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2010年9月12日のブックマーク (2件)

  • 少し使いやすくなった「ほぼ日手帳2011」――PORTERやディズニーとのコラボも

    「ほぼ日手帳2011」が9月1日に発売される。誕生から10年目を迎えたほぼ日手帳の2011年版は、「いっしょにいて、たのしい手帳」がテーマ。カバーラインアップは55種類となった。 ほぼ日手帳の特徴は、1日につき1ページを用意すること、ページ下に「ほぼ日刊イトイ新聞」で掲載された名言や迷言が「日々の言葉」として記載されること、手で押さえなくても180度開く糸かがり製であること。2011年版もこの特徴はそのままに、いくつかの改良が加えられた。 まず、これまで1時間刻みだったスケジュール記入部分を見直し、小さなドットと線を入れて30分刻みで記入できるようになった。また、日々の言葉は、外部選考委員により選ばれ、A5版サイズの「カズン」にも掲載する。そして、おまけページを大幅に改訂し、「じゃらん」や「dancyu」とのコラボレーションを行うという。 さらに、カバー内側のポケット位置をセンターへ移動

    少し使いやすくなった「ほぼ日手帳2011」――PORTERやディズニーとのコラボも
  • ありそうでなかった! 手帳+付せんの『テンミニッツ手帳』

    幅と色の異なる各種付せんにタスクを記入。台紙に貼り付けて時間管理をする「テンミニッツ」。その発売元であるカンミ堂が新たに手帳市場に参入した。その名も「テンミニッツ手帳」だ。今回はこの手帳を紹介しよう。 手帳と相性のいい付せん テンミニッツは、異なる3種類の幅の付せんにタスクを記入し、時間ボードの上に貼ることでタスクの所要時間と優先順位を決定する時間管理ツール。2008年に最初の製品が発売になってから現在までに10万セットを売る大ヒット商品である。 今回紹介するテンミニッツ手帳は、その名の通りテンミニッツの使い方をそのまま手帳にした。サイズはA5版で「ほぼ日手帳カズン」や「『超』整理手帳エレファント」などと同じだ。 黒と茶色の2色で展開するカバーの内側には2冊のノートが収まる。購入時には横罫のノートと手帳が入っている。もともと手帳とノートを1つにまとめつつ、付属のノートがなくなれば市販のもの

    ありそうでなかった! 手帳+付せんの『テンミニッツ手帳』