子が舞い』に、全世界待望の新刊が刊行された『堕天作戦』。 2023年、僕に幸福をもたらしてくれた最高の漫画から、厳選して9作品を紹介します。 ちなみに前年はこちら。『好きな子がめがねを忘れた』がアニメ化されて最高でした。ありがとうございました。 独断と偏愛による「漫画大賞2022」年に数百冊読む筆者が選ぶヤバかった漫画 この記事は、年間数百冊の漫画

    独断と偏愛による「ヤバかった漫画大賞2023」1年に数百冊読む筆者が選ぶ傑作
  • 2023年ボカロ名曲まとめ 「強風オールバック」「ザムザ」など、万人に響く15曲

    「ボカロ」というジャンルの現在を総括する評論同人誌『ボーカロイド文化の現在地』の主宰・highlandさんが選ぶ、2023年のボカロ名曲15選──。 2023年に入ってますます盛り上がりを見せているVOCALOID(以下、ボカロ)シーン。 その熱狂は多かれ少なかれコミュニティ外にも認知されていると思うが、一方で「今のボカロに興味はあるけど何から聴けばいいのか分からない」と感じている方も多いことだろう。 今回は2023年に発表されたボカロ曲の中から、ボカロを知らない人にも届くような力をもつポップな名曲を15曲ピックアップした。 少しでも気になる曲があればぜひ聴いてみてほしい。 執筆:highland目次 1. 強風オールバック(歌愛ユキ)/ Yukopi2. 人マニア(重音テト)/原口沙輔3. 花に風(初音ミク)/バルーン4. マザーデイズ(可不)/Chinozo5. ザムザ(初音ミク)/て

    2023年ボカロ名曲まとめ 「強風オールバック」「ザムザ」など、万人に響く15曲
  • 骨太すぎる『アークナイツ』アニメ化への挑戦 「これ、本当に放送できるのか?」

    2023年最もプレイしたゲームを一つ挙げるなら、スマートフォン向けゲーム『アークナイツ』だろう。中国ゲーム会社・Hypergryphが開発、日版はYostarが運営・配信を行っている。 作はゲームシステムの面白さもさることながら、骨太な物語に度肝を抜かれる。 膨大なエネルギーを生み出す源石、そしてそれに由来する感染症・鉱石病(オリジニウム)。苛烈な差別と争いの歴史──膨大な情報量と質を伴ったそれらが、ゲームという形でプレイヤーに語りかけてくる。 同時代性が高く、高密度の近未来SFとしても読めるその物語は、ゲームメディアを中心に高く評価されてきた。 そして2022年から、Yostarが立ち上げていたアニメスタジオ・Yostar Picturesの手でアニメ化され、この11月には2期の最終回を迎えたばかり。 『アークナイツ』はライトなテーマではないため軽々と人にオススメできないのがプレイ

    骨太すぎる『アークナイツ』アニメ化への挑戦 「これ、本当に放送できるのか?」
  • 同人印刷大手、コミケ前に「他社へ注文して」と声明 社長に理由を直撃

    同人誌印刷大手の栄光が12月12日、「他社に印刷を注文してほしい」という異例の声明を自社の公式Xを通じて発表した。 栄光は、同人誌を「12月合わせで『どこへ注文しようか』と複数の選択肢をお持ちの方は当社でない、もう一社へご注文いただけないでしょうか」と呼びかけ。 栄光は、安心してご注文をしていただける会社となるよう努力してまいりました。 しかし今回、苦渋のお願いをしなければなりません。 12月合わせで「どこへ注文しようか」と複数の選択肢をお持ちの方は当社でない、もう一社へご注文いただけないでしょうか。 “ありえない”お願いですが、お願いします。 — 株式会社 栄光(同人印刷) (@eikou_info) December 12, 2023 加えて「今週分は何とか凌げますが、コミケ合わせのほとんどを繰り越し、来週の入稿がこのままの勢いで“例年以上”に増え続けると危機的な状況に陥ります」と説明

    同人印刷大手、コミケ前に「他社へ注文して」と声明 社長に理由を直撃
  • アニメ映画『狂気山脈 ネイキッド・ピーク』グッズが受注販売 TRPG原案の注目作

    クリエイター・まだら牛さんが、アニメ映画『狂気山脈 ネイキッド・ピーク』の制作のために行ったクラウドファンディングの、リターン品の在庫販売を行うと発表した。 12月10日(日)19時からYouTubeチャンネルで生配信を実施。配信中にリターン品の受注の受け付けを開始する。 3億円超の支援金を集めたアニメ映画『狂気山脈 ネイキッド・ピーク』 アニメ映画『狂気山脈 ネイキッド・ピーク』は、まだら牛さんによるTRPGシナリオ『狂気山脈 ~邪神の山嶺~』を原案とした作品。 2021年10月にCAMPFIREでクラウドファンディング第1弾が行われ、集まった支援金は約1億2000万円を記録。CAMPFIREで公開されたプロジェクトを表彰するアワードでは、総合賞1位に輝いた。 「まだら牛さん自身が狂気山脈なんだ」TRPG原案アニメ映画『狂気山脈 ネイキッド・ピーク』パイロット版上映会レポ 前人未到の未知

    アニメ映画『狂気山脈 ネイキッド・ピーク』グッズが受注販売 TRPG原案の注目作
  • VTuberの歴史を編纂『風とバーチャル』コミケで頒布 年表含む約400ページ

    VTuberに関する文芸・歴史編纂・研究を主題とした書籍『風とバーチャル』第一集が、コミックマーケット103(C103)で頒布される。 日付は1日目となる2023年12月30日(土)、場所は東京ビッグサイト(東京国際展示場)の東7ホールt41b。 第一集では2019年までの内容を中心に掲載。 2018年からVTuber日報を更新しているうぇるあめさんによる2016年以前からの年表、各メディアでVTuberに関する記事を執筆した経験があるライターによるコラム、業界関係者やVTuberへのインタビューなどが収録される。 業界の現状とこれまでのVTuberについて記録『風とバーチャル』 『風とバーチャル』は、VTuberジャーナリスト・古月さんが主宰する企画。2021年に発足。 キズナアイさんが誕生した2016年、VTuberの大流行を巻き起こした2017年末/2018年から数えて、5年が経った

    VTuberの歴史を編纂『風とバーチャル』コミケで頒布 年表含む約400ページ
  • 文学フリマ東京、一般入場を有料化 東京ビッグサイトでの開催も発表

    文学作品の展示即売会「文学フリマ」が、2024年5月19日(日)の「文学フリマ東京38」から、東京開催時の一般入場を有料化すると発表した。 併せて、2024年12月1日(日)の「文学フリマ東京39」は、東京ビッグサイトで開催されることも明らかになった。 “自分が文学と信じるもの”が集まる展示即売会「文学フリマ」 「文学フリマ」は、プロ・アマもジャンルも問わず、小説・評論・研究書・詩歌・ノンフィクションなど、あらゆるジャンルの文学作品が集まる展示即売会。 九州から北海道まで全国8ヶ所で年9回開催されており、会場には個人・出版社問わず、同人誌や商業誌が並ぶ。 ホストが失恋同人誌で「文学フリマ」へ 禊のような思いで参加した理由 「ホストは、恋愛でもひとりの女の子に固執してはいけないんです」 ホストたちの“失恋話”を集めた同人誌『失恋ホスト』が、11月24日に東京流通センターで開催の『第二十九回文

    文学フリマ東京、一般入場を有料化 東京ビッグサイトでの開催も発表
  • Ado本人も驚く「唱」ボカロカバーが驚異の完成度 歌い手とボカロの技術的相似形

    歌い手のAdoさんが9月にリリースした「唱」。 9月にBillboard Japan Hot 100で1位を獲得するなど、今なお絶大な人気を誇る楽曲ですが、そのボーカロイドカバー楽曲が注目を集めています。 投稿したのはボカロPのCreuzerさん。Adoさんがラジオで「過去一難しい」と語った「唱」を見事にカバー。 Adoさんの多彩で独特な歌唱を、音声合成ソフト「Synthesizer V」で再現しつつ、自然な聴き心地に仕上げています。 Adoさんは11月1日、自身のXに「唱」の「歌ってみた」動画を集めたYouTubeプレイリストを公開。注目の作品を挙げる中で、ニコニコ動画の作品としてCreuzerの動画を別枠で紹介しています。 「唱」の歌ってみたで、注目👀したいと思った作品を集めました!!https://t.co/XhRO6TVIp0 新しい出会いをお楽しみください!そして歌ってみたをし

    Ado本人も驚く「唱」ボカロカバーが驚異の完成度 歌い手とボカロの技術的相似形
  • イラストレーター向け『現代ファッション大図鑑』刊行 服飾デザイン見本の決定版

    書籍『イラストレーターのための 現代ファッション大図鑑』(KADOKAWA)が、10月12日(木)に刊行される。価格は2750円(税込)。 書はファッションを体系的に紹介したイラスト図鑑。 カジュアル、かわいい・きれい系、かっこいい系、ギャル系といった8つのジャンルに分けて、全53のファッションを1900超のアイテムと200超のモデルイラストで解説している。 イラストは多くの書籍カバーイラストや挿絵、広告キービジュアルを手がけてきたともわかさん、解説はファッションライターのよしかわかなめさんが担当した。 【画像25枚】イラストで多様なファッションを解説 キャラのファッションの悩みを解決する一冊 『イラストレーターのための 現代ファッション大図鑑』ではカジュアル、上品カジュアル、ちゃんとした系、ベーシック、かわいい・きれい系、かっこいい系、ギャル系、個性派系の8つのカテゴリのもと、53のフ

    イラストレーター向け『現代ファッション大図鑑』刊行 服飾デザイン見本の決定版
  • 英語版Wikipedia「VTuber」記事に伏見ガクがいる理由 熟考すべき“ライセンス”

    英語版ウィキペディア(Wikipedia)の記事「VTuber」のトップ画像は、バーチャルライバーグループ・にじさんじの伏見ガクさんになっています。 (より正しくいえば、伏見ガクさんとは似て非なる存在なのですが、ここでは置いておきます) なぜ彼の画像が使われているのでしょうか。 その理由は、スクリーンショットの元となった配信のアーカイブに、クリエイティブ・コモンズ著作権表示必須ライセンスが適用されているためです。 よりかみ砕いていうと、出典元であるこの配信のURLさえ示せば、この配信アーカイブ全体が、伏見ガクさん人および、にじさんじ運営のANYCOLOR株式会社の許可を取ることなく、利用できる状態なのです。 2つあるYouTubeのライセンス 上の配信アーカイブの概要欄の下部をご覧ください。「ライセンス クリエイティブ・コモンズ著作権表示必須ライセンス(再利用を許可する)」とあります(記

    英語版Wikipedia「VTuber」記事に伏見ガクがいる理由 熟考すべき“ライセンス”
  • 日本の小説が世界に届かない理由──韓国Web小説サイトが指摘する“日本小説の本当の価値”

    「1PV=1円」というクリエイターにとっては夢のような高い収益還元率で話題となった韓国発のWeb小説プラットフォーム「ノベルピア」。 2023年1月には賞金総額1000万円の「第1回ノベルピアWEB小説コンテスト」を開催。5月に行われた授賞式では、出版社・ベストセラーズと共同でレーベル「ワニのピア文庫」の立ち上げを発表するなど、怒涛の動きを見せてきました。 そういった施策の効果もあり、サービス開始から1周年を迎えたこの8月には、日版で作家に還元された金額が3000万円を突破。 そして5月からは、新たな取り組みとしてWebコミックサービスを開始。WEBTOONと呼ばれる縦スクロール形式の漫画作品を募集しています。 今回の記事では、新たに始まったWebコミックサービスを紹介……と行きたいところですが、何やら「ノベルピア」について語りたくて仕方がないという人たちがいるようです。 漫画制作:芋一

    日本の小説が世界に届かない理由──韓国Web小説サイトが指摘する“日本小説の本当の価値”
  • 「“コミケは戦場”と必要以上に煽らないで」代表が語る、同人誌即売会を取り巻く環境

    世界最大級の同人誌即売会「コミックマーケット102」が、8月12日(土)・13日(日)に東京ビッグサイトで開催される。 例年8月と12月に行われ、それぞれ夏コミ・冬コミと呼ばれるコミックマーケット(通称・コミケット、コミケ)。近年はコロナ禍の影響で、来場者数の上限をはじめ様々な制限を設けてきたコミケ。しかし、今回の夏コミではそれらを大幅に緩和。 コロナ禍でイベント開催について設けられた各種のガイドラインが廃止されたことを受け、1日あたりの来場者数の上限を撤廃し、さらに当日午後からの入場が可能になるなど、かつての熱狂を取り戻す準備が整いつつある。 とはいえ、現在の東京ビッグサイト全16ホールを使っての、1日当たりの上限撤廃後の開催は今回が初めて。コミックマーケット準備会共同代表・市川孝一さんも、「最後に人数上限を設けなかったのは2019年冬のコミケット97」と、運営面におけるブランクも指摘す

    「“コミケは戦場”と必要以上に煽らないで」代表が語る、同人誌即売会を取り巻く環境
    temimet
    temimet 2023/08/10
    コミケは基本開催時期がそういう時期だから体調は各自管理ちゃんとしようねというアレだと思ってた。一般参加者に限らず書き手側もぶっ倒れたとか入院したとか色々あるから
  • MZMコーサカが語る“TRPG”の魅力 楽しさも、動機もすべて「仲間」がいるから

    数年にわたり、エンタメ産業を大いに苦しめ続けたコロナ禍。しかし一方で、インターネットと高い親和性を持ち、この数年で強い存在感を発揮してきたカルチャーもある。 それこそが、進行役のゲームマスター(GM)が用意したシナリオに沿い、プレイヤーたちが自由な発想を武器に即興で物語をつくり出していくTRPGだ。 会話で進行するアナログゲームTRPGには、プレイヤーたちが物語の世界を“脳内で想像し、共有しなければならない”というハードルがあった。 しかしその現在は、グラフィック等の素材がネット上で気軽に共有できるようになったことで大きく変化している。 オンラインでTRPGを遊ぶためWebツール・ココフォリアなども発展。演出やデザインを凝らした遊び部屋「ルーム」をSNSに投稿するTRPGユーザーも増加。自作素材やエフェクトのデータを作成・販売するクリエイターたちによる市場も形成されている。 一方で、そう

    MZMコーサカが語る“TRPG”の魅力 楽しさも、動機もすべて「仲間」がいるから
  • 上原亜衣、AI化 画像生成AIに元セクシー女優を学習させたデータを無料配布

    元セクシー女優の上原亜衣さんが、AIを活用したプロジェクトAI uehara project」を3月19日に発表しました。 「AI uehara project」は、上原亜衣さんの名前(=亜衣)とAIを掛け、「上原亜衣、AI化」を掲げて始動したプロジェクト。 上原亜衣さんの写真を画像生成AI「Stable Diffusion」に追加学習させるLoRAファイルが公開され、「上原亜衣AI画像コンテスト」と題したTwitter上でのコンテスト企画が行われています。 誰でも上原亜衣の顔を生成できるように 今回無料配布されているのは、NFTAi Uehara GM Collection」(外部リンク)として販売されている写真群を「Stable Diffusion」に追加学習させるLoRAファイル(外部リンク)。 このLoRaファイルを手元の「Stable Diffusion」に導入することで、誰

    上原亜衣、AI化 画像生成AIに元セクシー女優を学習させたデータを無料配布
  • 『ぼっち・ざ・ろっく!』コミックス品薄続く 芳文社「近年の作品ではトップクラス」

    漫画家・はまじあきさん原作のTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』。2022年12月に放送を終了するも、アニメとしての表現面と音楽面の双方が反響を呼び、いまだその人気は衰えていない。 公式Twitterのフォロワー数は年明け1月16日に50万人を突破。1月25日(水)からはヤマハの楽器店3店舗で劇中に登場した製品・機器、キャラクターの等身大パネルを展示する企画がスタートする。 TVアニメ化に伴う反響は、原作である単行の売り上げにも影響。書店では入荷しても即売り切れ、Amazonなどの個人売買では定価を上回る価格で取引されている。 原作漫画の売れ行きについて芳文社に取材した。 アニメ放送前には原作の重版・販促を準備して臨む 放送終了後も衰えない『ぼっち・ざ・ろっく!』への反響について芳文社は「出版社として、素直に喜んでおります」とコメント。 芳文社といえば、同じく女子高生バンドを描いた『けいお

    『ぼっち・ざ・ろっく!』コミックス品薄続く 芳文社「近年の作品ではトップクラス」
  • コミケ前日、印刷会社の1日 創業54年の老舗「しまや出版」搬入に密着

    「12月11日・18日に赤ブーブー通信社さんのイベント、30日・31日にはコミケ、年明け1月8日にはまた赤ブーさん主催のイベント。今年の年末年始の繁忙期は、乗り切れるか戦々恐々としていました」 冬の日差しが差し込むオフィスの一室で、日なたぼっこするネコたちを横目に、同人誌専門の印刷会社であるしまや出版代表・小早川真樹(こはやかわ・まさき)さんはこともなげに笑う。 2022年12月29日、「コミックマーケット101」を翌日に控えたしまや出版では、初日に搬入する同人誌の準備が急ピッチで進められていた。 ほとんどはすでに印刷・製を終え、あとは会場である東京ビッグサイトへの搬入を残すのみ。しかし、中には直前にデータ入稿されたものもあり、朝から社員が忙しなく動いている。 世界有数の同人誌即売会・コミックマーケット(コミケ)。今回の舞台はその前日、会場で頒布される同人誌を印刷・製、そして搬入する創

    コミケ前日、印刷会社の1日 創業54年の老舗「しまや出版」搬入に密着
  • 叶と葛葉のVTuberユニット「ChroNoiR」がアニメ化 2023年に楽曲と同時公開

    バーチャルライバーグループ・にじさんじ所属の叶さんと葛葉さんによるユニット・ChroNoiR(クロノワール)が『ChroNoiR Episode.0』としてアニメ化される。 「叶さんと葛葉さんが語る150年前の実話」を元にしたショートアニメーションで、12月12日(月)に「ChroNoiR Animation Project」として発表。 ティザーサイトおよび東京スカイツリータウンでの告知ポスターも公開されており、アニメ編はオリジナル楽曲と同時に2023年の公開を予定している。 東京スカイツリータウンに登場したChroNoiRの広告 キャストは叶と葛葉、人間と吸血鬼の物語 「ChroNoiR Animation Project」は、叶さんと葛葉さんのユニット・ChroNoiRに関する映像化プロジェクトの総称。アニメーションを通じてユニットの世界を展開していく。 ショートアニメ『ChroN

    叶と葛葉のVTuberユニット「ChroNoiR」がアニメ化 2023年に楽曲と同時公開