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将棋に関するtentiuzyouのブックマーク (5)

  • “天才”藤井聡太、幼少時から見せていた「棋士の片鱗」 祖母語る(全文) | デイリー新潮

    藤井聡太四段 藤井四段は2002年7月、愛知県は瀬戸市の生まれである。 住宅メーカー勤務の父と専業主婦の母との間の次男。父母ともに将棋を指さないが、祖父母から5歳の時に将棋を教わり、教室に通うようになる。続いて名古屋市の「東海研修会」に参加して腕を上げると、小4でプロ棋士養成機関「奨励会」に入会。スピード昇段し、昨年、四段に昇格した。 現在は、名古屋大学教育学部附属中学校の3年生。部活に入らず、対局がない日は学校が終ると帰宅し、将棋の研究に勤しむ生活だという。 天才と評される人物は、得てして、幼い頃から逸話に彩られるものだが、彼はどうだったのか。 以前、誌(「週刊新潮」)の取材に答えた母・裕子さんの発言を繙くと、こうある。 「聡太が歩けるようになったのは1歳2カ月、意味のある言葉を話せるようになったのは1歳6カ月くらいから。周りと比べてちょっと遅いかな。変わったことと言えば、小学校に入る

    “天才”藤井聡太、幼少時から見せていた「棋士の片鱗」 祖母語る(全文) | デイリー新潮
  • 羽生九段vs藤井五冠の勝負の行方を加藤一二三・元名人が分析 「大接戦になると思っていた」(全文) | デイリー新潮

    まさか、の展開である。20歳の第一人者・藤井聡太五冠に、52歳の羽生善治九段が挑んだ将棋の王将戦。圧倒的に藤井有利との声が大きかったが、いざ始まればがっぷり四つ。伝説のボクシングの名勝負を思い起こさせる、タイトル奪取の奇跡も見えてきて……。 *** 【写真】「徹子の部屋」に出演し(元女優の畠田理恵さん)や娘、ペットのウサギについて話した羽生善治九段 昨年度の勝率は8割1分に対し、3割6分。 タイトル戦11戦無敗の現役五冠に対し、2年以上出場なしの無冠。 羽生九段が初の七冠制覇を達成した史上最強棋士の一人であることは誰も疑わないが、数字だけを見れば、昇り竜の若武者に対しての劣勢は否定しようがない。 しかし、年明けから始まった7番勝負は、羽生九段が今月9、10日に行われた第4局に勝利し、2勝2敗のタイに持ち込んでいる。これまで7番勝負のタイトル戦第4局終了時点において、リードを奪えなかったこ

    羽生九段vs藤井五冠の勝負の行方を加藤一二三・元名人が分析 「大接戦になると思っていた」(全文) | デイリー新潮
  • 【レポート】プロ棋士vsコンピューター - 「あから2010」の威力を目撃してきた (1) 歴史的な対局が行われた | エンタテインメント | マイコミジャーナル

    10月11日、情報処理学会の50周年記念として、女流棋士がコンピューターとガチンコで勝負するというイベントが行われました。 コンピューターとの対局に臨んだのは、清水市代女流王将。2010年10月現在で獲得タイトル数は女流歴代一位の43期。押しも押されぬトップクラスの女流棋士です。対するコンピューターは情報処理学会による「トッププロ棋士に勝つ将棋プロジェクト」特製システム「あから2010」(以下「あから」)。「あから」とは10の224乗の数を示す数「阿伽羅」であり、将棋の局面の数がこの数に近いことに因んで命名されたそうです。記事ではこの歴史的な対局の模様をレポートしたいと思います。(取材/文・罪山罰太郎) 対局の会場となったのは、東京大学郷キャンパス。将棋ファンのみならず、人工知能の研究をしている方など、多くの人が詰めかけ、熱気ムンムンです。 それにしてもオッサン率が高……いや、なんでも

  • 情報処理学会が将棋連盟に挑戦状 米長会長、「いい度胸」と受けて立つ

    情報処理学会の白鳥則郎会長は4月2日、トッププロと戦えるコンピュータ将棋が完成したとし、日将棋連盟の米長邦雄会長に公開対局を望む挑戦状を手渡した。将棋連盟は「いい度胸をしていると」受けて立つ構え。対戦は秋ごろの予定。 情報処理学会の白鳥会長は、「漸くにして名人に伍する力ありと情報処理学会が認める迄に強いコンピューター将棋を完成致しました」などと筆文字で書いた挑戦状を、将棋連盟の米長会長に手渡した。米長会長は「いい度胸をしているとその不遜な態度に感服仕った次第」など筆文字の手紙で返答。清水市代・女流王位が受けて立つという。 対局では、複数のソフトを疎結合で並列計算させ、それらの意見を集約して次の一手を決める合議アルゴリズムを使う予定。「GPS将棋」「Bonanza」「激指」「YSS」「TACOS」「柿木将棋」などから、実験をもとに最適な組み合わせを採用する。合議より単独が強ければ単独の可能

    情報処理学会が将棋連盟に挑戦状 米長会長、「いい度胸」と受けて立つ
    tentiuzyou
    tentiuzyou 2010/04/05
    苦節三十五年
  • 情報処理学会、日本将棋連盟に「コンピュータ将棋」で挑戦状をたたきつける

    情報処理学会は4月2日、コンピュータ将棋でトッププロ棋士との公開対局を求める挑戦状を日将棋連盟に送った。日将棋連盟もこれを受諾、清水市代女流王位・女流王将を対戦相手とすることを明らかにした。対戦は今秋に実施予定。 1997年、当時チェスの世界チャンピオンであったガルリ・カスパロフ氏がIBMのスーパーコンピュータ「Deep Blue」と対戦し、Deep Blueの2勝1敗3引き分けとなったことをご記憶の方もおられるだろう。すでにチェスの世界ではコンピュータがプロのトップレベルを打ち破っているが、チェスと比較すると、将棋は取った駒を持ち駒として再使用できるというゲーム特性から指し手の選択肢が多く、コンピュータ将棋はまだプロのトップレベルの実力には達していないと考えられている。 プロのトップレベルにコンピュータ将棋が勝つのは2015年ごろではないかと予測する識者もいるが、今回、情報処理学会は

    情報処理学会、日本将棋連盟に「コンピュータ将棋」で挑戦状をたたきつける
    tentiuzyou
    tentiuzyou 2010/04/03
    いい度胸をしていると その不遜な態度に感服仕った次第 これがいい。
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