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今年に入ってから、オフラインのIT系勉強会や開発者カンファレンスがじわじわと復活してきているが、興味深いと思っているのは、開催にあたってより大きなコストのかかるカンファレンス規模のイベントのほうが、復活のスピードが早いように思われることだ。 逆に小規模の、駅名+技術のような勉強会のほうが復活していないものが多いように感じる。これには会場確保の難しさやオーガナイザーの状況の変化などいろいろな要因が簡単に思いつくが、特に考えてみたいのは「集う」ということそのものの困難さに気付かされているのではないかということだ。 人が集まって何かをイベントを開催するためには、そこに人を「集わせる力」が必要である。大規模なカンファレンスと小規模の勉強会の大きな違いは、その「集わせる力」に対する投下コストにあると思う。より商業的な色合いを持つイベントであるほど、そのコストの多くは「集わせる力」の増強に使われる。集
プラネックスコミュニケーションズは8月3日、遠隔地に住む親の見守り、無人施設の防犯、環境調査、行動調査などに利用できる2種類の「どこでもセンサー」を8月上旬に発売する。 ラインアップは、気温、湿度、気圧を常時計測可能な環境センサー「WS-USB03-THP」と、人や動物の接近を常時検知可能な人感センサー「WS-USB04-PIR」の2種類。価格はいずれも5980円(税込)。 USB給電で稼働するため、USB電源アダプターやモバイルバッテリーを利用して任意の場所に設置できるのが特徴。 いずれも、検出した日時などをクラウドに保存できるほか、それぞれのセンサーで設定した値・検知回数を超えると、メールで通知するといった事が可能。 例えば、環境センサーでは、設定した気温の値を上回る・下回るといった状況でメールを受け取ることができる。これにより、遠隔地の見守りにおいて、夏場のエアコン稼働状況を把握する
2023年6月27日に開催されたFLEXY meetupのテーマは「フロントエンドのテスト」です。 技術の進化とともにバックエンドとフロントエンドが疎結合になる今、フロントエンド領域ではテストの重要性が高まっています。 一方、現場レベルではテストコードを書いたことがなく、何から始めるべきなのか悩みを抱えているエンジニアは多いのではないでしょうか。 そこで今回は、実際にフロントエンドのテスト導入を行っている古川さん、nus3さんの2名がディスカッション。「フロントエンドテストはじめの一歩」として今、何ができるのかを実例も交えながら教えていただきました。 イベント概要 技術の進化に伴い、アーキテクチャレベルでバックエンドとフロントエンドが疎結合になった今、フロントエンド領域におけるテストの重要性について注目が集まっています。 一方でまだ手法が広まっておらず実際にテストコードを書いたことがないた
こんにちは!おぎしおです。 2023年7月にkintone のプロダクトデザイナーとしてサイボウズに入社しました。 入社してちょうど1ヶ月ほど経ったので入社エントリーを書いてみようと思います。 頭出ししちゃうと、kintone Design Teamは多彩なメンバーが揃ってめちゃくちゃ面白いチームです! 自分の「軸」について思い悩んだ転職期間10年ほどデザイナーとして働く中で「ユーザーニーズや課題解決に強い人材になりたい!」という想いがあり、2年ほど前からUXリサーチに特化した部署で働いていました。 課題解決の様々な手法に触れる日々は刺激的で楽しかったのですが、同時にリサーチ特化部署のなかで“今以上にデザイン能力を伸ばすことへの限界”も感じ、ゆるやかにデザイナーとしての技能や知識が鈍化して行くことを感じました。 自分の主軸は「リサーチ」なのか「デザイン」なのか。 この問いに対し、長い期間を
Next.jsのCacheを網羅したドキュメントの公開など : Cybozu Frontend Weekly (2023-08-01号) こんにちは!サイボウズ株式会社フロントエンドエキスパートチームの @nus3_ です。 はじめに サイボウズでは毎週火曜日に Frontend Weekly という「1 週間の間にあったフロントエンドニュースを共有する会」を社内で開催しています。 今回は、2023/08/01 の Frontend Weekly で取り上げた記事や話題を紹介します。 How React 18 Improves Application Performance – Vercel React18で新しく導入されたTransitions、Suspense、React Server Componentsなどをパフォーマンスの観点から解説しています。React17以前とReact18
https://aws.amazon.com/blogs/aws/new-aws-public-ipv4-address-charge-public-ip-insights/ https://aws.amazon.com/blogs/networking-and-content-delivery/identify-and-optimize-public-ipv4-address-usage-on-aws/ 3.6 USD / address / month starting 2024 Feb いい取り組みだと思うけどもう少し真面目に IPv6 singlestack に取り組んでからやってほしい、というのが正直な感想 AWS サービスの各種 API エンドポイントにおける dualstack 対応は形としてはあるけど実用には程遠い 各種 SDK で Endpoint の手動設定が必要な状況
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