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ブックマーク / gendai.media (2)

  • トランプ外交は本気で「戦後世界のリセット」を目指すのか(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    米国のトランプ政権が格的に動き出した。 日車に対する批判も気になるが、大統領は中国および欧州との関係も見直す構えを見せている。大統領は戦後世界秩序を形成した基の枠組みを気でリセットするつもりなのだろうか。 WTO脱退の「現実味」 まず自動車問題だ。トランプ大統領は1月23日、米国企業幹部たちとの会合で「我々は日に車を売るのが難しいが、日は見たこともないような大きな船で何十万台もの車を米国に輸出している。これは公平ではない」と批判した。 大統領は選挙戦でも「日が米国の牛肉に38%の関税をかけるなら、我々は日の車にも38%の関税をかける」と公言していた。今回の発言もその延長線上にある。とはいえ、実際にどうするのか、具体策はあきらかでない。 大統領が当に日車を狙い撃ちして高関税をかけようとすれば、ハードルはいくつもある。日から米国に輸出するケースはどうか。米国は日の乗用車

    トランプ外交は本気で「戦後世界のリセット」を目指すのか(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    tengaar
    tengaar 2017/01/27
    このままいくと、最悪WW3に行き着く可能性すら見えてきて怖い
  • 全員実名で告発! 袴田巌さんの罪をデッチあげた刑事・検事・裁判官(週刊現代) @gendai_biz

    48年もの間、死と隣り合わせで生きる恐怖とはいかばかりか。矛盾だらけのシナリオを成立させるために結託したエリートたちには、到底わかるまい。人の命はそんなに軽いものではない。 「捏造された疑いがある」 当たり前のことが、当たり前に論じられない。それが有罪率99%を誇る日の司法の実態らしい。 3月27日に再審開始が決まった元死刑囚・袴田巌さん(78歳)のケースはその典型だ。大々的に報道されているので詳細は省くが、事件が発生したのは1966年6月。犯人は静岡県清水市内に住む味噌製造会社の専務宅で夫と次女、長男をメッタ刺しにしたうえ、放火して逃走。8月、静岡県警清水警察署(当時)は味噌製造会社の従業員だった袴田さんを逮捕した。 「袴田さんは無実を主張し続けましたが、9月上旬に突然、自供。その背景には一日平均12時間、最長17時間にもおよぶ過酷な取り調べがありました。後に弁護団が入手した県警の捜

    全員実名で告発! 袴田巌さんの罪をデッチあげた刑事・検事・裁判官(週刊現代) @gendai_biz
    tengaar
    tengaar 2014/04/14
    冤罪を積極的にでっちあげた側の人がだいぶいなくなった(亡くなった)ので、再審にこぎつけることができたという面もありそう。
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