ライフハック心理学 スッキリ目覚めるために、夜は小食で済ませる 心理学 脳が働きやすくする ノート ライフハックというほどのこともない、ふつうの知識ではありますが、知識は簡単でも、実行は難しいかもしれません。何と言っても「夜にごちそう」という習慣がありますから。 人間の頭は、寝ていても働いています。いわゆる「夢見」だけではありません。「脳は眠らない」などという言い回しすら、あるほどです。 したがって、消化活動が忙しいほど大食すれば、消火活動のためにも脳は働かなければならず、それが夜なら、睡眠中にやるべきタスク+消化活動のための脳活動というわけで、長い睡眠時間が必要になるのでしょう。しかもお酒を飲むと、たとえ少量でも、脳の活動能力は低下するといわれています。お酒を飲んで、大食すれば・・・。 しかしながら、夜の小食は実行が難しい、とは思います。