財務省：公用メール「６０日廃棄」継続 システム更新後も | 毎日新聞
省庁で利用が急増している公用電子メールについて、財務省は送受信から６０日で自動廃棄していることを毎日新聞の取材に明らかにした。昨年５月に国会で野党議員から見直しを求められた後も、廃棄を続けていたことが判明した。国土交通省も送受信から１年でメールを自動廃棄する方針を決めているが、両省以外に同様のシステムを取り入れている省はなく、政府内でメールの管理方法にばらつきが出ている。【大場弘行、青島顕、川上晃弘】 関係者によると、財務省ではサーバー内のメールデータが自動廃棄された時点で、職員は過去に送受信されたメールを見られなくなる。同省は６０日で自動廃棄する理由について「サーバーの容量に限りがある」と説明。「必要なメールは公文書管理法などの規定にのっとり適切に保存している」としているが、自動廃棄を始めた時期など詳細は明らかにしていない。
開発陣に質問状：「ときめきメモリアル４」 幸せな気持ちになってくれれば(まんたんウェブ) - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
ゲーム制作に込めた開発者の思いを聞く「開発陣に質問状」。今回は、定番の恋愛シミュレーションゲームの最新作「ときめきメモリアル４」（ＰＳＰ、ＫＯＮＡＭＩ）です。コナミデジタルエンタテインメントのメタルユーキ・プロデューサーに作品の魅力を聞きました。 －－ゲームのセールスポイントは？ 「きらめき高校」に入学した主人公を卒業までの３年間をかけて育て、その間に知り合った女子生徒たちとの交流を通じて、それぞれのストーリーを紡ぎながら、卒業式の日にカップルになることを目指すゲームです。 青春時代なりたかった夢をゲームの中で実現するもよし、異性に好意を寄せられるカッコいい男になってハッピーエンドを迎えるもよしといった非常に自由度の高いゲームになっています。 携帯ゲーム機用にチューニングされた軽快なプレー感覚とともに、さまざまな工夫が施された美しい画面や、臨場感のある音響演出もこのゲームのセールスポイント
新春かくし芸大会：さよなら ４７年で有終の美 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
フジテレビの正月恒例番組「新春かくし芸大会」が、来年元日の放送で４７年の歴史に幕を閉じる。来年はフジテレビ開局５０周年記念番組「新春かくし芸大会ＦＯＲＥＶＥＲ」（後６・００）として、総集編を約３時間にわたって編成。ＮＨＫ「紅白歌合戦」、ＴＢＳ「輝く！日本レコード大賞」と並ぶ年末年始恒例の大型番組が有終の美を飾る。 番組は、フジテレビ開局５年目の１９６４年にスタート。当初は人気歌手が出演者の中心で、漫才や三味線、曲芸などを披露していたが、番組の人気が高まるにつれて挑戦芸の難易度がアップ。特訓を重ねて演目に挑むようになり、成功させた出演者が見せる涙が番組の名物に。映画やドラマのパロディー、英語劇、中国語劇なども上演され、現在のバラエティーの“原点”にもなった。 ハナ肇さん、植木等さんら大物が名前を連ねた出演者の中でも、毎年のようにハイレベルな個人芸に挑戦し、見事成功させてきた堺正章（６３）が「
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